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01/28(水)

『待ち合わせ』
地理に不慣れな嫁ノッチことアジャコの買い物の案内のため、ロボを含めた3人で四条河原町へ。
京阪四条駅で予定の時刻を過ぎてもこない二人。
電話かけても繋がらねー。
どないなっとんねーんと思った矢先に着信。
……地下鉄四条駅に行ってやがったヨ!
昨夜にメッセンジャーで話してたときに気づくべきだった……。
まぁそれはそれとして、予定も済んでの帰り際、MEIDIYAに寄ってデスレイン・ハバネロのポテチを購入。
まだ怖くて開けてません(笑)

『サンデー09号』
ジャぱん
引き続き本気モード全開のカワーチ。でも実際に引き分けた諏訪原よりも、シャチホコの方が河内の実力を解ってるのな。んで、一番なーんも解ってないのが主人公の東。影薄すぎるぞ、オイ。

ガッシュ
ウワーオ、そこでギャグやっちゃいますか、レイラ使って(笑) でも、天井に空いた穴から月の石の光が漏れてるんだから、キャンチョメが階段にでも化ければ罠を回避して上がれるじゃーんとか云ってみたり。パティとビョンコもどちらにつくか迷ってるんだけど、迷うってことはもう答えは出ているよね。で、ビョンコの本の持ち主も、ビョンコが心を入れ替えたとき、まともに呪文を唱えだしそうな予感。で、前半のノリとはうってかわっていきなり大ピンチ状態のウォンレイとティオ。今までは本が燃やされての魔界送還が主だったけど、肉体的な死を迎えちゃったらどうなるのかな、魔物たち。

ケンイチ
……ロキってさぁ……実は……たいしたことない奴? まぁ戦略的には相手と直接相対する前に勝利条件を整えるのは正解ではあるんだけど、それはどっちかってーと新島の担当分野だよねぇ。で、無抵抗の抵抗を選んだ主人公ケンイチ。そして満を持して次号いよいよ
アパチャイが!? ←しつこい

MAJOR
付け焼刃の変化球か。そんなん速攻でフォーム盗まれるやろ、普通。それに、ノゴロー君は元々チェンジアップ投げてた経験(右腕のときだっけ?)あるんだから、それを活かせばジャイロボールとの併用で、投球の幅は広がるじゃーん……剛球とチェンジアップ……あ、
魔球、全力スペクトル! ←まだ逆境ナインを引きずってる。
って新キャラだーって、ギブソン!?

WILDLIFE
院長の棚の中……なんかどっかで見たような壺が!

BF
大人モードと子供モードで身体能力に差が出るのは解るとして、持ち前の運動神経まで変わるもんなのかなーってーのはギャグに対する野暮なツッコミ。でも、頭の中身まで違ってるよなー、コイツ。

いでじゅう
文化祭の時の写真……林田、それまず間違いなく東の注文だと思うぞ(ノдT) そして今回何より驚いたのは、どんどん派手になる林田の脱毛リアクション……ではなくて、あの藤原を雇ってるバイト先があるって事実。部活の後からバイトして、あの時間に食事してるってことは結構遅くまで仕事してるってことだよなぁ……。コンビニ…は高校生雇わないだろうしなぁ。

十五郎
またご都合設定だらけの展開かー。水に濡れたら水蒸気爆発起こすほど一気に高温? 駅弁とかで、糸引っ張ったら温まるってアレか? まぁソレが何であるのかってのはスルーするにしても、なんでそんなモノを都合よく身につけてるのさ。まぁそれ以前に、水中呼吸技術が確立されたとしても、汚れた海水を肺に取り込んで無事に済むとは思えないけどねー。

俺様は?
やべ、電車の中で声出して笑いかけたーヨ。それにしても、効果線の多い回だった……。

結界師
出た、光覇明宗の月輪(がちりん)!←違 でも裏会ってナンなのさー? 封じたり直したりの良守たちと違って、思いっきり攻撃的な術使ってきてるし。まぁそれはそれとして、最終回が近いワケじゃなくってよかったよかった。良守も時音のラブコメ・フラグがひとつ立ったようでヨカッタヨカッタ。

植木の法則
天界力、天界力……もう天界力の都合のいい使い方はたくさんなのじゃよー! 初期の頃の『才』ひとつ失ったー、増えたーで一喜一憂してたころの植木の法則を返せー、うわーん!

