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12/31(水)

『あくまでも』
定休日だから、と言い張ってみる。

さすがに年末の疲れが噴出したのか、若干風邪気味状態で眼が覚めて、仕方ないので昼過ぎまで寝てました。
んで、さすがに寝てるのも飽きた頃に京都まで。
伊勢丹の10Fに出来てるという拉麺小路に行ってみたのだが……何が哀しくてラーメン食うのに食券買って小一時間も並ばにゃならんのだ。
で、速攻パス。
そのまま京都駅ビルの空中通路をぶーらぶら。
まだ昼間だってーのに、毛布持込で年越しイベントに備えてる女子高生3人組とかいてるよ(笑)
それにしても……この空中通路、ぶっちゃけた話めっちゃ怖い。
高所恐怖症なのもあるけど、なんつーか股間がスーッとする感じ。
後で下から見上げてギョッとしたぐらいおっかない場所にあるんだもの。
で、そのあとはSofmapに出向いて、調子の悪くなっていたマウスを買い換える。
買い換えるって云っても相変わらず
Arvelのフリーボールマウス・コンビ
実に3代目。
最初にボール式を使っていてスグに光学式に買い換えたんだけど、最近ちょっとクリックが過剰反応するようになったので、本格的に壊れる前にというわけだ。
DVD−Rドライブを買いそうになる衝動を抑えつつSofmapを後にして、駅前の回転寿司で腹ごなし。
ネタも値段もそれなりのランクの店だったのだけど……値段のわりに、機械握りのシャリ玉にネタを貼り付けてるだけなのを見てしまってショボーン。
せめて裏側でやってくれよなー。

小倉に戻ってからはツタヤで『ジャズ大名』のビデオ見つけたので借りてきて観る。
んー、面白いんだけど、原作の方がスピード感も盛り上がり方も上な感じだなー。
映像が小説に迫力負けしてどうするよ?ってな感じ。

と、そんな感じで過ごした大晦日。


12/26(木)

『木曜日は』
立ち読みする雑誌が多くて難儀する(苦笑)
週刊チャンピオン、ヤングサンデー、ヤングジャンプ、モーニング。
隔週モノでスペリオール、ヤングアニマル。
ヤングアニマルは購入してるからよしとして、それぞれの雑誌にそれなりに読みたい作品が散らばってるのがなんとも。

