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11/26(水)

『講習会』

昼過ぎから、公衆衛生協会の講習会。
……思ってたより遠い場所だったため、メシ食う間もなく受付へ。
朝から何も胃に入れてなかったのだが、まぁ缶コーヒーでごまかしつつの2時間半。
って協会のヒトが冒頭で『30分ぐらいは早めに終わる予定をしていますので』と云っていたのに、講師で呼ばれてた先生がまた使命感に燃えてるヒトで、結局時間ギリギリまで粘って粘って粘りまくって講義は続いた。
終了証もらってやっと帰るべさーとバス亭の時刻表見たら3分前に……Σ(TдT)
もしかしたら遅れてるかもーと思って5分待ったがバスは来ず、次のバスまでたっぷり30分は待たねばならなかったので、トボトボと歩きはじめた。
途中でタクシーでも通ったら拾おうと思っていたのに、停留所3つ過ぎてもタクシーなんか一台も通らねー。

結局、空腹を抱えたまま1キロほどを歩き、久御山南IC下のバス亭まで来たところでバスが追いつきそうだったので、少々待ってバスに乗って大久保駅まで。
駅に着いたら夕方5時過ぎ。
結局その後散髪行って、一日が終わってしまった……。
研修は金曜日にも宇治市の文化センターでもあったのだけど、その日は予約も入ってるし、夕方の仕事にも間に合わないから今日しかなかったのだけど……あと5分早く講習が終わっていればなぁ。
っつーか車での来場はご遠慮くださいとかあったのに、まともにバス使ってきてるのワシだけやんけ!
1時間に2本しかないバスの時刻表ぐらい確認して終了時間合わせろやクワーーーっ!!!

 


11/25(火)

『タイヤ修理』

行きつけのエッソが技術料ナシの5900円(税別)で原付のタイヤ交換してると言うので頼みに行ったら、タイヤ外すだけで20分もかかった挙句にひとりで外せないからと別の店員呼びに行った上に、ホイールのバルブの損耗が激しいから交換した方が良いですよー、ブレーキ周りもクリーニングした方がいいですよー、マフラー錆びてますから交換した方がいいですよー……って
専門ショップより安いから交換頼みに来てるのに、余分な予算なんぞあるかボケェ!!
そりゃアチコチにガタがきてるのは承知してるよ!
ンなもん全部修理するぐらいならバイクショップ持って行くっつーの!
結局、タイヤ交換、バルブ交換、ブレーキクリーニングで計9135円(税込み)……15分程度で完了する作業が1時間15分。
結局、昼休み全部をSSのウェイティング・ルームで過ごしてしまった。

『明日の休みは』

昼から公衆衛生協会の講習会に出席しなければならず、ほぼ半日潰れてしまうこと確定。


11/23(日)

『書くこといっぱいあったりするけど』

疲労感激しすぎるので一言だけ。
しつけのできてない子供を何人も連れて、満員の寿司屋に来るんじゃねぇ!
それを叱りもしない親も親だ。
刺すぞ、マジで。


11/20(木)

『一周年』

今の家に引っ越してきて、丸一年が過ぎた。
けど、特別何か変わるわけでもなく、いつもどおり仕事に出かけ、いつもどおり仕事して、いつもどおり帰宅した。
ま、そんなモンだわな。


11/19(水)

『ハズレ』
せっかくの休みが朝から雨。
加えて隣の老人介護施設のガレージがアスファルト張替え工事で延々ドガガガガガガガガガガガガガ!
とても寝ていられる状況じゃないのであきらめて京都へ出かける。
特に収穫はなかったけれども。
いや、欲しいアイテムはいくつかあるのだけど、ネットで買い物した時の引き落としがまだいくつか処理されてないので、迂闊に金を使うといきなり金欠に陥る罠が仕組まれているので、そうそう高い買い物はできないのだ。
とりあえず、ここ数日胃の調子が悪かったので、薬局でサプリメント買ってきた。
とりあえず天然素材って点で判断して購入。
……食後毎に10錠???
それだけで腹ふくれそうだな。
まぁ適当に調整するか。

