２０００.６ａ
６月１日
皆さん、こんばんは。
ふくらはぎぃでございます。
（かなり気に入った）
さて、早いものでもう６月ですねぇ〜
例の東京のイベントもあと１３日後に
迫ってまいりました。
ホント楽しみですねぇ〜
あ、夜行バスのチケットは
明日買って来る予定です。
そして・・・・
祝500HIT！！！！！！
ほんと、ありがとうございます。
これからも
ふくらはぎぃを
よろしくお願いいたします。
というわけで、
明日、ビブロちゃんを売却してきます。
（今までありがとう(涙)）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月２日
皆様、こんばんわ。
はぎぃでございます。
さて、今日は朝からご来客がありました。
いとこの夫婦が来たんですよ。
うちのおかんが退院したということで、
様子を見に来てくれたのですが、
なんと
赤ん坊がやってきたのですよ。
（しかも、誕生日がわしと同じ）
下の階が騒がしかったので、
起きて下に行ってみたんですよ。
すると、
丸々と太った子豚ちゃん赤ん坊が一匹。
もう、腕なんかハムみたいですごかったんですよ。
そして、母上はこう言いました。
「あんたも小さい頃はこれぐらい太ってたのよ」
は・・・はぁ・・・
そうだったのですか・・・（汗）
そして、何やら熱意のまなざしを感じたので、
ふと見ると
その赤ん坊が私をじぃぃ〜〜〜っと見てるんですよ。
はぎぃはどうも子供に好かれやすいやすいんですよ。
んーなぜなんでしょうねぇ･･･
薔薇なんてくわえてアフロかぶってる
私に何かオーラを感じたのでしょうかねぇ
でも、やっぱり子供はかわいいですねぇ
私は非常に優しい気持ちになれました。
こんな気持ちになれたのは
小説猫を書いたとき以来です（笑）
１時間ぐらい遊んでましたが、
やっぱかわいいっすねぇ
いやぁ、やんちゃで元気な
はぎぃ２号になりそうです。
良祐（赤ん坊）よ、
早く大きくなれよ。
そして、一緒にプレステやろうな
（子供と一緒にTVゲームをやるのがはぎぃの夢なんですよ）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月３日
皆様、こんばんは。
はぎぃでございます。
さて、今日は会社で全体会議があったのですが、
そこで部長が次のようなことをおっしゃいました。
「システム部と営業のコミュニケーションが円滑ではない。
半歩を踏み出してほしい」
これ聞いたとき、
悲しくなりましたね。
私はシステム･エンジニアをやっております。
んで、技術職と営業って
考え方がなかなか合わないもんなんですよ。
だから、トラブルが多いのは確かなんですよ。
でも、私は逆に営業と恐ろしいほど
仲がいいんですよ。
めちゃくちゃわがまま言ってますが、
それでも自分が好きな仕事ができますしね。
むしろ、営業が仕事を持ってくるのを
待ってたらとんでもない仕事やらされますからね（汗）
私は社会人になってもう５年ですが、
そのほとんどは派遣だったんですよ。
受託（自分の会社で仕事すること）は
嫌いなんですよ。
だって、いろんな人と話をすることが
できないですからね。
それは非常にもったいないと思うんですよ。
でも、仕事であれオフ会であれ何でもそうなんですが、
新しいことを始めるのはとても
緊張するものです。
部長が話していた「半歩」とは
もちろん勇気のことです。
知らない人とお話したり、
好きな人に告白したり、
新しいことに挑戦するのは
とても勇気が必要です。
そんなわけで、
わたしも勇気を振り絞ります！！！
女装して
蝶になります！！！！！
（私のために衣装を用意してくれるらしいです）
ありがたや、ありがたや
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月４日
陽が西に傾き、人々はそれぞれの家へ帰ろうとしている。
今日も８時間の労働を終え、
はぎぃは自宅の帰路についていた。
最近は急に暑くなりはじめ、
その巨大な体に追い討ちをかけるような
スーツ姿が見るものをさらに暑くさせていた。
はぎぃは徒歩で家に向かっていた。
耳にはダブルイヤホン。
多少大音量にしても
周りに気づかれることはない。
「消ぃぃぃえる飛行機雲ぉぉぉぉ、追いかけて追いかけて〜〜〜〜〜〜♪」