『サンデー4・5号』
MAJOR:サンチェスの実力かぁ。まぁさしずめ内角低めの角に…とか、一点集中で当て続けるとかって感じなんだろうなぁ。しかも鉄柱へし曲げるとかオマケ付きで。
金色のガッシュ!!:武器でしたか>シェリーの杖 っつーかシェリー自身が鬼強じゃんよ! でもってゾフィスと対決か……でもここでゾフィス倒されちゃうとラスボスがブラゴになっちゃうわけで……でもシェリーの目的はゾフィスを倒すコトまでなわけで……うーむ。
十五郎:せめて表紙ぐらい気合入れてデッサンしてくだちい。しかも主人公。デフォルメと云うにはあまりにアンバランスなデッサンと奇怪な関節。話以前に絵で見る気をそがれてしまうんだよな、これ……読みきりのときはそうも思わなかったのだけど。で、今回のネタは殺人音楽ですか……何気にWILDLIFEとダブってる気がしないでもないな。恐らく殺人音楽ってのも低周波が関係してくると思うのだけど、音には音で相殺可能だってあたりまではもうミステリー的には手垢つきまくりなネタなわけで、どうにも盛り上がらない。確か皆川亮二の『KYO』でもやってなかったかな? 記憶違いか?
ケンイチ:何を飲んでいるんだ、新島……。
結界師:実は妖怪退治モノはネタ的に結構好きなんだけど、この作品は絵柄も好みなので密かに期待していたり。ただこの間まで『あやかしが出た→退治』の繰り返しだったんで、ネタ続く以前に飽きられないかと心配していたんだが、何となく新たな敵性存在が出てきたので、ちょっとドキドキ。
美鳥の日々:ウンバボーとか叫ぶような人間(?)が高校通ってるなよ(笑)
いでじゅう:久々にチョメジの出番が多くて満足〜。このマンガ、何気な細かいネタもオモロイので気が抜けない。で、今回も出てきた佐藤のチエちゃんだが……この娘、実はすこぶる気に入らないキャラである。最初に出てきたのが『雨の中捨て犬にエサやってる皮村』を好きになったからと云っての登場だったのだけど、このときは皮村の自爆により『LOVE始まりませんでした』で終わる(参照:27話『モテない論』単行本第3巻収録)。これで終わってればどうとも思わなかったのだけど、次に登場したのが第59話『総選挙』第60話『諸行無常』の2本立ての回。皮村が生徒会長に当選し、学内の人気者になった途端再び登場してラブレターを渡すチエちゃん。思わず『なんじゃそら!?』と。その後皮村は自滅により生徒会長の座を追われるのだが、その頃彼女は別の男に告白されてOKしてるし。重ねて『なんじゃそら!?』と。結局コイツは皮村の何が好きだったんじゃいと。良い面だけ見て悪い面を受け入れることなく拒絶するのみで、相手のことをちっとも考えてない『むかつくキャラ』でしかないよなーと。なまじ皮村というキャラクターが、人情味の深い性格をしている分、余計にそう思うのかもしれないけれど。スケベな面以外は友達思いなすごくイイ奴なので、結構好きなキャラクターなんだよね。
からくりサーカス:ありゃ? 鳴海、マサルの事覚えてる?


12/20(土)

『今日も朝からブッ通しで』
立ちっぱ仕事……しかも皆さんボーナスが出ているためか、予約以外のお客さんの多いこと多いこと。
で、フラフラになりつつも洗い場仕事をしていると
ノッチ先生夫婦からカラオケのお誘いのメール着信。
をいをい、翌日もデカイ予約抱えてるワタシを殺す気ですかいと思いつつ、仕事終わると浮かれた足取りで皆に合流。
じつに
2年と4ヶ月ぶり……普段のメンツとは、6年ぶりぐらいのカラオケでありました。
しかし気分は浦島太郎なほどに曲の増えてる今のカラオケにしばしカルチャーショック。
結局、昔歌ってたような曲を中心に、熱唱系は避けつつも楽しく歌って過ごしましたとさ。
案の定、声出なかったけど。


12/18(木)

『昼間にラジオ聴いてたら』
『寄せられた基金は交通遺児の支援の為に使わせていただきます』といった内容のCMが流れていたのだけど、音だけ聞いてると『交通遺児の私怨の為に使わせていただきます』と聴こえてしまった。
いや、それはそれでナイスな考えだと、ひとり納得。
もう報復怖さに交通安全ビシバシ守るようになるよな!

『騒乱の宇治市』
昼間正午過ぎ、市内の宇治小学校に刃物男乱入。
児童ふたりを負傷させる事件が起こった。
京都新聞記事
この3キロ離れた京都市立日野小学校での、99年に起きた児童殺傷事件…そして01年に大阪府吹田市での池田小事件も記憶に新しいと云うのに、またこのごく狭いエリアで、児童を狙った事件が起きた。
起きてしまった。
今回の犯人、近隣に住む、精神科への入院歴22回の男って一体どういうことなのだろうか。
しかも前日にも通院し、被害妄想との診断を受けていたって……。
世の中に出すなよ、そんなヤツ。
精神病患者であるなら、その完治こそが、患者本人に対しても是であるべきなのに。
学校側のセキュリティ云々の問題ではない。
日本国の憲法は、全ての国民に法の下の平等を謳っているけれど、それは他者の権利を侵害しない限りにおいて適応されるべきだろう。
その可能性の極めて高い人物には、何らかの対処が必要ではないのだろうか。
また、他者の権利を侵害した場合には、被害者が損失した分を、それこそ『平等に』加害者にも与えるべきだと思う。
ここ数年の猟奇犯罪を見る限り、精神疾患を理由に減刑されるケースが多いけれど、それは間違いだと常々思う。
特に致死事件なら、被害者が権利を行使する機会は永遠に失われてしまうと云うのに。
犯罪者の権利?
そんなもんあるか、ボケが。
そして案の定、今回も犯人(容疑者)の実名は公開されていない……。