夜は艦長と晩飯に出かける。
一度行ってみるかーと云っていた和食レストラン『ボンズ』へ。
……なんか思っていたのと違うなーと、開口一発二人で呟く。
もっと和食系メニューのオンパレードかと思ったらそうでもなく、ファミレス風居酒屋って雰囲気だった。
なんかこう……コレ!って云うメニューがないんだよなー。
まんべんなく、韓国風とか洋風のメニューも合わせて揃ってるとは思うのだけど、中心になるはずの和食メニューがどうにも居酒屋チックでパンチに欠けると云うか……。
まぁ味はそんなに悪くなかったし、明石焼きなんかは二人して美味いなーとか云ってたけどさ。
でもあのメニュー揃えなら、近場の八剣伝とか養老の滝とか行って、アルコール有りで食事してる方がマシだよなぁ。
車で行くのが前提の郊外型店舗じゃなぁ。


11/15(土)

『ヘンナユメヲミタ』
ので忘れないうちに書き残す。

気が付けば、荒野に倒れていた。
サバンナ、と言うよりはオーストラリアかどこかのような、赤茶けた荒野。
何となく、大災害の後に気が付けばそこにいた、って感じだった。
言葉の通じない原住民に助けられ、なんとか生活を送るのだが、次にはいきなり地下水道を筏でさまよっていた。
どうやら原住民たちに食料を分けてもらい、どこかからその地下水道に入り、別の土地を目指し始めたらしい。
地下水道と云っても、直径3メートルぐらいあるキレイなコンクリート打ちの水道で、照明も見当たらないのに全体が薄白く明るかった。
そしてそこで初めて気づいたのだけど、何故か自分はブルース・ウィリスだった(苦笑)
何日地下水道をさまよったのか、何度も何度も分岐を繰り返し、そのうち天井の一角から光が差し込んでいる場所を見つけた。
ご丁寧にその小窓の位置までハシゴが続いていて、筏を繋ぎとめると必死にそれを登って外を確認したら、そこは昔のイメージのニューヨーク(?)だった。
誰だったかは忘れたけど、そこに知り合いの顔を見つけ、必死に声をかけて気づいてもらう。
しかし脱出する場所が見つからない。
窓の大きさはせいぜい30センチほどで、ご丁寧に格子付き。
そしてまたさまよって、さまよって、ようやくマンホールらしき脱出口を見つけ出し、外にでた……ってところで眼が覚めた。

で、分析。
冒頭の荒野ってのは恐らく映画『我誰是』のイメージだろう。
地下水道ってのがよくわからないけれど、ブルース・ウィリスは『ティアーズ・オブ・ザ・サン』のイメージだった。
ニューヨークらしき場所は『タイムマシン』で出てきた過去のニューヨークのイメージではないかと推測。
夢ってのは記憶の整理だと言うけれど、ことごとく映画ネタなあたりすこぶる自分らしい。


11/10(月)

『眼が覚めたら』
左の鼻腔に異物感。
詰まってる感じなんだけど、ブニュッと柔らかな感じ。
あー、こりゃ風邪症状が表面化してきたかなーとティッシュ細めて突っ込んだ。
鼻血大決壊。
寝てる間に微量に出血していたのが固まって鼻腔を塞いでいたらしい。
そこまではよかったのだが、その奥に固まってない鼻血が溜まっていたらしい。
そこをティッシュでつっついたもんだから……。
まぁ布団や枕が血の海に沈んでなかっただけマシか。


11/09(日)

『この土日』
既に体力よりも先に精神力が尽きる方が早くなってきていることに気づく。
前日の忙しさがどんなものだったのか、記憶から薄れるぐらいに忙しい日が続くのは、商売人としては非常にありがたいハナシなのではあるけれど。
でもこの年末、スグ近所に大き目の居酒屋が新たにオープンすることが判明。
大久保には宿敵『くら寿司』も出店してくるし……お客さんが来てくれているうちに頑張っておかねば。
ここで手を抜くと後々に響く。
リゲインだけが味方です。


11/07(金)

『クタクタすぎて』
昨日も激しく忙しかったのに、それを忘れてしまうほど今日も忙しかった&遅くまでかかった罠。
20時過ぎてからの客の多かったこと!
しかも23時ぐらいから鍋とか言い出すし。
後片付けだけで延々時間が過ぎていきましたとさ。
いくら花金言うてもなぁ……まぁ客こないより来る方がいいに決まってるわけで、土曜にも軽くコース料理の団体予約も入ってるし、気合とリゲインで乗り切らねば。


11/06(木)

『軽く』
風邪引いた。
スグ治す。
治すともさ!
週末から予約イッパイ入ってるし!