ウォークマンから流れる曲は、
AIRのオープニング曲である
「鳥の詩」
はぎぃはノリノリであった。
坂を上り、あと４００ｍというところで、
ふとはぎぃは前方に何やら
小動物の影を見つけた。
「あのシルエット････まさかッッッ！！！！！」
そこにはのんびりと寝そべっている猫の姿があった。
（はぎぃ猫萌え度：ＬＶ．２０）
猫に気づかれないように息を潜め、
歩く速度を落とす。
２００ｍ。
１００ｍ。
５０ｍ。
どんどん猫との距離が近づいてくる。
次第に猫の姿が鮮明に見えてきた。
そして、猫との距離は３ｍまでに近づいた。
猫がはぎぃを見つめる。
はぎぃは歩くのをやめ、猫を見つめていた。
（はぎぃ猫萌え度：ＬＶ．８０）
なんてかわいいんだ・・・
はぎぃはそのかわいい容姿に見とれていた。
ふと、猫と目が合う。
（はぎぃ猫萌え度：ＬＶ．１００）
（はぎぃオカマモード発動）
「はああああああああああああああっ！！！！
いや･･･見ちゃいやああああああああああああ！！！
そんな目であたしを見ないでぇぇぇぇっっっ！！！！！
あたし・・・あたし・・・
おかしくなっちゃうううううううううううううううううっっっ！！！！！」
すると、変な奴に思われたのか、
猫ははぎぃから目をそらした。
（はぎぃ猫萌え度：ＬＶ．−５０）
「あああああ、ごめんなさい！！！
もう変なことは思いません！！！！
だから見て！！！！
ミツエ！！！！
あたしを見てええええええええええ！！！！！
ママー、あたしを見てええええええええ！！！！」
すると、猫はこちらを再び見た。
そして、ゆっくりと立ち上がる。
「おじいちゃん！！！
クララが･･･
クララが立ったのおおおおおおおおおおおお！！！！！」
そして、ゆっくりとはぎぃに向かって歩いてくる猫。
はぎぃはあまりの衝撃に
口元を抑え、
生まれたての子馬のように
ガクガクと膝を振るわせた。
「パズゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜！！！
来ちゃだめぇぇぇぇ〜〜〜〜〜！！！！」
（天空の城ラピュタ）
しかし、猫は何の恐れを抱くこともなく
はぎぃのそばにやってきた。
（はぎぃ猫萌え度：ＬＶ．臨界点突破）
（はぎぃ理性失う）
「ねぇこぉ、ねぇこぉ、ごぉぉぉろごろぉぉぉ〜〜〜〜♪」
わけのわからない歌を歌いながら
はぎぃは猫の喉を撫で始めた。
その表情はまさに
至上の笑みであった。
ふと、はぎぃはこの猫の性別を知りたくなった。
後ろ足を持ち上げ、性別を確認する。
「･･･ふっ････オスか････」
（はぎぃ薔薇（またの名をエース）モード発動）
「ボクの家、ここから近いんだ。
泊まって行くかい？
もちろん、今日は寝かさないよ」
「（猫の耳を撫でながら）この耳で
ボクの声を聞いてくれてるんだね。
ふふ・・・嬉しいよ」
「（猫の尻尾を握って）ふふ・・・痛いかい？？
でも、ボクはやめないよ」
「（猫を抱き上げ顔に近づけ）
ほら、キミの声をボクに聞かせておくれ」
そんなことを言いながら、
猫をなでなでしているはぎぃ。
猫はすでにはぎぃに
メロメロであった。
（はぎぃ幼児モード発動）
「はああああああああああああ！！！！
猫ちゃん！！！！！
かわいいでちゅねぇぇぇぇぇ！！！！！」
既にはぎぃに人としての理性はなかった。
ただ、飽きることなく
猫と戯れているのであった・・・・
・・・・・・・・・。
こんな自分が大好きです！！！！
（あーもうマジかわいいっす）
お知らせ
小説に猫PART８追加しました。
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６月５日
皆さん、こんばんは。
はぎぃでございます。
さて、例のイベントまであと８日になりました。
ほんと楽しみです。
ちなみに私は１３日に夜行バスで東京に向かいます。
イベントはですね、
１４日の１９時半からあるんです。
でも、その前に集まろうという話があって
１７時半に集まることになったんですね。
このイベントはアフロが必須なのです。
当然持ってない人もいるので、
みんなでお買い物に行こうというものなんですね。
でも、さらにその前に会おうという話になったんですよ。
時間は１３時。
お茶でもしながらまったりと
お話をしたり
サポートをどうしようかという
