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10/31(水)

『モノポリー・ザ・メダル』

 昨日から風邪気味で、昼過ぎまで完全沈没状態。んで、いつものように艦長からの呼び出しで昼飯に出かけ、そのままMOMOへ。GCBからは足を洗っているので何か楽しめるものはないかと、普段足を向けないメダルコーナーへ。そこで見つけたのがモノポリーの台。こいつぁ無視できねぇとまずは1000円80枚。遊び方を理解した頃にメダルが尽き、どうしようかと悩んだものの、もう1000円投資。色々と仕組みが解かってくると結構ハマルなぁ。狙ってハットに当てられるようになってくると、メダルの無駄も少なくなり、さっきよりは長く遊べるように。それでもジリジリとメダルは減っていき、カップの底が見えてきた頃、いきなり揃った77! ビッグモノポリー発動だ! ちょうど横手のオジサンも発動中だったらしく、二人でガンガン枚数稼ぎ。つってもオジサンは早々にJAIL行きでリタイア。で、ひとり鉄道だ、公共会社だ、ゾロ目だと、ひたすら枚数を増やし、とうとう741枚。んジャラんジャラと投入される741枚のメダル。結果、カップにほぼ一杯分ぐらい落ちてきましたよ。概算で250枚ぐらいはあるだろうか? で、その後そのメダルを元手に二巡したところで艦長が迎えに来たので終了〜。カウンターに預けたのが221枚だったかな? 2000円を元手に5000〜6000円分ぐらいは遊べたんじゃなかろうか。でもまぁ次からはこうはいかんだろうなぁ(笑)


10/25(木)

『その後のアップルパイ』

 水曜に買ったガトーひふみのアップルパイ。昨日店で皆で食べようと思ってたら、それどころじゃない忙しさでした。
 いや、まぁ喜ばしいことではあるのですが。
 ただこれ、異様にブ厚いんで、オーブン系で温めるのは難しいなぁ。表面焦げるだけで、中身冷たいままになるんだよなぁ。店にマイクロ波照射型加熱調理機はないし。ラップして蒸し器……ってのはいけるかな?


10/24(水)
『アップルパイ』

 久しぶりに午前中に活動を開始して、自転車で桃山南口近くの『ガトーひふみ』へ。目当ては当然アップルパイ。着いたのは11時だったのに、、店頭に既にアップルパイの姿はなし。しばらく店内に視線を漂わせていたら、奥から出てきた店頭ディスプレイ用のできたてアップルパイ。迷わず『ソレください』と。ずっしりとした重量感。ここまでの自転車労力も苦にならない充実感。ケーキ類だとちょっと帰路が心配な陽気だったけど、常温保存OKなのでまぁそれほど急ぐこともなく小倉へ帰還。一旦店にアップルパイを置いて、そのまま久御山へ。

EX MACHINA
 えーっとですね……シナリオと云うか、脚本の段組具合と云うか、イメージソースと云うか、そこはかとなく劇場版パトレイバーの香りがプンプンと。序盤で暴れる工事用ランドメイトがいきなりタイラント2000に見えた時点でもうダメでした。以降はブリアレオスがアルフォンスにしか見えん(苦笑) そうなると、冒頭の操られたサイボーグによる暴動の鎮圧シーンも、無人暴走した試作レイバーと自衛隊の戦闘シーンと符合する。個人の遺志が集団を操って暴走させる…その根幹イメージもほぼ同様に見えたし、暴走の根源となっている《場所》へと反逆児的に乗り込んで…ってのも、やっぱり低周波発生源となった箱舟に乗り込んでいった特車二課そのもの。暴走のキーとなるコネクサスはHOSだ。方やギリシア神話がモチーフで、方や旧約聖書をモチーフにしているのに、この類似性はなんなんでしょうね。
 でもまぁそれとは別に、デュナンとブリアレオスの間に入ってくる第三の存在として、ブリアレオスの人間時の姿を持ったバイオロイド、テレウスを持ってくるのはアイデアとして面白かった。ただ、もう少し恋愛色をデュナンとテレウスの間に匂わせてもよかったんじゃないかと思うが、そういかないのもまたアップルシードらしいと云えばらしいのだが。
 それと、前作から引き続いて声を充てているのがデュナンの小林愛だけってのはどうなのかしら……つながりはない、との製作側の意図? にしても山寺ブリィはちょっと違うなぁってイメージだったように思う。カッコイイんだけど、声質がちょっとあの体格に合わないんだよなぁ。個人的には屋良有作さんなんだよな。あとデュナンは鶴ひろみ。
 と、ここまで書いてCGについて触れてない自分を見るに、ファイナルファンタジーみたいに《より実写に》な方向性ではなく、しかもセルアニメ的でもない画風が、違和感なく受け入れられてたのかも知れないな。で、より物語や演技方面に視点が向いていたのだろう。セルシェーダーがかかっているのに衣装の質感なんかが感じられるまでになってて驚いたけど。衣服の肩口の縫製までちゃんと作りこまれてるし。ただ若干重量感には欠ける面があったかな……質量三割減って感じだった。エフェクトでごまかしてる感じがあったので、そこら辺は次回作があれば、そちらに期待したい。