D-LIVE!!
サイン欲しさから始まって、斑鳩の正体を探るべくストーキングまでして、挙句に犯罪組織にとっつかまって怖い目にー。うーん、やっぱスプリガンだ。斑鳩は恐らく春日さんの悲鳴が気になって引き返してくると見た。で、正体知っちゃった春日さんは、サインと引き換えに秘密を守るなりASEにコネ作るなりしちゃうとか? 案外初音と意気投合してコンビ組んだりとかないかしら?

からくりサーカス
百合姉につづいてれんげ姉のハートもがっちりキャッチですか、勝クン。そして登場キャプテン・ネモ! 必殺のカラリ・パヤットを見せてやれ! ←ネモ船長違い

改蔵
『ウマイラーメン食ベタキャ他行キナ』
ゴメン、これ笑えない。ウチでもよく焼酎や日本酒の銘柄や、ウチで扱ってないワインを注文するお客さんがいるんだけど、そんな時には『こだわりのある方は持込みしてくださって構いませんので』とか云うのですよ。酒に限らず、マスメディアで仕入れた知識で珍しい寿司ネタや変わった調理法を要求するウチの店風に慣れてないお客さんもいて、一触即発な雰囲気になることも。
それはトモカク。
地丹の被ってたの、もしかして……BP?

ロボットボーイズ
え!? 次号で最終回なの!? ウソーン(TдT)


01/24(土)

『ここ数日』
舌の裏側面に口内炎が出来てて洒落にならんぐらい痛かった。
まずメシ食うたびに痛い。
喋るたびに痛い。
とにかく痛い。
唇にできたときとは段違いに生活に影響する。
ましてや飲食業、接客業である。
天ぷら揚げてる程度じゃ困りはしないが、そんなときに限って煮物、鍋物、蒸し物と、味を確かめないといけない料理ばかりが通るワケだ、これが。
でも、昨日口内炎だと確認するまで、舌癌じゃないかとか真剣に疑ったぐらいつらかった。
実際、口内炎と誤診するケースもあるらしいけど……まぁ仕事の波が落ち着いたら一度耳鼻咽喉科行って診てもらうのもいいかもしれない。
鼻血体質の治療のこともあるし。

『仕事の波で思い出した』
今日、夕方頃から猛烈な胃の痛みに襲われた。
何事かと思うぐらいな痛みっつーか胃痙攣?
一瞬腹でも下したかと思ったのだけどどうも違う。
確実に胃の部分がビクンビクンと痛みに襲われてる。
んでもって給料日後の土曜日である。
容赦なく注文は通る。
まだ裏で調理している間は顔に出せる分マシだけど、カウンターで仕事してる間は営業スマイルを崩すわけにはいかない。
プルプルと額を伝う脂汗。
暖色系の照明でなければ、きっと真っ青な顔をしていたはずだ。
『えー、何この稚鮎の天ぷら、スゴクオイシー! 何か特別なモン入れてはるんですかー?』
とか話しかけてくるお嬢さんにも、
『そりゃもう愛情タップリと』
などとアメリカンジョークで返しつつ、裏に隠れては胃を押さえてうずくまることの繰り返し。
漢方薬飲んだので、2〜3時間ほどで痛みは軽くなってきたけど……一体なんだったのだろう、あの痛み。
風邪で内臓荒れてるのかしら?
口内炎もそれが原因か?


01/21(水)