話し合いをしようということになったんですよ。
なんせ参加者は１００人以上ですからね。
幹事さんだけでは無論サポートしきれません。
だから、手伝おうという話になったんですよ。
んで、さらにですね、
これよりも早く会おうって言う話になったんですよ。
時間は１０時。
私が夜行バスで東京に行くという話をしたところ、
何人か来てくれる事になったんですよ。
いやぁ、非常にありがたいっす。
ちなみに夜行バスは
難波バスターミナルを２１時４２分に出発。
新宿西口に６時５２分に到着するんですよ。
会おうといってた時間は１０時です。
約３時間ぐらい時間があります。
私は漫画喫茶かマクドナルドにでも行って
時間をつぶそうと思ってたんですよ。
ところが・・・・
なんと７時に迎えに来てくれるという方が
現れたのですよ！！！！！
朝早いのにほんと嬉しいっす。
ちなみにこのイベント。
１５日の朝６時３０分に終了します。
私は１４日朝７時に東京に着きます。
要するに丸一日オフ会なんですよ。
すごいです！！！！
人生初、２４時間オフ会！！！！！
（オールとかはよくあったけど丸一日はマジで初めて）
というわけで、
自分の限界に挑戦してきます！！！！
（さらに１５日もオフ会があったりする（ぉぉぉぉ））
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月６日
みなさーん！！！
こーんーばーんわー！！！！
ふくらはぎぃだよー！！！！
顔がふっくらしてるから、
ふっくらはぎぃ
ってよんでもいいよぉ〜〜〜〜！！！！
今日はねぇ〜〜〜
すごいことがあったんだよ〜〜〜〜！！！！！
なんとねぇ〜〜〜〜〜
指が燃えたんだよぉぉ〜〜〜〜〜！！！！
はぎぃはねぇ〜〜〜
タバコを吸うんだ〜〜〜〜〜
それで、昔から
ジッポで火をつけるんだねよぇ〜〜〜〜〜〜
でもね、ジッポって
オイルを入れないと
火がつかなくなるんだよね〜〜〜〜〜！！！
はぎぃはジッポにオイルを入れるときは
もう満タンに
入れるんだよねぇ〜〜〜〜〜〜！！！！
でも、あんまり入れすぎるとねぇ〜〜〜〜
オイルがあふれ出るんだよねぇ〜〜〜〜〜〜！！！！！
それで、今日もいつものように
オイルを満タンに入れたんだよね。
そしたら、当然のごとく
オイルがあふれて
自分の指についちゃったんだよねぇ〜〜〜〜〜〜！！！！
でも、
あんまり気にしないから
そのまま火つけたんだよねぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜！！！！
そしたらねぇ〜〜〜〜〜
指が燃えたんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もうすごい勢いで燃えたんだよ〜〜〜〜〜！！！！
普通の人なら
こんな状態になったら
パニックになって焦るよねぇ〜〜〜〜〜〜〜！！！！
これを読んでそう思った人は
正解だね。
あなたたちは正しいね〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！
でもねぇはぎぃは
燃える指を見ながら、
「人体発火だ！！！！」
とか
「ただいまより新郎新婦によるキャンドルサービスを行います」
「ってまだ新婦いねぇじゃねぇか！！！！！」
とか
「（オロチナギ）くらいやがれぇぇぇ〜〜〜〜〜〜！！！！（BY 草薙京）」
とか
「志々雄様はもう限界です！！！！」
とか思ってたんだよねぇ〜〜〜〜〜〜
時間にして５秒ぐらいかなぁ〜〜〜〜〜〜
そんなこと考える前に
早く火消せよって感じだよねぇ〜〜〜〜〜
んで、ようやく火を消して
手のひらを見たんだよ。
そしたら、
燃えていた指の皮膚が白くなってたんだよねぇ〜〜〜〜〜〜
それをみてはぎぃは
「燃えたよ････真っ白に燃え尽きた････」
とか考えてたんだよねぇ〜〜〜〜〜〜
もうアホだよねぇ〜〜〜〜〜〜
ほら、みんな笑って〜〜〜〜〜〜
「あははははははは！！！！！！」
あ、なんで
水泳キャップつけてるのかとか
つっこまないでねぇ〜〜〜〜〜〜〜
だって、アホだから〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あははははははは！！！！！！
ということで、