加えて今朝方にはコンビニ強盗まであったとか。
年の瀬はなにかと事件が多いものだけど、さ。


『翌日からの地獄に備えて』
昼まで寝。
……っていつものことか。

で、ここは一発気力チャージをせねばと、久しぶりに映画ターイム。
本日のタイトルは『ラスト・サムライ』

ラストサムライ
いやー、久々に良い映画観ました。
これだけ考証のしっかりした日本像を描いた洋画は過去にどれだけあったろうか。
無論、映画的に誇張やフィクション的な演出も織り交ぜられてはいるものの、ナンチャッテ日本ではない日本を海外作品で観られると云うことは、とても喜ばしいことだ。
役者陣の演技もさることながら、この作品に関しては脚本と監督の力の勝利だと思う。
ハリウッド系作品の型にはまったラブロマンス要素がほとんどなかったのも、個人的には大正解だと思う。
これでオールグレンとたかのラブコメでもあった日にゃー、一気に評価落してただろう。
微妙すぎるラインでとどめているのがまた、演出ってもんを解ってるなーと思わせる。
アクションシーンもなかなかに激しいのだけど、それを上回る脚本の力を今回は評価したい。
映像美も高得点だ。
そして、観てて驚いたのが『斬られ役者』として有名な福本清三氏の出演。
寡黙な老武士として、ちょっとインパクトのある出演な上に出番も結構あるので、最初は逆に福本氏だと気づかなかった(苦笑)
何より斬られてないし。
そして何より驚いたのが、その福本氏が
斬られずに死んじゃうってこと!
これはちょっとした事件なんじゃなかろうか。

……と、ほめてばかりのこの作品ではあるが、ちょっと『?』な部分もあるにはある。
この作品自体が主人公ネイサン・オルグレンの主観で描かれているためか……いや、作中の『武士道』に生きた明治黎明期の日本人たちの生き様に『感動するように』作られているためか、映画を観終わって現実に戻ったとき、自分を見つめなおしたとき、軽くカルチャーショックに陥った。
ガクンと気分がローになったのだ。
とは言え、作中の『武士道』があまりにもカッコ良すぎる、美化過剰な描かれ方をしていたのも事実で、ついつい『あれこそ日本人の魂だ』なんて思い込みたくなっちゃう罠だと思うのだけどね。
まぁドキュメンタリー映画ではなくあくまで『シナリオに重きを置いた』エンターテイメント映画だと思うので、
関ヶ原から抜け出てきたような甲冑姿の軍団とか、ステロタイプな忍者の夜襲とか勝元の反乱の大意が不明瞭とかの、歴史的考証には眼をつぶる方向で(苦笑)

『サンデー03号』
怪奇千万十五郎:……えーっと……人間ひとり感電死させる電撃を、首に食らって死なない女刑事さんの秘密を解く方がよっぽどネタ的に面白いとおもいまーす。
金色のガッシュ!!:やっとこさシェリー&ブラゴ登場…って、シェリーが持ってる杖が気になる……何かのアイテムか?
いでじゅう:ドキドキ森さんキター! は、ひとまず置いといて、林田が森さんにマフラーかけてもらってるシーンの『フワッ』は、舞い上がった(少ない)髪の毛の擬音だと思っちゃった……(つдT) あとちゃっかりカレシ連れ込んでる妹の明日香に(笑)
勝手に改蔵:そしてやっぱり、JASRAC……にも笑ったけど、ラストのオチ、確か地丹って弟既にいたよな?
焼きたて!!ジャぱん:果たして、パンに飴細工が刺さってるだけのシロモノがどう高い評価に繋がっていくのかって部分は次号に持ち越されちゃったわけだが、タイトルの『そりゃぁ、フラれてもしかたないよね?』の意味が最初謎だったのだけど……またえらい伏線引っ張り出してきたなぁ。今回ネタがパンドラの箱だっただけに、ネタ箱の隅から引っ張り出してきたか?
からくりサーカス:さてさて、以前語られた過去話と、微妙に解釈が食い違ってまいりましたよ!? 音声のみからしか想像しえなかったと取るべきか、フウが実はフェイスレスと繋がっているとの疑念を残すべきか!


