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●スバル・フォレスター、フォレスターSTi、L.L.ビーンエディション
フォレスターのマイナーチェンジと同時にSTiバージョンが登場。STiを中心に紹介すると、2.5リッター・フラット4とターボの組み合わせはフォレスターSTi専用。ブレンボのブレーキ、四輪倒立ストラットなど内容的には、抜かりは無い。ただインプレッサやレガシィに比べると、なぜか地味な印象のフォレスター。今回のテコ入れで新たなファンを掴むことができるか!?L.L.ビーンエディションは50周年記念車でもあり、本革シートが奢られる。カタログはフォレスターがA4サイズ36P。STi、L.L.ビーンエディションが8Pの折りカタログとなる。
●ダイハツ・タント
荷物がたんと積める、タント登場。ネーミングどうり、室内は軽とは思えないほどの広さ。私の愛車アウディTTの3倍ほど広いのでは!?カタログはA4サイズ横開20P。デザインはシンプルで、キャビンのスペースや装備がとても見やすくレイアウトされている。
●シビック・タイプR
UKメイドのシビック・タイプRがマイナーチェンジ。フロント・バンパー、ヘッドライト、テールランプが新デザインとなり、レカロ社製フロントバケットシートを新たに装備。今や数少なくなったホット・ハッチモデル。カタログは従来の横型からタテ型A4サイズとなった。20P。
●VW・ゴルフ・トゥーラン
VW初のコンパクトミニバンが早くも日本上陸。プラットホームやエンジンはゴルフ5のものを共用。インパネ回りのデザインもゴルフ5同様クオリティの高い作り込みが見られる。Eタイプで259万円は国産SUVとも張り合える戦略的価格設定だ。カタログはA4サイズ・44P。
●プジョー・307CC
日本導入が待たれていた307CCがリリースされた。価格は360万円からと、307に比べると相当高くなっているものの、ソアラよりはるかに安い。実用的なフル4シーター、バリオトップは非常に魅力的で、私の次期買い替え候補のひとつに挙げたいと思う。プジョーのカタログは、日本版独自の大判サイズで297x257mm28P

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