みんなジッポの扱いには気をつけようねぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜！！！！！
（オイルの入れすぎは気をつけましょう）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月７日
皆さん、こんばんは。
はぎぃです。
いやぁ、昨日の日記が面白すぎると
かなり大好評だったようです。
ありがたやありがたや。
ボクは幸せ者です。
さて、そんな幸せ者はぎぃなのですが、
私はいろんなキャラを持ってます。
オカマキャラや幼児キャラなどなど
その種類はさまざまでございます。
しかも、これらのキャラが日常で
しょっちゅうでてます（笑）
そして、またひとつ。
新しいキャラが生まれました。
それではご紹介しましょう。
「おすぎモトイおはぎ」です。
「おはぎです。あなたたち萌えなさい！！！！」
（すいません、今日は酔ってます）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月８日
皆さん、おはようございます。
はぎぃでございます。
ちゅーか、今朝４時前です（笑）
こんな遅くに更新しちゃってもうしわけない。
今日はお友達の家で更新しているのですよ。
今日はいろんなことがありました。
まず、定期を忘れました。
電車で移動したので痛い。
パソコン売ろうとして
FDDドライブと拡張ドライブベイ忘れて
著しく買い取り額が下がりました。
名刺を渡そうと思ってたのに、
名刺を忘れてきました。
これも痛い。
ゲーム売ろうと思ってたのに
忘れてきました。
し･･･資金が･･･（ごふ）
何か買おうと思ってたのに
何を買おうか忘れてしまいました。
やばいです。
最近、ほんと忘れっぽいです！！！
（オフ当日に名刺忘れたらどうしよう・・・（ごふ））
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月９日
皆様、こんばんは。
はぎぃでございます。
さて、昨日今日と久しぶりに
お出かけしていたのですが、
私がお出かけするときは
かなり荷物を持っていくのですよ。
ユニクロで２０００円で買った２０Ｌも入る
リュックに詰め込んで
そりゃあもう歩き回るわけですよ。
んで、自分では
いつも６キロぐらい
持っていたのかなと思ってたのですよ
（ちゅーか、この時点でおかしい）
それで、せっかくなので
いつもどれぐらい持っているのか知りたくて
体重計で量ってみたんですよ。
まずは自分の体重を量りました。
１１８．５キロ
うーん、いい感じです（何が？
次にリュックを背負って自分の体重を量りました。
ピッピッ・・・ピーーーー（デジタルが止まった）
（体重計の表示）
１２８キロ
つまり、リュックの荷物
約１０キロ
えっ？？？
（かなり素）
えーと、すいません。
素で驚きました。
ほんと６キロぐらいだと思ってたのに
１０キロ････１０キロって（汗）
ちなみに昨日は
これだけの荷物持って
町中歩き回ってました。
（大体５時間ぐらい）
何ですか？
この重さ。
ちょっとしたトレーニングですか？
亀仙人の甲羅ですか？？
・・・・。
改めて自分がすごいと実感しました。
（１０キロって・・・すごすぎるわ（汗））
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月１０日
皆さん、こんばんわ。
はぎぃでございます。
いやぁ、昨日はワールドカップが熱かったですね。
私も見ていましたが、まさか勝つとは思いませんでした。
すごいですね。
これで決勝トーナメントにちょっと期待が持てましたね。
さて、そんな日本中が騒ぎまくった翌日（つまり今日）、
いつものごとくYahooでニュースを見ていると
こんなニュースがありました。
大阪、道頓堀で１４０人が飛び込む。
えっ？？
まだ阪神優勝してないのに
もう飛び込んだのですか？？？
っていうか、
野球だけじゃなかったんですね。
あああ・・・見に行きたかった・・・
（１４日、大阪はすごい事が起こりそうですね）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月１１日
皆さん、こんばんは。
はぎぃです。
今日はうちの営業に対して