『何で風邪引いたかと言うと』
そりゃまぁ昨夜の『マトリクス・レボリューションズ』観に行ったのが原因なワケで。
世界同時公開の深夜23時上映開始ってんで、きっちり前から7列目ド真ん中の席を予約して確保してあったモンだから、9時過ぎから雨が降り出したとしても、そりゃもう行くっきゃないワケで。
最初はチャリンコで行く予定をしていたのだけど、どうにも夜目の利かない人間なので、電柱はともかく歩道なんかにある車止めなんか見えやしなかったりしてデンジャラス。
やむなく、雨ガッパ着用の上にツルツル後輪の原チャリで、まだ小雨のウチから映画館へGO。
途中何度か2輪ドリフト状態に陥るも、対向車が来れば路肩に停車ってな具合の安全運転でなんとか到着。
将軍様じゃきおさんも姿を確認。

マトリクス・レボリューションズ
とても23時とは思えない大入り満員状態で始まった『マトリクス・レボリューションズ』なのだけど……まぁ一応ね、物語としては区切りもついて、めでたしめでたしで終わった……とは思う。
ネオとトリニティが負けちゃったり死んじゃったりで、いまひとつスッキリしない終わり方ではあったけど、ネオの『救世主』として描かれている観点から見れば、キリスト的な符号の合致も見えてくるし、納得もできる。
それでもね、やっぱり理解できなかったのは『何で生身のネオがジャックインもせずにマトリクス世界に入り込めたのか』とか『生身のままセンチネルやベインに侵食したスミスをマトリクス的に視認できたのか』の部分。
なんかよくわからんままに誤魔化された感じがぬぐえない。
マトリクス世界のデジタル感と、機械に支配された現実世界のリアル感の陰陽加減の中で、ネオひとりだけがファンタジーなのだ。
ぶっちゃけた話、このマトリクス・三部作の中で、一番印象の強いのはやはり一作目だと思う。
視覚的な衝撃の部分も確かにあったけど、今までアナログの世界で生きていたはずの自分(ネオ)がデジタルな存在であったことに目覚め、救世主として覚醒していく、そのデジタルとアナログの描き分け具合がツボに収まっていたのだと思う。
ところが二作目『リローデッド』では、あまりに冗長なシーンが続いたために、途中で寝てしまった。
印象に残ってるのは目玉であった高速道路での戦闘シーンのみ。
それすらも何となく間が悪い感じで……まぁ基本的に世界感の『解説』に重きが置かれていた分もあるのだろうけど……あと、ザイオン関係のシーンと、ネオとトリニティのラブシーンがやたらと多かったのも気に食わない部分か。
マトリクス世界のデジタルな乾燥具合とリアルの脂・埃・息臭い感じのバランスが、リアル方向に重くなりすぎてた……っつーかアンバランスな感じを受けたのかな?
しかし今回の『レボリューションズ』は、逆にそのリアル方面をきっちり描くことによって、一作目とは逆のバランスが保たれていたように思う。
むしろザイオンでのセンチネルとの戦闘シーンが重要っつーか最大の目玉シーンになってたし。
あとドラゴンボール状態のネオvsスミスの最終バトルとかナウシカ・チックなネオのラストとか。
でもやっぱり一作目が好きだなぁ。
観終わった後も、観客の反応が一様に『ビミョー』な雰囲気だったのもな(苦笑)
帰路の雨は往路に比べて幾分小降りだったものの、帰宅後に即風呂で身体を温めた。
けどやっぱり起きたら頭痛かった。


11/02(日)

『久しぶりに』
ゲロ吐きました。
座敷16人とBOX席4人の鍋コース都合4卓。
その準備でバタバタしているところへ、開店直後からカウンター満席。
しかも2回転。
よくまぁ精神力が保ったものだと思うが、座敷の料理を一通り出し終えた時点で胃が悲鳴をあげ、ビルの店舗用トイレでリバース。
その後もフラフラ。
しかしながら、カウンターの客層がまたちょっとヤヤコシイ筋のお客さま方であったので、努めて愛想良く振舞いつつ、裏でフラつく足を必死に支える有様。
とりあえず、明日はリゲインでドーピングして乗り切ろう。

『冷や酎』
先月、母親が祇園で見つけて買ってきてくれた冷やし飴の原液で、久しぶりに冷やし飴酎ハイにトライ。
……ちょっと濃かったけど、これはきわめて記憶にある味に近い!
これで焼酎が樽ハイ使用ならさらに再現度は高まったハズだ。
やはりキーになるのは原液か。
仕事終わってから飲んだのだけど、疲れた身体に糖分が染み渡ってウマー!