12/12(金)

『流血魔人』
昨夜日記を書き終わった後、PC落そうと思ったら鼻腔の奥からツツツーっと……。
慌てて手で押さえてティッシュ詰め込み。
大鼻血。
以下、BBSに残した実況転載。

02:19
>更新終わってさぁ寝ようと思ったら超鼻血。
>我が人生最大級。
>なんかね、ゴプッと音立てて噴出してます。
>壊れた蛇口みたいです。
>幸いデスクや床、衣類への被害は食い止めましたが、左手真っ赤です。
>『なんじゃこらー!』です。
>死ぬかも。

02:22
>若干噴出が弱まってきたので、ティッシュを詰め込み方式に変更。
>やっと両手が空いた。
>これ、ベッドの上だったら大惨事だったな……殺人事件現場みたいになってたかもー。
>血染めのティッシュの量が凄まじい……写真に残しておこうかしら?
>とりあえず手を洗ってこよう・・・・・・。

02:25
>洗ってきた。
>まだ詰め込んだティッシュに染み出してきてるなぁ……。
>完全に止まるまで寝れねー。
>仕事中、なんかヤバイなーって感触はあったのだが……風呂で寝たのがマズかったか?

02:27
>鉄臭い、鉄臭い、鉄臭い。

02:29
>なんとか噴出は止まってきた……かな?
>まだ鼻の奥がブクブクしてる感じはあるが。
>ティッシュ抜いたらズルリと鼻血も一緒に抜き出てくるよう。

02:35
>また出た。

02:36
>血ってアタタカイ。

02:41
>止まった……かな?

02:45
>今度こそおさまったようなので今のうちに寝てしまおう。

多分、ウチのPCデスクとか床とかルミノール反応試験したら光まくりだろうな(苦笑)
なんかね、もう500ccぐらい出た気がする。
音立てて鼻血出るなんてまるっきりマンガじゃないかと思いつつ、片手でティッシュを押さえて片手でキーボードを打つ自分がソコにいた。
いやもう鉄分臭いのなんのって、学生時代ケンカで殴られたのを思い出しましたよ。
鼻血が出やすいのは体質っつーか母親からの遺伝な部分があるので、とりあえず年が明けて落ち着いたら耳鼻咽喉科行くことにしよう……って前から同じこと云ってるような気がするな(苦笑)

『ホットプレート』
今日の団体の予約、焼き蟹するのにホットプレート2台用意したらブレーカー落ちた。
たまたまその団体さんがまた電気関係の仕事の方々で、あれやこれやと手伝っていただきましたとさ(笑)
しっかし電気容量ギリギリな店だ……業者呼んで容量上げてもらわないとなぁ。
っつーか、店内のエアコンが2台とも動かなくなってしまった……ショートでもしたんやろうか?