ハッキリ言って怒ってます。
え？？
なぜ怒ってるかって？？
今日、営業から電話があったんですよ。
それは派遣先の面接があるという電話でした。
それ自体は嬉しいんですよ。
やっと残業できるしね。
ところが、
その面接が明日あると言ってきたんですよ。
まぁ、これも急な話ですがよくあることです。
これぐらいではまだ怒りません。
しかし、それだけではなかったのです。
次に営業は衝撃的なことをおっしゃいました。
「明日、面接を兼ねた打ち合わせがあるんだよ。
それでだね、もし気に入ってもらえたら
そのまま仕事に入ってもらうから」
は？？？
オイ、チョットマテ。
なんだその、
そのまま仕事っていうのは？？？
わし、今週イベントあるから
そのために１ヶ月も前から有休取ってるんですけど？？？
っていうか、
普通それはおかしいだろ？？？
「あああ、有休の件については
お客さんと直接交渉してくれ」
・・・・ぶちっ（キレた）
（以下、はぎぃ心の叫び）
テメェ、ふざけんなよ！！！！
こっちの事情一切関係ナシかよ！！！！
新人研修の講師、誰がやるんだよ！！！
会社にある俺の荷物、いつ持って帰るんだよ！！！
異動届とかの書類、いつ出せって言うんだよ！！！
何より、１ヶ月前から楽しみにしてたイベントあきらめろって言うのかよ！！！！
というわけで、
明日死ぬ気で交渉してきます！！！！
（ふざけんなよ、マジで今更あきらめられるか）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月１２日
み〜な〜さ〜ん！！！！
こ〜ん〜ば〜ん〜わ〜！！！
はぎぃよおおおおおおおおおおおおお！！！！
かわはぎぃって呼んでもいいのよ〜〜〜〜〜〜
今日はとってもご機嫌なのおおおおおおお〜〜〜〜〜
だって、仕事は決まったし、
東京には行けるようになったしぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜！！！！
もう、嬉しくて
はぎぃ禁を失いそうなのよおおおおおおお〜〜〜〜〜！！！
新しく決まった職場はいいところね。
面接って言いながらもう仕事の話してたし。
それがもうすごい早かったのおおおおおおおおおおおお！！！
どれぐらい早かったかって言うとぉぉぉぉぉ
悟空が、
「おら、瞬間移動ができるようになったんだ」
って自慢して、
カメハウスから一瞬でサングラスパクってくるぐらい
リーダーたけしのおばあちゃんが
「ぼんちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
って叫びながら
北斗百烈拳を繰り出すぐらい
「それじゃ、縮地の一歩手前行きます」
って言ったあと、
壁や天井や地上を見えない速さで
移動しながら全方位攻撃
しかけてくるぐらい
もう、これぐらい早かったの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あと、机の隣になぜか
便器や体脂肪計があるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もうほんと面白い会社だよねぇ〜〜〜〜〜
あ、そうそう。
いよいよ、明日東京行くの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もうすごい楽しみなのおおおおおおおおおおおお
それで、よく考えたら
どんな格好で行くのかまだ誰にも教えてなかったのね。
もう、はぎぃっておっちょこいちょいだねぃ☆
じゃあ、どんな格好で行くのか、
教えるねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜
「はじめまして。
はぎぃでぇす☆」
うわぁ、イカツイよねぇ〜〜〜〜
っていうか、ファッションセンスないよねぇ〜〜〜〜〜
ホントあほだよねぇ〜〜〜〜〜
みんな笑って〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あははははははは〜〜〜〜〜〜〜〜」
あ、口からなんで白い棒出てるのとか気にしないでぇ〜〜〜〜
チュッパチャップス舐めてる