『弾丸僧侶』
今日は久しぶりにイオンシネマで映画鑑賞。
目当てはチョウ・ユンファ主演の『バレット・モンク』である。

バレット・モンク
いや、面白かったです。
アクションも派手だし、展開もダレないし、バディ物でありながら師弟物なしっかりした設定だし、何よりチョウ・ユンファの貫禄と存在感のある演技がイイ。
そう、特別文句つけるトコロもなく、イイ作品であったはずなんだけど……観終わった後、何か物足りなさを感じたんだよなぁ。
何だろう?
ジョン・ウーの名前が前に出てるけど実は製作ってだけで監督が別だったからか?
チョウ・ユンファの相方役が、ベン・アフレックのニセモノっぽい容姿だったからか?
宣伝ポスター等で見せているチョウ・ユンファお約束の二丁拳銃姿が実は1分にも満たない短いシーンでのモノだったからか?
割と派手にドンパチやらかしてる割には街の人々の関心度合いが薄そうだったからか?
造反した僧侶の扱いがショボかったからか?
敵であるナチス残党の首領がなんかショボかったからか?
脳スキャン装置動かしたら何故か水が流れる装置の意図がサッパリだったからか?
……って結構マイナス点あるな。
でもまぁそんな大げさなマイナス点ってわけでもないしなぁ。
なんでこんなに物足りないんだろう?

『サンデー08号』
ガッシュ
うわー、ごっつ久しぶりの登場だな。>水野すずめ
でもヒロインの座はすっかり大海恵に奪われた感もあるしなー。
さて、今回の主役はレイラなわけですが、周りの男連中が異様にカッコイイ回でした。本ナシでレイラの前に立ちはだかる清麿も、めずらしく真剣な表情のフォルゴレも、パティを説き伏せたガッシュも、そして、レイラにかけられたゾフィスの呪縛を解き放ったアルベールも。
で、次回からパティたちはどっち側につくんだろうか?

MAJOR
客寄せパンダなノゴロー君。で、案の定ボコボコにされたノゴロー君なわけですが、これでめでたくマイナーリーグ編突入です。また1年ぐらい引っ張るんだろうなぁ。

ケンイチ
うむ、やっぱ小ざかしい虚の手に頼った技よりも、実一本で真っ直ぐ突き進んでこそケンイチだよなー。で、妹を人質に取られての展開なわけですが、ケンイチは無抵抗にって感じになるのだろうけれど、そこで谷本が味方するとか、もしくは……
アパチャイが乱入するとか。

BF
うう〜ん、ネタ的には面白いと思うんですよ、子供と大人の切り替えっての。でも、頭の中身が子供では、スパイとしてやっていくには絶対無理があると思う。
あ、逆はもう『名探偵コナン』でやっちゃってるのか、あちゃー。

ジャぱん
……ただの水でも、長期間不完全な保管状況に置かれていたら、しっかり腐ってると思うなー。完全密封でも、処理が甘ければ最近は繁殖するし。
で、いよいよ河内本気モード突入ですよ、カクイェーイ!

いでじゅう!
いや、面白かったんだけどさ、どうつっこんだらいいやら(苦笑) 久々にノリと勢いで笑わせる回でした。

結界師
良守、結界しか手がないわけだけど、応用技で変化つけてくれたりすると逆に面白さが増すよなー。んでもって夜未はまだヨキに未練持ってるし。良守も良守で、余裕見せずにサクッと結界で滅っしちゃえばよかったのにー。で、ラストに光覇明宗……じゃなくって裏会登場。ジジ&ババも揃ってるし、まさか最終回が近いワケじゃないだろうなー!?

十五郎
日本社会でMIBですか、プププ。っつーかその格好は禁酒法時代のマフィアだろうが。ご丁寧に屋敷正面玄関前に仁王立ち。見え見えのトラップを指して『厳重なトラップ』とか云ってる頭の悪さ。街中で銃突きつけてるの丸出しのスタイルで『東京湾を火の海に』とか説明しちゃってるし。

改蔵
山田さんと神埼さんと亜留美ちゃんの見分けがつかないワタシは負け組みでしょうか……?

D-LIVE!!
えーっと、なんか妙な既視感があるんですが……主人公の正体に感づくクラスメイトの女子……ってスプリガンでしょうが、この展開!

