TAHITI Manihi
2006/10/03〜10/09
 
10/07 5日目 タヒチ島
 
 

マニヒ島今朝は早起きをし朝日を拝む。真正面に見えて美しい。静かだ。
帰る準備を済ませ、最後のマニヒを満喫しなければ。
フロントでチェックアウト後に朝食を食べてもいいかを確認。
今日は快晴で暑くなりそう。泳ぎたいくらいだけど、あまり時間がない。
自転車を借りて、朝のサイクリングに出かけることに。
ホテルを出て左へ。空港を越えて一本道が続いている。
20〜30分くらいでタイラパパスに到着。
前にパウエア村。今日は結構流れがあり、水は澄みわたっている。
ホテルが遠くの方に見えた。

 
 

タイラパパスフランス人らしき女の人が車でやってきて、パスの向こうの村人に
大きな声で呼びかけている。船を出してくれと言っている様子。
「あなたたちも村に行きたい?」と聞かれたが、時間がないの〜と
お断りする。残念。
景色を堪能して、ホテルに引き返す。
8時ごろホテルに戻り、部屋のテラスで名残惜しむ。
そうしていると、スーツケースを取りに来て、バーのチェックも来て、
ハウスキーパーまでも表で待っていた。
タヒチにしては仕事が早いな。チェックアウトに向かう。

 
 

マニヒのレストランさつきさんはお休みのよう。精算は問題なし。
しかし、再度朝食のことを聞くと「OK、OK。レストランで金払え」と。
付いてるんじゃなかったの??
日程表には書いてあったけど、日本語で書いてあるし困った。
仕方ないので日本語だけど、見せて訴えてみる。
「本来は付いてないんだけど、初日食べてないから食べていいよ」
みたいな事を言われて、OKを出してくれた。
ああ、最初と最後、肝心なところで日本人スタッフがいないなんて〜。
ま、海を眺めながらのんびりと朝食をとることができたしいいか。

 
 

マニヒの空港貝のレイをかけてもらう。帰る人の目印になっていいかも。
さつきさんが、お子さんたちを連れてお見送りに来てくれた。
カートでホテルを出て、到着時には行かなかった本物の空港へ。
ちゃんと空港の建物があったんだ。
荷物の重さを量って、チェックイン。ホテルのスタッフがお手伝い。
ネコや鶏のうろうろする、オープンな空港。売店あり。
フライトまで、1時間以上あるのでここで結構待たされた。
ここからはルトラックで滑走路へ。11時発。
帰りの飛行機は、予想どおり右側に座るとリゾートが良く見えた。

 
 

ランギロアの海帰りはランギロア経由。一度降りて20分くらい待つ。
予約が取れず行けなかったランギロア、マニヒより人が多くにぎやか。
空港の前の海を見ているとマダラトビエイが。
ランギからは満席。でも、日本人はいないみたいだった。
のんびりしたマニヒとは違い、客層はアクティブな感じがした。
13時ごろ、タヒチ島到着。経由便だと2時間くらいかかった。
空港ではタヒチヌイトラベルの人がお出迎え。

 
 

マルシェラディソンホテルは、街から遠く、いったんホテルに入ると出にくいらしい。
でも買い物もしたいし、ホテルでものんびりしたいし・・・。
そこでパペエテで降ろしてもらい、スーツケースだけ先にホテルへお願いする。
これで短い時間が有意義につかえたので良かった。
今回は土曜日で、前回より店が開いていて楽しい。
前回行けなかったマルシェにも行けたし、バイマショッピングセンターもにぎやか。
しかしマルシェは現金のみ。もっと両替しておくんだった。
ともかく、ラディソンまでのタクシー代だけは残しておかなければ。
マルシェの2Fでは、カードOKのところもあったのでそこでまとめて購入。
特に目新しいものはないけれど、空港や免税店よりは断然安い。
今日はすごく暑いし疲れたので、早々にタクシーでホテルへ。
プールに入りたい。キレイなホテルだというのでのんびりしよう。

 
 

ラディソンタヒチタクシーのおじいちゃんドライバーはすごい人だった。
乗り込んだ瞬間からマシンガントーク。まさに英語づけだ。
ラディソンまでの15分、景色を見る暇もなく話に集中、ぐったりした。
料金は2000CFP。
ラディソンは新しくてすてきなホテルだった。自分たちでチェックイン。
スタッフたちも感じがいい。日本人スタッフは不在だったけど、問題なし。
部屋に入ると、なんとジャグジーが!!
オーシャンビューで予約してたのに、ジャグジー付になっていた。
予想外のジャグジーに、一気にテンションが上がる。
とりあえず、着替えてプール&ビーチにGO!
プールに行く途中、ビーチ前のレストランで豚を丸焼きにしていた。今日のディナー用かな。美味しそう。
ビーチでは土曜日なので、沢山のタヒチアンたちが楽しんでいた。ボードをしたり、泳いだり。
ホテルからビーチに入るところにシャワーがあり、トップレスでシャワーを浴びていたのでちょっとひるむ。
黒砂だけど、サラサラで気持ちいい。波は高く、魚はいなさそうだけど、波打ち際で遊ぶのは楽しい〜。
寒くなってきたので、引き上げて部屋でジャグジーを満喫。大きくって快適。
テラスも広く、きれいな夕日が眺められた。日が沈み、モーレアのシルエットが浮かび上がって美しい。

 
 

ラディソン・タヒチアンダンス最後の夜は、本格的なタヒチアンダンスショーを楽しむことに。
金、土曜にショーがあり、今日は「Aftoru Nui」というダンスチーム。
7時からディナービュッフェで、8時からダンスショー。
ビュッフェでは、夕方に焼いていた豚が美味しかった。
予約してもらっていたので、最前列でダンスを見ることが出来た。
生演奏はやはりいいな。ダンサーも衣装も素敵。
ダンスタイムには、今回は旦那が連れられていく。お決まりだな。
練習の成果は??それにしても楽しそうでよかった。
部屋に戻ってバゲージダウンを頼み、21時半チェックアウト。

 
 
10/08〜09 6・7日目 帰国
 
 

空港では今回もパイナップルを4つ購入。最後の土産購入にわらわら。
0時55分発、めちゃくちゃ眠い〜。飛行機は空いていたので、4人席で寝転がれたので楽だった。
9日、8時成田着、リムジンバスで羽田へ。関空についたのは14時。楽しい旅もおしまい。
今回は日程の都合上、関空発の成田着となってしまったが、無駄な待ち時間が少なくて前回より楽に感じた。
一日短くなってしまったのは残念だったけど、7日だと「エアタヒチヌイの特別割引運賃」なるものが適用されて
旅行代金が安くなったのも助かったし、まあいい計画だったのではないだろうか。

 
   
     

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