全国心臓病の子供を守る会とは?
この会は、心臓病児者とその家族の苦しみをなくすために
昭和38年に作られた会であり、現在全国に51の支部があります。
全国心臓病の子供をまもる会は、心臓病児の親・家族・心臓病者本人、
そしてこれに準ずる人ならだれでも入会することが出来ます。
会の運営は、会員一人一人の問題をみんなの問題として
話し合い、みんなの総意で民主的に物事を決め、
決められたことはみんなが役割を分担し、協力しあいながら
実行する、というやり方で進めています。
また、会の運営費も会員からの会費を中心にまかなっています。
この会の主旨に賛同する方には、賛助会員になって頂き、
財政的なご協力をいただいています。
まもる会はこんな活動をしています
それぞれの地域の会員は、時々集まりを開き、お互いの
悩みや苦しみを語り合い、日常の生活の中での
小さな知恵や暮らし方についても教え助け合います。
ときには心臓病専門医や教育関係者などの専門家を招いて、
講演をしていただいたり、話し合いをおこなったりしています。
まもる会は、個人個人の力では解決できない問題については、
その対策を求めて国や地方自治体に働きかけます。
まもる会の運動によって今までにずいぶんたくさんの
心臓病児者への福祉制度が作られてきました。
手術のときの『育成医療』 『更正医療』制度の適用をはじめ
身体障害者手帳の交付、特別児童扶養手当、障害年金、
小児慢性特定疾患対策などがあります。
機関誌『心臓をまもる』の発刊
会員には、毎月『心臓をまもる』が配布されます。
この機関誌には、専門医のご協力によって、心臓病児者にとって
必要な知識が掲載されていますし、福祉制度の解説、
まもる会の動き、会員からのおたより・・・
など多彩な内容となっています。
2000年の奈良県支部活動内容はこちら
2001年の奈良県支部活動内容はこちら
2002年支部総会と院内コンサートの模様はこちら
2002年の奈良県支部活動内容はこちら
2003年 支部総会と救命救急講習会の模様はこちら
2003年の奈良県支部活動内容はこちら
2004年 支部総会と講習会の模様はこちら
2004年の奈良県支部活動内容はこちら
2005年の支部総会の様子はこちら
2005年夏休み手作り教室の様子はこちら
2006年の支部総会の様子はこちら
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2007年の支部総会の様子は、こちら
2007年クリスマス会の様子はこちら
2008年の支部総会の様子はこちら
2008年クリスマス会の様子はこちら
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2011クリスマス会お様子はこちら
2012支部総会の様子はこちら
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2012クリスマス会の様子はこちら
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2013支部総会の様子はこちら
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