ダイキチ
最終回らしく、皆さん成長して大団円なワケですが、やっぱ最初からこの路線で、読みきり構成で攻めていればよかったのにーと思わずにいられない。大会モノやるとその作品は総じてつまらなくなっていくのに……惜しい作品でした。


01/14(水)

『サンデー07号』
暗号名はBF
んー、またサンデー超からの出世組か…パッと読んだトコロでは十五郎よりはだいぶマシな感じだが、やはりツッコミ所はアチコチに(苦笑)
なんで頭部に注射すんのかとか、予備のアンプル持ち歩けばいいじゃんとか、なんで目立つ一般道であからさまに誘拐活動してるのかとか、その前のページのワイヤーは何のためのものだったのかとか、なんで抱きかかえるのに乳つかまないといけないのかとか、銃構えて包囲しちゃうと味方を撃っちゃうから威嚇にもなりゃしないとか、まぁ色々と。
でも基本的にアクションものだし、先に挙げたツッコミポイントも逆に笑い所だったりするので、
十五郎ほど痛いツッコミはせずに読めそうである。不自然にエロイのはこの際置いておこう(笑)

MAJOR
11日の日記で『逆境ナイン』ネタを振ったからというわけではないが、読んでて思った……
これが逆境だ!と。
で、次週いよいよ登板なノゴロー君なわけですが、恐らくフォックス君が巧みなリードを見せ、ピッチャーだけで戦うわけじゃないと説教くれちゃうと予測してみる。

いでじゅう
相変わらずながいけんマニアなヒトだなぁ。>目次コメント
あと『藤岡弘』じゃなく『藤岡弘、』が正解。>トビラまんが
それにしても……このヒト、何気にジャンプのネタがポロポロと出てくるんだよね。一度はモロにキン肉マンなネタを絵で出してきたし。
んで、今回は気づくヒトがどれだけいるかわかんないけど奇面組ネタ。
キヨシくんって……出瀬潔のコトだよねぇ。っつーかスケベってキャラ設定からしてそうなんだけど(苦笑)

ケンイチ
谷本夏の過去話……ちょいと尺が足りなかったかな…前半のニセ・ロキ軍団との闘いと後半は分けた方がよかったかも。
不幸自慢をするひねくれキャラにロクなのはいないけど、その部分を深く掘り下げるなら、幸せだった時期をキッチリ描写しておく必要があると思う。

ガッシュ
あ、あれ? 瓦礫に化けてるはずのキャンチョメが、普通にフォルゴレの後ろから頭つかんでるのは何故?
ってツッコミはさておきガッシュとパティ。そら怖がるよな、アレは。しかも驚いたことにガッシュが『けっこん』についてちゃんと認識してた。でも『お父さんとお母さんになること』って云ってるあたり微妙に違ってるような気がしないでもない。キャンチョメのツッコミも思わず『ひでぇ』とか笑ってしまった。
vsレイラも熱い展開。彼女の本の使い手であるアルベールが、何気に自己主張してるのが次回への伏線だと思われる。涙まで流してるってことは、もしかして操られながらも自我は残ってたりするのだろうか?

十五郎
もうツッコムのも疲れた感のある十五郎だが、発売日になるとどこか心待ちにしている自分に気づく。
んで……えーっと、捜査本部に加えてもらえないエリート刑事・松嶋って左利きだっけ?>表紙 でも作中では右手で銃構えてる罠。
ドえらく浅瀬に設置されたドえらくチャチな海底ケーブル。
二重三重に張り巡らされているにもかかわらず、すべてが見え見えで見つけてくださいと云わんがばかりのトラップ群。
レーザー光線? 威力の半減する大気中で?
VIP扱いで護衛の刑事が一人だけ?
広い家の移動手段にホッピング?
しかも人体実験?
テロの犯人とわかってて野放し?
なんつーかもう……。

結界師
面白くなってまいりましたっ!
良守が強さに目覚め、時音がパワー不足によりサポート役に回ったことで、ふたりのタッグが機能し始めた。まぁ今回の話にケリがついたらまた元の関係に戻るかもしれないけど。
でもこの作品世界の中じゃ鬼って存在があるんだな。式鬼とは別に。普通、鬼ってヒトから成るって設定が多いんだけど。

ジャぱん
待ってたっすよ河内編! ダイの大冒険で言うところのポップ! いじられキャラであるにも関わらず、何気に苦労人の河内がとうとう話の中心に!
っつーかアフロ店長やら月乃までやってきてるし……って木下も忘れられずに連れてきてもらってるのか(笑)
とりあえず、この作品の中で唯一人間味のあるキャラなので、今までの冷遇の借りを返すべく、河内には大いに活躍してもらいたい。

