手付金 |
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気に入った物件が見つかった時には、他の人が契約しないように予約をしておきましょう。といっても
口約束では予約にはなりません。予約のための手付金は、普通家賃の1ヶ月分程度となっています。
このお金は後日の契約で契約金に充当されますが、もし何らかの事情でキャンセルした時は、その手付金は戻ってきません。
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保証人 |
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賃貸借契約には連帯保証人が必要です。あなたに万一のことがあった場合にあなたに代わって連帯して
債務を履行することが要求されますので、親、又は近くに住む親族になってもらうのが無難でしょう。
又、契約時にあなたと保証人の身分証明(住民票・印鑑証明等)を要求される場合もありますが、
これは貸主が身元の確かな方を希望しているためで、そうした物件はあなたにとっても、身元の
しっかりした隣人ばかりということになりますので、安心して新生活が始められそうです。
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家賃はいつから |
家賃は、基本的にはその物件の入居可能日から支払って頂きます。即入居できる物件で
あれば申込んだ日から、新築物件であれば完成して入居できるであろうその日から家賃は起算されます。
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契約日 |
契約に必要なもの・・・まずは契約金、本人と保証人の印鑑、指定された身分証明書などで、
物件によっては給与証明も要求される場合もあります。契約当日になって”忘れた”では困りますので
前日までに決められた必要書類は、揃えておきましょう。
契約は、貸主と借主が納得の上するものですから、一旦してしまうとその契約内容は守らなければなりません。
後で”知らなかった”では通りませんので、契約時しっかりと内容を把握しましょう。不明な点が
ありましたら遠慮なく、ルームアドバイザーに質問して下さい。
契約書は2部作成し、貸主と借主で一部ずつ保管します。住まいの方の規則・退去時の規定等記載されていますので、
その都度確認して下さい。契約書は、退去時に貸主に返還し、保証金の返却分を受取って下さい。
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