Diary | |
Back to Index |
07/25(水)
『置き去りにされる赤ん坊』
艦長と宇治茶氏とでMOMOでゲームしての帰り、エレベーターを出てすぐの位置に停まっていた軽の横をすり抜けようとしたら、耳にかすめた赤ん坊の泣き声。えっとばかりにスモーク越しに車内に目を凝らす。保護者がいたならそれでよしとして。そしたら後部座席のチャイルドシートに納まって、赤ん坊が二人、悲鳴のような泣き声を挙げていて驚いた。保護者の姿もなく、立体駐車場とは云え夏場に窓を閉めきって、エアコンもついてない……。慌てて近くにいた従業員を呼んできて状況を説明し、館内放送をかけてもらった。
赤ん坊のことは気になったが、従業員のヒトもついていてくれるので、トラブルに巻き込まれるのも困るのでその場を離れた。いや、艦長がいなければ残ってたろうけど……多分そうしたら喧嘩になってたろうから、これでよかったのかも知れない。
それにしても、あんな無責任な親が現実にいるんやな……炎天下じゃなければ安心とでも思ったか!? あー、やっぱ残らないでいて正解やったかな。だんだんガチで腹が立ってきた。仮に、若い母親がひとりで赤ん坊二人抱えて買い物するのが大変だったから……だとしても、密閉車内に赤ん坊置いて行こうと考えるのが信じられんかった。親が来るまでついててやるべきだったろうかとか、じゃあ居て何ができたろうかとか、色々考えて夜は寝付かれなかったヨ……。
『PLAY-YAN micro』
帰宅したら佐川の不在通知が入っていたので、ガス欠寸前のゲッツー号を繰り出し一路佐川の八幡営業所へ。明日は市場へ仕入れだし、自宅にいる間は仮眠を取ってるから宅配に起こされたくないのである。
んで早速帰りに商品を開けてDSLに装着。あらかじめSDに入れておいた瀬戸の花嫁の動画を垂れ流しに。まぁ運転中だし画面はあんまり見なかったけど、ガチで動画を楽しむにはいささか画面は小さいかな。まぁアニメのOP、EDをエンドレスで流す…みたいな使い方なら問題はなしでしょ、うん。MP4ファイルでならステレオ再生されるのだけど、これが案外音がいい……いや、高音域はさすがにDSのスピーカーじゃ割れるけど、ステレオ効果とかきっちりわかるレベルで再生されててよろしいですよ?
じゃけんどこれ、パッケージなんかも全然イロモノチックじゃないし、普通に店頭売りしててもおかしくないよなぁ。通販専用じゃなければ夜に八幡まで車走らせ受け取りに行かなくても済んだのに(苦笑) まぁパソコンやその他AV機器を扱える能力を要求されるから、誤売回避のためと言われりゃ理解もできるけど。
『サンデー34号』
結界師
えーっと、話の大筋は正直どうでもよくって(苦笑)、良守も気づかず『離せよ』とか云うてますが……良守、お前さん、時音と腕組んでるって状況に気づいてねーじゃろ!
MAJOR
あ、負けた。
WILDLIFE
で、結局三角関係で安定するの?
07/18(水)
『半日掃除』
午前中に活動開始したのだけど、床の汚れに目をとめたのが運の尽き。掃除機を持ち出してエアコンのフィルタ掃除をし、カーテンレールの上のホコリをとり、ブラインドのホコリを丁寧に掃除し、雑誌類をまとめ、ベッド下のコンテナを引き出して積もったホコリを掃除し、床を掃除し、拭き掃除シートでAV機器と床を拭き……と、ここまでやってもキレイにはなっても片付いたりはしてない辺りがダメ人間の部屋なワケですよ。
『サンデー33号』
ガッシュ
う〜ん、ティオにも死亡フラグが立っちゃったような予感。
結界師
せっかくのローアングルな時音のカットが多いのに、短パンと聞いちゃぁありがたみもなぁ……(苦笑)
WILDLIFE
ほ〜ら、修羅場だ。
あいこら
あ、天幕母じゃなかったんや。でもハチベエの場合、天幕に対してはパーツ愛を超えた感情を持ち始めている状態だからなぁ……そこを突き抜けてこそハチベエだ。
07/11(水)
『久しぶりに半徹夜』
首回りの白だけ塗って放置状態だったHGUC陸戦ガンダムを一気に組み上げた。うむ、MGのダウンサイジングと云える、なかなかの可動範囲とプロポーション……なんだが、武装が100mmマシンガンと180mmキャノンだけってのはどう云う了見か。ビームライフルとハイパーバズーカぐらいは欲しかったなぁ。あと、旧キットですら3種類のヘッドパーツ選択式だったのに、今度のキットは一種類だけかよ……う〜む。手首パーツのサービスの悪さと云い、完成度とは別のところでサービスが悪くなってないか、HGUCシリーズ。
『ダイ・ハード4.0』
