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弊社は、大型産業用無人ヘリコプターにて、実機の飛行不可能な地域や低空撮影を行う業務を行っており、現在建設現場撮影や、未完成ビルの眺望撮影、放送関連のビデオ映像等の撮影を主に行っています。
実機においての写真撮影は、写体に近づいて撮影する事が困難で、高々度より撮影すると、部分撮影では望遠レンズゆえ周囲が写らず、広角レンズで広く周辺まで写せば、肝心の目的の被写体が、小さくなってしまいます。
当社の撮影では、接近撮影が可能となり、接近した被写体は大きく写り、背景も撮影できますので、広告等には非情にアピール性の高い撮影が、特徴となっております。加えてほとんどトリミングを必要としませんので、質の高い写真画質が得られます。 いわば、鳥の目線からの映像とお考えいただければ、イメージしていただき易いのでは、ないでしょうか。
機動性の方は、１０メートル四方の空き地があれば、どこでも離着陸が可能で、特に有人機が飛行困難な山間地での飛行も、安全におこなえます。
ビデオ撮影では、無人機においては、機体の下へカメラを正面に向けて取りつけるため、「前方視線での撮影が簡単ですね」、との声を、お聞き致しております。
映像は広視野の上空から降下しながら一点に接近したり、現地で離陸から上昇する連続した撮影も可能です。 |
