作る予定もなく、作ったところで置き場所もなく、設計だけでもとりあえず楽しもうというネクラな妄想スピーカーたち。
産声をあげる日は来るのでしょうか?設計を楽しむとなると複雑なバックロードホーン型が最適ですが、板取も組み立てやすさも考慮しないわがままスピーカーなので、作りにくいとか音が悪いというような文句には、当然、応じられないのです。
置き場所に余裕があれば音を聞いてみたい箱たちではあります。
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20cm用ショートバックロード「ニーズレス」持ち運び可能(不可能ではない)20cmドライバ用バックロード。
コンセプトは新しいが、ニーズはない。
非CWトールボーイ音圧低漏洩期待バックロード「エコ」音道が中心から折り返すごとに外側へ広がる、漏れ音圧リサイクル型。
結果的にスワン類似の音道となったトールボーイ。
点音源縦巻きスパイラル「八角堂10」FE108ES2用に妄想した点音源バックロードで、
音道を8cm版と同じ縦巻きスパイラルとした結構本気の妄想。
ミドルタワーPCのミドルタワーと同サイズ、とは言ってもデスクトップには大きすぎる実験機。
煙突設置面積、ヘッド形状、音道構成重視、見た目犠牲。
いろいろと理由はあります。
八角堂ファイナル八角堂を作ってみて失敗したと思った点を改良した最終形。
もちろん、作ったりはしません。^/.^;;
七色の音色の20面相20という数字にこだわるための、置き方によって音色がころころ変わる変なやつ。
1/4スパイラル基本構造スパイラルホーンのメリットを残しつつ、ユニット取り付け位置の自由度を上げるために、
スパイラルを1/4に畳んだ音道の基本構造。
無指向性環境スピーカー「やかん」ジャスコの雑貨コーナーでやかんを見てたら思い付きました。^/.^;;
注ぎ口がちょうど良いバスレフダクトになるではないですか!
エクスポネンシャルバックロード「シャワー」超トールボーイで滑らかなホーンを実現する
高位置音源、天空バックロード。
センタースピーカー用バックロード「あんこう」10cmから16cmまで拡張可能と思われる
低位置音源サブマリンバックロード。
横置き共鳴管「フェンス」(方舟にて)これが本家ネッシーか。地震がきたら倒れるな。絶対。
パターンと倒れたらそのまま鳴らしたりして、、、、、なんや、それで良いやん。
共鳴管風バックロードネッシーの形状が好きなので、形だけ真似てバックロードにしました。スピーカー兼用CDラック
16cmバージョン。折り曲げが少なく、共鳴管としての動作も十分期待でき、
後面開口なので、壁に近づけると、低音増強は相当期待できます。
(できるはずです。)CDラック兼用スピーカーではありません。FE88ES用ダブルスパイラル3種
CDラックなので、音にこだわってはいけません。
すぐに取り出せるCDラックが欲しかったので、とりあえずは数十枚入れば良いかな。(a) ハイスピード指向ショートスパイラル(b) 低損失後面開放スパイラル
(c) 前面開口ロングホーン
FE88ESの中高音に魅せられて、孫ネッシー
フラミンゴ型のバックロードホーンを設計してみました。フラミンゴは直管180度折り返しにより、バスレフ的要素が強いと判断、
ホーンとしての抜けの良さを期待して、スパイラル型に近づけてみました。単純には、コブラ2段重ねという手もあるのですが、
あえてフラミンゴのスリムなプロポーションをイメージしてみました。デッドスペース追放は断念、こういう変則的な設計は難しいです。
机で使うために小型化したバスレフです。卓上マトリックス当ホームページでも紹介している知人用に作ったバスレフは、
机には大きすぎることが判明。幅と奥行きは抑えて高さをフリーにしたら、ネッシーの孫になりました。
絵だけ。
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