だけだから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほんとアホだよねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あははははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（今日はマジで上機嫌です）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月１３日
そのサイトを知ったきっかけは今年１月中旬の侍魂の日想だった。
正月リアルタイム更新の中にそのサイトの管理人の名前があった。
当時は「テキストサイト」というサイトは侍魂しか見ていなかった。
侍魂とはあの有名な「先行者」ブームを巻き起こした
超大手サイトのことである。
しかも「テキストサイト」というものを知ったのは去年の６月だった。
友人に教えてもらったのがきっかけだった。
当時、私はインターネットといえば
「チャット」や「オンラインゲーム」
などしか思いつかなかった。
事実、インターネットはもう５年やっているが、
そのほとんどはチャットに費やしていた。
オフ会に幾度となく参加し、いろんな場所に赴き、
これまで出会った人は１５０人を越えた。
いろんな人に出会い、いろんな話を聞いた。
時にはむかつき、時には泣いた。
私にとって忘れられないチャットである。
そのチャットは今でも付き合いがある。
しかし、侍魂を知った時、衝撃が襲った。
「こんな面白いＨＰがあったとは・・・」
それが初めて侍魂を見たときの印象だった。
それから毎日閲覧するようになっていた。
そして、侍魂以外のサイトは見ていなかった。
そんなときに、そのサイトの存在を知った。
正月のリアルタイム更新を見たかったからである。
いきなり目に付いたのはアフロを被ったパンダの絵だった。
正直、「なんだこれは？」と思った。
そして、リアルタイム更新を読んだ。
その内容はとても面白く、とても読みやすい文章だった。
そんな面白さに惹かれて、他のコンテンツを読んだ。
数々のイベントを成功したこと。
リンクではいろんなテキストサイトがあることを知った。
過去ログを読んで、声を殺して笑いを堪えたり、
時には泣いたこともあった。
掲示板を見てこの管理人がいかに読者に愛されているかわかった。
そして、気が付けば毎日見るようになっていた。
会社に行く前。
家に帰ってきたとき。
腹が立ってむかついたとき。
笑いたいとき。
ネットに繋いでいればいつも見るようになっていた。
そして、サイトを見る度に、
「この人はどんな人なんだろう」
と考えるようになった。
４月になり、仕事が落ち着いたので、
自分も見様見真似でＨＰを作ってみようと思った。
インターネットを始めて５年。
「情報をもらう立場」から「情報を与える立場」に
なってみようと思った。
サイトの運営が大変であることはわかっていた。
実際にやってみると難しかった。
デザインはどうしようか？
コンテンツは何にしようか？
カウンタはどうやっておけばいいのか？
ＦＴＰはどうやって使うのか？
毎日何を書けばいいのか？
自分のスタイルや手法がわからないまま、
なんとかサイトを作ってみた。
ブラウザのアドレスに自分のＵＲＬを打ち込んで
自分のＨＰが表示されたときは嬉しかった。
馬鹿みたいに何度もリロードして、
カウンタ数が増えるのを楽しんでいた。
そんなときそのサイトで６月にイベントがあることを知った。
規模は１５０人。
女装やコスプレは当たり前。
今までこんなに多いオフには参加したことがない。
しかも全員知らない人ばかり。
当初はオールをする予定はないということだったが、
それでもいいと思った。
迷いはなかった。
この人にずっと会いたいと思っていた。
場所なんて関係ない。
仕事を休んででも会いに行きたかった。
だから、すぐに参加表明のメールを送った。
そして、もうひとつイベントがあることを知った。
一緒にお買い物をしようというツアーだった。
私は遠方からの参加だったので、時間が限られていた。
ならば、できるだけ多くのイベントに参加しようと思った。
だから、このイベントにも参加メールを送った。
すると、この買い物ツアーのイベントには
専用の掲示板があるということを教えてもらった。
初めての書き込みは緊張した。
そして、この専用の掲示板に書き込みしていた