先週見損ねたので、今週こそはとイオンシネマへ。上映回数は多かれど、スクリーンは狭目なので混雑気味。
ダイ・ハード4.0
ごっつ楽しい129分でした。だけど……どこかダイ・ハードじゃないような印象なんだけど、でもやっぱりダイ・ハード。今回マクレーンの相方を務めるヲタクハッカー役のジャスティン・ロングが、パンフを見ていて妙に気になった。経歴を見ても特に知った作品もなく、ニヤけたキアヌ・リーブスっぽいからかしら……と、来日記事の写真を見てピンときた。こいつ……ブランドンだ! ギャラクシー・クエストのヲタクファンのブランドンだ(笑)! 上映開始前に慌ててギャラクエのwikiを検索したらビンゴ! すげぇ出世だなブランドン。パッと見じゃ判らなかったよ。ヒゲ面でワイルドになってたし。
しかしまぁ、そう思って観るとどう見てもブランドンにしか見えなくて(笑)、しかも役柄もまた成長したブランドンで、加えてギャラクエを彷彿させるヲタク・ネットワークを活かしたシーンもあったりで、観賞中ニヤけまくりでありました。惜しむらくは、スタトレやギャラクエでなくスターウォーズやスポーンのネタが出てきてたことかな。
肝心の映画の内容は、まぁ面白かったですよ? マクレーンがきっちり熟したマクレーンらしくて。ただ、映画として面白かった反面、ダイ・ハードとしては不満点も幾らか。
【不満点】
1:敵ボスのガブリエルに、マクレーンに対する執着心が希薄。>あれだけマクレーンの個人情報を得ておきながら、マクレーンを野放しにしておく危険性を感じなかったのは愚の一語。2の時のように『あの』マクレーンかと気付くシーンひとつあれば、ガラリと印象は変わったはず。
2:シナリオ構造が3に似ている。>知性派ボスに愛人女コマンドー。パニックの裏で大金ゲット。3が体育会系ならこちらは文系。
3:バディが黒人じゃなくなった。>ブランドン(違)に不満はないけど、一応慣例みたいなもんだったし。
4:舞台が閉鎖環境じゃない。>まぁ『だからダイ・ハードじゃない』とまでは云わないけど、限定されたエリア内で神出鬼没に立ち回るのが好きだったので。3も好きだけど、あれは『スピード』用としてカッチリ出来てた脚本だし、それでいて『何で俺がと文句云いながら』のマクレーン節も健在だったし。スタンダード外しは続けると『またかよ』となる。
【良かった点】
1:写真だけでもマクレーンの(元)カミさんのホリーの姿が。>昔の写真っぽかったが(苦笑)
2:マクレーンの娘が、いかにもマクレーンの娘らしくガッツに溢れてて惚れた。>殴られても悲鳴すらあげねぇ(笑)
3:ラストシーンはやっぱり車で運ばれて〆。>これでホワイトクリスマスの話ならなぁ……。
映画としては満足したけどダイ・ハードとしてはちょいと不満……それが一応の評価かな。あと画面がちょっとザラザラしてた。
『サンデー32号』
結界師
何となく、良守が底力見せて結界の崩れるのを押し戻しそうな予感。
ガッシュ
キャンチョメよもやのリタイア……ってまぁ予感はしてたけど、まさかクリアの攻撃でとはなぁ。まぁキャンチョメの術はかなり強力だったので、見せ場作ってリタイアさせないと……って演出意図も解る。この手法でシュナイダーやらティオやらも消されちゃうんかいのう。でも逆にゴームが残ったワケで、味方につきそうな気配。
恋して!?神様!!
やっぱこのヒト、この手のエロコメ路線で行くほうが正解だよな(笑)
WILDLIFE
うわ、ごっつ腹黒だな、瀬能さん。略奪愛宣言じゃねぇか。
あいこら
んで、次週天幕母登場?
07/04(水)
『沈』
ダイ・ハード4.0を観に行こうとしていたのだが、なんだかんだとグダグダしてたらいつの間にやら夜な罠。
『サンデー31号』
結界師
んが、ズルイなバーサン。良守の時音への気持ちを知っててやったな、絶対。で、間流正当後継者4人揃い踏み……っていつぞやのでっけぇ鎧武者ん時よりヒドイ状況じゃんか、これ。
ガッシュ
キャンチョメが強さを求めたのだって、そもそもフォルゴレや仲間を助けるためなんだよな。で、明かされるフォルゴレの過去。そう云えば一度、変にカッコイイ様子のフォルゴレの描写があったなぁ……あれが伏線だったのか。ラス前の見開きのフォルゴレのかっこよさは尋常じゃないよなぁ……キャンチョメにとって、いつも一番のヒーローはフォルゴレだったんだし。でもなぁ……初登場ん時の間抜けっプリもフリだったのかなぁ(笑)?
お茶にごす。
は、は、は、鼻うどん! しかも店の客まで鼻うどん!! すげぇ、何でこんな無駄なシーンに力割いてるんだ(爆笑)!?