からくりサーカス
五郎がすっかり牙抜けちゃった(笑) ってか、このまま阿紫花三姉妹の話が続くのかな、黒賀村編。

モンキーターン
このまま青島がSG初勝利しちゃっても面白くないんだよな……けど『初勝利』→『アドバイスのおかげ』→『やっぱり波多野LOVE』なベタなライン取りが見えちゃって……誰かこの鉄板ラインにダンプかましてくれー。

D-LIVE!!
チャフ入り煙幕弾ときましたか。
そいでもって先にエイブラムスの自滅を誘って戦力そいで……ってオズボーン中佐、難民キャンプをかばって戦闘中止させたのはいいんですが、その後でT-34とサシで勝負挑みますか!?
でもまぁT-34の勝ちパターンはある程度予測ついたのだけど、速度があると照準合わせるのは一瞬の技だよなぁ。しかも弾道軌道を描くだろうに光学照準で一発か。普通なら、一発目の着弾を確認した後に角度調整して再射撃じゃないのかな、旧世代戦車なら。まぁこれが
十五郎にない勢い優先だけど納得のいくハッタリだよな。

ロボットボーイズ
む、なんだか面白そうな展開じゃぞ? 確かに毎回毎回競技会ネタでは苦しいしな。

きみのカケラ
誰か高橋しんトメロよ……。自虐的に『作者めー』とかキャラに言わせても痛いだけだよ……。

ダイキチ
ホラ生きてた。>ネコ先生 まぁそもそもがネコマタだしな。
んでもって次号で最終回か……打ち切りかな(苦笑)

『コロニナII』
のことを書こうと思ってたのだけど眠いので寝る。
近畿地区に降った超巨大隕石イベントについてとか書きたかったのだけど。
今週のサンデー、ツッコミ所が多すぎるのじゃよー、ギャワー!


01/11(日)

『続・十五郎』
6日の日記でも触れたサンデー連載の『怪奇漫画』である『怪奇千万! 十五郎』ですが、その後ちょっと気になったので、音の波形についてあれこれ調べてみた。
ぶっちゃけた話、反転波長なんてモンじゃなーんも解決になりませんでした。
逆位相とかならまだしも。
作中、十五郎がとった対処方は『ジュピターの憂鬱』のダウン系催眠効果に対して逆転波形の『ジュピターの快楽』の持つアップ系催眠効果をぶつけるというものだったのだけど、正直これじゃ効果打ち消すどころか発狂するよな。
ヤク中みたいに悦楽に身を任せながら死のうとするっつーか。
そもそも反転波長って壁とかに反射した時に生じるモノらしいから、十五郎の作曲したのも実は『ジュピターの憂鬱』のコピーでした、ってなオチになるらしい。>
ハラさんのレビュー参照
そもそも、不可聴周波数を用いずにヒトの心理状態に影響を与えるのが『憂鬱&快楽』なわけだから、両曲は音階も曲調もまったく異なる曲にならんとオカシイ。
よしんば『ジュピターの快楽』でなんとかなるにしても、どうせ万能天才の主人公なんだから、一から作曲してた方がまだ説得力があったろうに。
そう、この作品には決定的に
説得力が欠けているんだよね。
そりゃマンガなんだからハッタリは必要だけれども、世の中の怪奇現象を科学的側面から解明してゆくのが趣旨の作品で、このどうしようもない説得力のなさは致命的。
これなら『
逆境ナイン』のやる気パルスの方がよっぽど説得力がある!
逆境ナイン 第16話 『一流は一流を知る』より
ワシなら……演奏されている『ジュピターの憂鬱』にステージ下や天井に仕込んだスピーカーから別の音を混ぜ込み、曲としての完成度を落すことによって効果を打ち消し、焦った澄香がボロを出すように仕向けるってオチにでもするかな?
コンサートホール崩壊ってシチュエーションのためだけに、周囲1Km圏内の人間を避難させるなんて現実感のない状況を作り出すよりはよっぽど説得力があると思うのだけど……。
とりあえず、川久保栄二氏は『
燃えよペン』を読んで再勉強してください。
毎回毎回ツッコミ所満載だと文章まとめるのもひと苦労なので(苦笑)