 追記。ジョン・ウー色を期待していくと肩透かしかな。冒頭で《三種の神器》が見られるけど、日本側で勝手にやって、本人には事後承諾だったらしいし。まぁファンサービス程度にってことで。

『サンデー47号』


10/19(金)

『気になるアイツは軍曹』

 雨の日の珍客。アマガエルなんて久々に見た(笑) 軍曹〜!


10/17(水)

『サンデー46号』
お茶にごす
 ぶ、ブルー樫沢……ブルー…ぷぷぷぷぷぷ!

あいこら
 さすがにバレンタインネタって、時事的にここまでずれると一瞬何がなんだかわかんなくなるな。


10/10(水)

『ハッピ−マンデー地獄』
 ようやく終結を迎えたハッピーマンデー地獄。何かもう体調管理とかって段階の話ではなく、起きたらくしゃみ、鼻血、腹痛、悪寒とほぼガチ風邪。それでも表はいい天気。思い切って自転車でイオンシネマまで出かけることにした。いや、本来なら映画なんか行ってる体調ではないんだけど、日光を浴びながらのんびり田園風景の中を走ってたら、心なしか体調も良くなってきたような。

ローグアサシン
  ジェット・リー、ジェイソン・ステイサムの夢の競演を見せるクライム・サスペンス?
 えー、ぶっちゃけたハナシ、蘇った伝説の暗殺者ローグの正体に関するオチがなければ普通にドキドキできるサスペンス物だったと思います。でもローグの正体がトムだと知れた瞬間、これまでの数々の駆け引きシーンにアクションシーンに矛盾が噴出してしまい、いささか納得いかない気分のまま終わってしまいました。
■クロフォードの正体を知る前に、彼を殺そうと仕掛けるローグ。>カーチェイスシーン
■三年の間に超人技を身に付け、派手な趣味に走りすぎなローグ。>そう見せる必要があるにせよ、クローゼットに整然と釣り下げられたスーツや、銀のSpikerC8はやりすぎじゃね?
■自分でけしかけておいて、まるで喪に服しているかのように禁煙しているクロフォード。>ずっと爪楊枝
 こんな感じ。それまで自然だった描写が、一転納得のいかないモノになるのはなぁ……。
 あと、頻繁に出てくる日本語ネタがかなり笑いのポイントか。ジェイソン・ステイサムの『バカナノハショウガナイ』とか『オイシャサンゴッコスルカ?』、テヴォン青木の『サラダが食べたいの!』はかなりのズッコケシーン。
 アクションシーンに関してはそれほど不満はないのだけど、ジェット・リーはカンフーに関してほぼ封印状態だし、ジェイソン・ステイサムも基本ガンアクション。デヴォン青木もケイン・コスギも目立った出番は少ないし……一番盛り上がったのがジェット・リー対石橋凌のチャンバラシーンってのはどうなのよ(苦笑)? 石橋凌は日本刀の殺陣は初めてだったらしいけど、ちゃんと『日本刀の腰構え』が出来ててかっちょ良かったっス。ジェット・リーがサーベル振りだった分余計に違いが目立ってました。ケインのはニンジャ・チャンバラだし。

 あと、デヴォン青木が『平べったい安達祐実』に見えたのは秘密。

『サンデー45号』
お茶にごす
 樫沢クン、いまひとつ悪人なのかイイひとなのか掴みにくくて困ってたのだけど、そこでいきなりヒゲかよ! 唐突だよ! 脈絡ナシだよ!

あいこら
 よもや三週続けて引っ張るとは。八ツ橋離脱のためとは云え、三週かぁ……他の主力メンバーだとひと月かけたりするんかな?


10/03(水)

『サンデー44号』
ハヤテのごとく
 やっぱこのマンガのヒロインは西沢さんだよな(笑)


'06