12/11(木)

『立ちっぱなし』
11時間連続稼動。
途中の食事も立ったままっつーか仕事しながら。
激しい疲労感といった感はないものの、全身がだるい。
帰宅して、ようやく座れたのがトイレの便座ってーのがなんとも……。
今風呂上りにこの日記書いてるけど、時計見たら風呂ん中で1時間ほど寝てた勘定。
うーむ。
あと2週間半の予約ラッシュ、乗り切れるだろうか。


12/10(水)

『ひさしぶりに』
のんびりとした休日。
予定の入ってない休日ってすばらしい。
調子に乗って、前の晩テレビでやってた『フルメタル・ジャケット』を最後まで観てた。
で、昼過ぎからおもむろに電車に乗って大阪は京橋へ。
特に用事も目的もなかったのだけど、学生の頃に行ったっきりなので、久しぶりに行ってみたくなったのである。
京阪電車安いし速いし。
まぁおおまかな印象は変わってなかったけど、グランシャトー近辺はなんか更に怪しさが増してた気がするなぁ。
治安悪そうなムードが五割り増しな感じ。
京阪モール周辺はそれほど変わりなく、ブラブラと歩き回っているうちに、噂の
コカルドを発見。
店内でケーキとお茶でのんびり読書でも……と思ったら満席状態でびびる。
人通りの多い場所でもあり、とても並んで待ってられないので、テイクアウトでチーズケーキとショコラを買って帰還。
売り子のお嬢さん、人通りの多い場所で大変だろうに、すごく感じのいい応対でステキでした。

帰宅してから艦長とロボで毎度おなじみ台湾らーめんへ。
風邪気味の身体には効くですなぁ。

『サンデー02号』
ワイルドライフ:う〜ん、読者はこの手の『対決モノ』な流れを望んでないと思うんだけどなぁ。捕鯨の是非について問うてみるのは良いとして、敵対する存在ってのは不要じゃないのか、このマンガ。あくまで相手は『動物の命』だと思うんだけど……。
金色のガッシュ!!:この作品が、他のバトル物と違う点は、毎回激しい闘いが繰り広げられていきながらも、決してインフレ的なパワーアップをしていくわけじゃない部分だと思う。敵は強くなっていくんだけど、ソレに対してこちらも強く、ではなくて、仲間と強力したり、弱点を突いたり、知恵と機転で逆転したり。何より主人公であるガッシュたちの芯の部分が不変なのが、安心して読み続けられる理由なのだろうと思う。……植木の法則もなぁ……最初の頃はなぁ……。
いでじゅう:6ページ目の森さんの腕が林田の腕に回されてるように見えてしまい一瞬妙に嬉しくなったものの、次の瞬間には見間違いだよなーと納得してしまう。哀れ、主人公林田。しかしまぁ、なんだ。初めてミウラさんを見たであろうに平然と応対する花屋のお姉さんとか、夜も7時から子供向け着ぐるみショー始めるキャプテンスーパーマーケットとか、下宿に蝶ネクタイ置いてるミウラさんとか、何気に突っ込みドコロの多い回でした。
MAJOR:見え見えの『点数なんか関係なかったんだよ〜ん』な展開にショボーン。まぁ吾郎がいきなりメジャー組のキャンプに合流になったのはちょっと意表を突かれたか? もうこのままいっそ『1年後』とかやってくんないかしら。そのうちギブスン引退してまうぞ?
美鳥の日々:リーク情報通りアニメ化情報が。正治役の谷山紀章って……CHUNソフトの『』でジェロニモ役演ってたヒトか。美鳥役の中原麻衣……知らん。委員長役高木礼子……これもわからん。耕太役釘宮理恵……なんか見覚えが……あ、ドッコイダーのエーデルワイスか! でもまぁ面白いかどうかは別にして、今風のアニメ向きな作品ではあるか。少なくともモンキーターンよりは(苦笑)
史上最強の弟子ケンイチ:えーっと……主人公の妹って……脳に障g(ゲフ、ガフン)
焼きたて!!ジャぱん:すまん、諏訪原……お前さんが勝っちゃうと、3本目の主人公の確定勝利があるから話が盛り上がらなくなっちゃうのじゃよー(ノдT) 諏訪原が負けて、河内が意表を突いて勝利して、イーブンで最終戦の東に繋がないとな……。
カズマ来たる!!:……あれ? ダンドー(苦笑)!? つか、このヒトもキャラの描き分けでけへんヒトじゃのう。
からくりサーカス:あー、そういう展開だったか……予測材料は既出だったのに気づかなかった。やっぱ伏線の張り方が上手いなぁ。
モンキーターン:だから波多野はとっとと澄ちゃんと結婚せーってのー。でもまぁこれでようやく青島との絡みも動き出しそう。