一人がチャットを作ってくれた。
私は毎日チャットに入った。
すごい楽しかった。
チャットをやりながらディスプレイの前で笑ったのは
ホント久しぶりだった。
毎晩のように遅くまでチャットし、いろんな事を話した。
そして、毎日チャットをやっている人たちにも
早く会いたいと思うようになった。
気が付くと自分から人に会いたいと積極的に思うようになっていた。
去年の自分は最悪だった。
すべての原因は約２年間付き合っていた
最愛の人からの裏切りだった。
かなりショックだった。
もう二度と恋愛はしたくないと思った。
人を信じることができなくなった。
特定の人としか会わなくなり、
新しい人との出会いを避けた。
仕事も遊びも何をやっても楽しくなかった。
遅刻や早退、無断欠勤が急に増えた。
何度も会社を辞めようと思った。
衝動買いが多くなり借金が増えた。
家では何度も親父と喧嘩した。
すべてが最悪だった。
そして、自分のことを初めて嫌いになった。
そんな自分が変わろうとしていた。
自分のＨＰにもたくさん来てくれるようになった。
小説が面白いと感想をもらった。
少しずつだがメールのやり取りをするようになった。
他の人のサイトの掲示板に書き込みに行くようになった。
すべてが新鮮だった。
毎日が楽しかった。
とても嬉しかった。
そして、自分のことが再び好きになっていた。
早くこの人たちに会いたいと思った。
時間があればどんなことをしてるのだろうと想像するようになった。
初めて電話で話したときは嬉しかった。
他のサイトを巡回し、爆笑したり感動したりした。
ただ、イベントが終わったときのことを考えると、
いつも泣いていた。
でも、最近は考えないようにした。
思いっきり自分のすべてを見せてこようと思うようになった。
そして、「新しい自分になろう」と心に誓った。
─────────────────そして、現在。
参加表明をして約１ヶ月。
ついにこの日がやってきた。
待ちに待ったこの日。
早く東京に行きたくて夜行バスで行くことにした。
朝から会ってくれる人なんていないだろうと
思っていたが会ってくれる人がいた。
自分のために衣装を買ってくれる人がいた。
本当に嬉しかった。
そして、ついにあの人に会える・・・
あの人だけじゃない・・・
みんなに会える・・・
それが何よりも嬉しかった。
胸が高鳴り、自然に顔がにやけた。
前日必死になって大きなかばんにたくさんの荷物を詰め込んだ。
パソコンやＭＤ、お土産。
名刺やゲーム、着替えなど。
普段東京へ行くときよりも重かった。
でも、関係なかった。
早くバスターミナルに行きたかった。
早く新宿へ行きたかった。
荷物を確認し、そのかばんを持って私は立ち上がる。
視線を下げると、ビニール袋がおいてあった。
これを忘れたらだめだよなぁ・・・
私はふっと笑い、こう言った。
「・・・・さぁ、行こうか？相棒・・・・」
私は黄金のビッグアフロを手に取ると、
かばんに入れ部屋を出た。
時は２００２年６月１４日・・・
場所は東京、新宿。
今、いろんな意味で新たなる挑戦が
始まろうとしていた・・・
というわけで、
じーらぼ！【言戯道場】管理人
宮本春九堂主宰
ＡＦＵＲＯ ＦＩＣＴＩＯＮ（ＰＡ６）
行ってきます！！！！！
（来たよ・・・ついにこの日が来たよママン！！！！）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月１４日
AFURO Fictionの感想
強烈
爆笑
濃厚
（オフレポはいつか書きます）
それともうひとつ。
24時間オフ会どころか
32時間オフ会になりました（笑）
というわけで、
とにかくすごかった。
（さて、これからもうひとつのオフ会行ってきます）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
６月１５日
みなさん、こんばんは。
はぎぃでございます。
３２時間オフの後にお世話になった
家での一枚。
タイトル：猫と私
・・・・・・。
猫萌え〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！
（あーマジ猫かわいいよ）
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