『そりゃそうと』
本日、またも姪っ子襲来。
トイ・ストーリー大好きな1歳8ヶ月のために、TSUTAYAで2作ともビデオで借りてきて、客間のテレビにビデオ繋いでやった。
テレビの前に正座して食い入るようにして観てる姿がもう(笑)!
しかもちゃんとセリフのタイミングとか覚えているらしく、画面のセリフに合わせてなにか云ってるし。
オモロイなぁ。


01/09(金)

『不運続き』
ここ数日、あまり運の巡りがよろしくない。
火曜、夕方頃から急に眩暈がしだして、急な腹痛にみまわれた。
恐らく風邪だろうけれど、昼まで何ともなかったのに、急にきたから正直参った。
結局水曜の休みは昼過ぎまでずっと寝て過ごした。
で、今日は車に轢かれかけた。
ウインカー出さずに左折してきた車(サイドまでスモークガラスの黒のワンボックス)がノーブレーキで突っ込んできて、それを避けた先に電柱があり、タイガーストライプのカバーのジャリジャリの部分で左手の小指側を思いっきりこすってズルむけに。
車は気にもとめずにそのまま走り去っていた。
……次に見かけたら火ぃつけてやる。
これで来週ロト6でも当ってくれたら帳消しにしてもいいんだけどなーとか云ってみるテスト。


01/06(火)

『サンデー06号』
MAJOR:ありゃ〜? なんか落ち込みモード突入か、ノゴロー君。いつもなら更に闘志を燃やして前向きに進むのがキャラじゃなかったか? まぁこの世界もどんどんパワー・インフレ状態になってきてるので、ここらでいっちょ主人公叩いておく必要性がでてきたんだろうなぁと嫌な推察。
WILDLIFE:死領も間抜けじゃなぁ。なんで船内に監視カメラとか仕掛けておかないんだ? 部下のこととかこれっぽっちも信用してなさそうな奴なのにな。大村が口頭で『逃げた』って言ったのも鵜呑みにしてるし。馬鹿じゃん。あと、主人公の鉄生の絶対音感だけど、絶対音感と可聴音域の広さはベツモノだよねぇ? ダブルで身につけてるってのもスゴイねぇ。
ガッシュ:あ、ゼオンちゃんと居るっぽいな。>5頁目のブラゴのセリフ<って実はハラさんとこ見るまでキッチリ存在忘れて丹ですが(苦笑) そりゃそうと、最後に再登場してきたレイラ、本物かな? 洗脳かな? 人質とられてるとか?
ケンイチ:んー、まぁ冷静さを欠いてて云々って感じかなぁ? でも途中で冷静になって逆転するって展開と読んだ!
十五郎:オチの見えてるミステリーほどつまらんものはないなぁ。っつーかデッサンの勉強してくれ、頼むから……。バイオリンの持ち手ぐらい、ちょっと調べればわかることだろうに。それと、反転された音の波形をぶつけたら打ち消されるんじゃなかったっけか? うろ覚え知識だから怪しいんだけど。音の中心であるステージが影響受けないってのも説得力ないし。旧約聖書持ち出してきたぐらいだから、もう少し科学的側面からの検証もしてほしかったなー。
いでじゅう:やっぱ皮村じゃよー(笑) イイ奴じゃよ、皮村。で、さすがに堪忍袋切れちゃってる皮村。もうね、東の姉たちの存在なんかどうでも良い感じ。っつーか林田もいい加減覚悟決めろよな……。
結界師:胴に巻かれた縄を口でくわえてほどく主人公。やってみた。無理。主人公良守の覚醒、早すぎるような……いや、あまり遅いとダラダラした展開になっちゃうか。
ジャぱん:最初から『護送』って言葉を繰り返してたけど、普通あの場面ではわざわざ『護送』って使わないよなーと思ってたら案の定『五層』ってオチか。って諏訪原って妻子持ちーーーーー!? そんなネタフリあったっけ!?
美鳥の日々:ごめん、2頁目で即『みるくボンバイエ』オチだとわかっちゃいました。
D-LIVE:戦車vs戦車はともかく、戦闘ヘリ相手ってのは絶望的だよなぁ。市街戦ってトコがミソなんだろうけど、戦車の速度ではマジでカモにしかならなそう。砲塔に弾があるならともかく、勝機を見出すなら戦車捨てて、廃墟の中で戦えるアイテムを探しつつの白兵戦かなぁ? ヘリを相手にするにはスリング・ワイヤーでローター絡めてってのが古典ではあるけど、でもそれだと追ってくる戦車の相手がツライしなぁ。何より、生身で戦うのは作品の趣旨に反するしなぁ(笑)
モンキーターン:もう胴口いいから森本とくっついちゃえ。>青島 でもどうせまた憲二に転んじゃうんだろうなぁ……。
改蔵:確かに『八』って悪い意味にも使われてるけど『八卦』が元の思想なのかしら? 八百長は確か八百屋の長兵衛さん、通称八百長さんが、商売相手の機嫌を取るためにわざと碁で負けてたからなんだけど。そもそも八百屋とかウソ八百の『八百』は『ものの数が多い』って意味だしなぁ。本来は悪い意味での『八』ではないんだが。
ダイキチ:本妻登場……はとりあえず置いといて、東条の部下ってなんで髪型まで東条してんのさ(笑) あと『ネコ先生は実は生きている』に1ガンプラ。
きみのカケラ:なんかもう、ただのロリ・ペド漫画と化してる気が……幼女の泡踊りに夜這いに女郎って……少年誌のネタとして大丈夫なのかとちょいと心配に。しかも残り話数8回で終わるのか、本当に。

