元明天皇げんめいてんのう

生没年 661(斉明7年)〜721(養老5年)
在 位 707年〜715年
家 系 父:天智天皇てんじてんのうの第4皇女 母:宗我嬪(蘇我倉山田石川麻呂姪娘そがのくらやまだいしかわまろのいらつめ
軽皇子かるのみこ文武天皇もんむてんのう)・氷高内親王ひだかないしんのう元正天皇げんしょうてんのう)・吉備内親王きびないしんのう長屋王ながやおうの妃)の母
日本根子天津御代豊国成姫天皇・阿陪(阿閇)皇女
草壁皇子くさかべのみこの妃となる。
675年 伊勢参宮
689年 持統天皇じとうてんのうの紀伊行幸のおりに作歌。
707年 文武天皇の死後、即位。
708年 和銅開珎わどうかいちん鋳造ちゅうぞう
710年 平城京へいじょうきょう遷都せんと
713年 「風土記ふどき」の編纂を命じる。
712年 「古事記こじき」完成。
714年 国史を撰集させる。
715年 元正天皇げんしょうてんのう譲位じょうい太上天皇だじょうてんのうとなる。
墓陵
奈良市奈良阪町奈保山東陵

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