TAHITI Manihi
2006/10/03〜10/09
 
10/06 4日目 サメダイビング
 
 

朝食バイキング朝食。今日こそは卵料理を作ってもらおう。
やはりコンロの前にスタッフはいないので、呼んでもらった。
オムレツと目玉焼きをオーダー。
オーダーしていると、次々と客が集まってきた。
なんだ、みんな食べたかったのね。
作ってもらっている間に、話をしていると今晩のショーに出ると言う。
タヒチアンダンスが好きなので楽しみだと言うと一緒に踊ろうと誘われた。
あら〜。今回は私が踊っとく?ちょっと、楽しみになってきた。
それにしてもオムレツ、形がぐちゃぐちゃだった。

 
 

サメダイビング今日はサメダイビング。
サメのエサに冷凍になった魚をカゴに入れて持っていく。
ポイントは「ブレイク」、1本目のドロップオフのもっと先の方。
エサのカゴを沈めて、エントリー。
珊瑚の花畑にサメ、サメ、サメ!!
10匹のサメが、ぐるぐる泳ぐのを長い間見ていた。
想像より大きいが不思議に怖くはなく美しい。
今まで見た中で一番太くて大きなウツボも2匹発見。
しばらくして移動、トンネルをくぐったり、岩陰を覗いたり。
またサメのところに戻って、 最後にカゴを開けると魚たちが
ガアーっと勢いづいた。
40分、エキサイティングなダイビング。

 
 

体験の料金じゃなく、ファンダイブの料金の6700CFPにしてくれたのは初めて。
ログブックも付けなさいと言われ、ログブックも購入。スタンプ押してくれて、ログ付けしてくれた。
日本でライセンス取りなさいって書かれてあった。ライセンス取らないとマニヒには二度と行けないな。

午後からは、部屋の前でのんびりシュノーケルを楽しむ。
ちょっと他のコテージも見に行ってみようとカヌーに挑戦。フロントに借りに行く。
二人用が良かったが一人用しかなくちょっと不安。でも思ったよりもスイスイ進み、楽しい〜。
自分たちの水上バンガローの横を抜けて、もう一方のバンガローの端まで漕いで行く。
プレミアム水上バンガローの脇の桟橋ではイタリア人がにぎやかに騒いでいた。
私たちの部屋は離れていたのでまったく気にならず良かったけど、すぐ隣だとやっぱり嫌かもしれない。
海からの眺めも楽しい。しかし、疲れて漂流するはめになる前に戻ることに。

夕方、外のブティックに行ってみる。2軒あるが、どちらもパール店でホテルより安いそうだ。
自転車があいにく出払っていてなかったので、近い方に歩いていく。
看板にしたがって行くとオープンエアな店があり、ショーウィンドゥにパールが沢山並んでいた。
奥で上品そうなおばあさんがテレビを見ていたので、声をかけると出てきてくれ見せてくれる。
確かにホテルと比べると断然安い。悩みに悩んで、洋ナシ形のペンダントヘッドを購入。1万CFP。
VISAカードも使え、本場の安くてカワイイのが手に入り大満足。きれいな袋に入れてくれ、貝も一枚プレゼント。

 
 
パール屋さん パール屋さん
 
 

ホテルに戻り、夕食まで暇つぶしにパターゴルフを。フロント横に道具があるので自由にどうぞ。
今日の夕食はシーフードビュッフェ&ポリネシアンダンスショー。ジャスト7時に入り、ステージ前に陣取る。
ダンスショーの日程ははっきり決まってないようで、毎日のエクスカーションの案内に札が出してあった。
今日のビュッフェは初日とは違って超豪華。大きな海老、カニが山盛り。新鮮な生カキも山盛り。
外人さんたちでさえ、写真に撮りにくるほどの山盛りになった魚介類がすごい。しかも、めちゃうま!

 
 

シェフロブスターに牡蠣に真珠の養殖、マニヒは伊勢のようなところだな。
このビュッフェ、今までで一番かも。
魚介類だけでなく、シェフがTボーンステーキを焼いていた。
お皿いっぱいになるくらいの、すごく大きいTボーンステーキ。
これもやわらかくて美味しい。
デザートも特大サイズでお腹いっぱい。
ショーは8時からで、料理を並べてある前がステージになる。
さつきさんが言ってたように始まったら取りにいけないので、
先に食事を済ませておいて正解だった。

 
  新鮮な魚介類生カキデザートビュッフェ
 
 

マニヒポリネシアンショータヒチアンダンスショー。音楽はテープ、ダンサーは男性2人、女性4人。
若くてきれいどころはいません。おそらく、全員スタッフ?
テープ係は交代で、シェフもお手伝いしていた。 確かにアットホーム。
すごいって感じではないけど、楽しさは伝わってくる。
間近で見れて面白かった。みんなでダンスタイムには、朝のアメリに
約束どおり誘われて、頑張って腰をフリフリ〜。下手でも楽しい。
終了後、ダンスを教えてくれたリンダがかけていた大きなレイをもらう。
なぜか、旦那まで男性ダンサーから頭の葉っぱの飾りをもらっていた。
あなた踊ってないじゃん。十二分に満喫した二人。

 
 

最後の夜も、魚用のパンを沢山もらい、ガラステーブルにかじりつき。サメサメ〜。
出発の案内がホテルからきていた。チェックアウト8時半、ホテル出発9時半。早いなあ。

 
 
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