12/03(水)

『対1歳児迎撃作戦』

名古屋より、弟夫婦と娘来襲。
それに対し、こちらはてっちりで迎撃。
ウマーな昼下がり。
しかしまぁなんだ、1歳児っつーのは少し見ないと成長するねぇ。
前回は意味不明な言葉(?)だったのが、物と単語のつながりをはっきりと認識してしゃべるようになってた。
まぁまだまだ条件反射的にしゃべってるのかも知れないけど。
次に来たときにはじいちゃんばぁちゃんのコトもちゃんと解って話してくれることを期待。

で、夕方から妙に頭が痛く、2時間ほど仮眠。
起きてもまだ続く頭痛。
うーん、風邪でもひいたか?
ちょっと疲れが出てきているのかも知れないが、今月、既にどの週末もハードスケジュール確定なので、精々体力をつけておかねば。
で、結局予定していた映画(フォーン・ブース)も城陽にあると云う美味いてんぷら屋(吉良)もキャンセルして寝てました。

『サンデー01号』

高校生の頃、パトレイバーの連載開始から買い始めて既に半生の付き合いになる週刊少年サンデー
週刊漫画雑誌の中では一番読む作品率が高いって理由もあって、ずっと贔屓にしている(他に購入しているのはヤングアニマルぐらい)のだけど、ここ最近、どーも読み飛ばし率が高まってきているような気がする。
ランク分けするなら

 :いでじゅう、からくりサーカス、D-LIVE!!、モンキーターン、勝手に改蔵
 
:MAJOR、金色のガッシュ、史上最強の弟子ケンイチ、ワイルドライフ、美鳥の日々、焼きたて!ジャぱん、俺様は?、ファンタジスタ、ロボットボーイズ
 
:名探偵コナン、犬夜叉、KATSU!、結界師、うえきの法則、売ったれダイキチ!
 
:MAR、楽ガキFighter、ふぁいとの暁

こんな感じか。
A、B群は毎週きっちり楽しみにして読んでる作品。C群は読み忘れても気にしない作品。そいでもってD群は最初から無視。
からくりモンキーターンガッシュ:長編として読んだときの面白さがあるので、その回の出来云々では判断はしない。
いでじゅう:当初の『なんかつまらなそうな柔道マンガが始まったなー』な感想をスッ飛ばすギャグマンガへの躍進っぷりが良い感じ。
MAJORジャぱん:少々マンネリ感が漂ってきていて……単発の面白い回もあるので救われているけど、右肩下がりが否めない。
ワイルドライフ:獣医モノとしては読んでて不満はないのだけど、主人公が『絶対音感を武器に活躍する』って設定が忘れ去られていて……いや、つまらなくはないんだけど……期待してたのとチガウ…(´・ω・`)
な感じ。
うえきの法則:これもどんどん別モノになってる作品。ジャンプ的バトルものとはビミョーにズレてた部分がまだしも魅力だったワケだが、もう戻れない帰れないなグダグダ感漂う作品に。
売ったれダイキチ!:……だからなんでこう当初の路線とは無関係なバトルものにしたがるのか……『商売』してへんし!

……正直、読む作品数の比率だけで言えば、モーニングとかスペリオールの方が多いかも知れぬ。
まぁこち亀とジャガーと武装錬金しか読まないジャンプよりはマシか。
これ以上読むもの減ると、サンデーも購入継続の是非を考えてしまうなぁ。
まぁ読んでる作品がその分面白いからいいけどさ。