『地震』
午後2時50分頃、少し強めの地震。
京都南部で震度3。
ちょうど部屋にいたのだけど、真っ先に飾ってあるプラモの心配したダメ人間がひとり。

『更新』
04/01/09


01/08(月)

『ナンテコッタ……_no』
ウエストサイズが1インチ上がってしまった……。


01/01(木)

『元旦』
映画の日な上に正月なのでどうせ山ほどヒトで溢れているだろうと予測したので、イオンシネマはあきらめて三条河原町まで出撃。
目的はジム・キャリーの『ブルース・オールマイティ』である。

ブルース・オールマイティ
いやー、やっぱジム・キャリーはいいね!
新年一発目がこの映画で良かったよ!
久々に劇場内が笑いに包まれてました。
やはりシリアス一辺倒なジム・キャリーより、コメディアンとしての面を押し出してる彼の方がいいなぁ。
映画の中身も、シリアスあり、笑いあり、ちょっと涙ありでキレイにまとまってたと思う。
神様が題材だけど、辺に宗教臭い面もないし。
根底にあるのは主人公ブルースが、自分を見つめなおし、自分を再認識し、そして自分がどう生きるのかを再発見するまでの成長物語だし。
あと、神様役のモーガン・フリーマンが珍しくコミカルな演技見せてくれるのも恐らく見所なんだろうけど、個人的に一番笑えたのは、ブルースのライバルであるエヴァン役のスティーブン・キャレル。
どんな演技で笑わせてくれるのかはちょっと書けないっつーか観なけりゃわからないんだけど。
あと、エンドロール中にNG集があったりするのはハリウッド作品じゃ珍しい。
個人的には『ラスト・サムライ』とどっち観ればいいかと訊かれたらコッチを推すかな。
ただ、ちょっと観ていて納得できない部分と云うか、注文つけたくなった面もある。
神の力を手にしたブルースが、これまでのフラストレーションを発散すべく、月を引っ張り寄せたり隕石落したり嫌味な他局のレポーター・クルーに無実の罪を着せたりライバルのエヴァンを失脚させたり、まぁ色々色々やらかすわけなんだけど、それらに対するフォローがほとんどなされていないのな。
隕石に関しては、アンカーマンに昇格した初舞台で因果応報とも言うべき事故が起こりはするんだけど、その他の事件に関しては丸っきり投げっぱなし状態。
エヴァンに対しても、仲直りして再度アンカーマンに復帰させるけど、その前に着せた汚名もそのままっぽい感じだし。
ラスト間際のハートフルな展開にうまく誤魔化されたかなーって気はしたかな。

でもまぁ明日から仕事に向けて、いい感じの精神状態でいけそうだし、観て良かったです、ハイ。