タヒチ・マニヒ旅行記２

今日はさっそくフロントでフィンを借りて、水上バンガローの周りでシュノーケル。
フィンはフロント横にサイズ別にBOXに無造作にほりこんであった。
沢山あるけど、小さめのサイズが貸し出し中なのかいいのがあまりなくって何とか2つ探し出した。
マスクは自分のを持ってきておいてよかった。

水上バンガローの階段から海に入ると、腰ぐらいの水位で透明度がよく、珊瑚のまわりには魚がうようよ。
魚の量も種類もボラボラよりも断然多い！パンを持ってはいるとあっという間に囲まれてしまう。
少し泳ぐとすぐに深くなっていて、ところどころに大きな岩と珊瑚。ちょっと透明度は悪い。
沖にキレイなグリーンに輝くエリアがあり、美しいのか気になる。結構遠い。
頑張って泳いでいってみると、そこだけ膝くらいの浅さで砂洲のようになっていた。
バンガローから眺めるとキラキラとすごくきれいなのだけど、行ってみると残念ながら何もなかった。
その近くで旦那はコバンザメに追いかけ回され、溺れそうになったとか。
お腹にくっついてこようとするので、逃げると「何で～？」て顔で見つめてくるなんて可愛い！
写真で見るとほんとにつぶらな瞳。くっつかれるとどんな感じなんだろね。

TAHITI　Manihi
２００６/１０/０３～１０/０９
	１０/０４　２日目　体験ダイビング
	朝食はビュッフェ。レストランからは海が見える。数種類のフルーツジュース、コーヒー、紅茶卵、ソーセージ、ベーコン、ハムやサラミ、パイとパンケーキシリアル、ヨーグルト、バゲットとデニッシュ、フルーツ卵も調理してくれるようだが、調理スタッフがいつも立っていなくて、呼んでもらわないといけないのが面倒くさかった。紅茶は数種類あり、お湯だけポットに持ってきてくれるので、パンの横に並んでいるティーパックを自分で選ぶ。バニラティがタヒチっぽくっていいにおい。リプトンだけど。
	今日はさっそくフロントでフィンを借りて、水上バンガローの周りでシュノーケル。フィンはフロント横にサイズ別にBOXに無造作にほりこんであった。沢山あるけど、小さめのサイズが貸し出し中なのかいいのがあまりなくって何とか2つ探し出した。マスクは自分のを持ってきておいてよかった。水上バンガローの階段から海に入ると、腰ぐらいの水位で透明度がよく、珊瑚のまわりには魚がうようよ。魚の量も種類もボラボラよりも断然多い！パンを持ってはいるとあっという間に囲まれてしまう。少し泳ぐとすぐに深くなっていて、ところどころに大きな岩と珊瑚。ちょっと透明度は悪い。沖にキレイなグリーンに輝くエリアがあり、美しいのか気になる。結構遠い。頑張って泳いでいってみると、そこだけ膝くらいの浅さで砂洲のようになっていた。バンガローから眺めるとキラキラとすごくきれいなのだけど、行ってみると残念ながら何もなかった。その近くで旦那はコバンザメに追いかけ回され、溺れそうになったとか。お腹にくっついてこようとするので、逃げると「何で～？」て顔で見つめてくるなんて可愛い！写真で見るとほんとにつぶらな瞳。くっつかれるとどんな感じなんだろね。

	バンガロー周りにもシマハギの群れがやってきてマニヒならでは。（シマハギは現地語でマニヒというそうだ）珊瑚から珊瑚へ、ヒラヒラと白い群れが移動していく。上から見ていても楽しい。モルディブではビビらされた大きなゴマモンガラも徘徊中。人相は相変わらず悪いけど、ここのは襲ってこなさそう。お昼は部屋でコーヒーと持ってきたビスケットで済ませる。朝に沢山食べるので結局毎日こんな感じで、レストランでは一度も食べず。
	午後は体験ダイビング。ガイドはフランス人のニコラ（ニコラス）。ニコラは真面目で、真剣にライセンスのことを考えてくれたけど、やっぱり日程的にも語学力的にも無理があるのでやめておく。しかし、昨日の話の流れでレッスンをしてくれることに。機材のセッティングも、丁寧にレクチャーしてくれ初めて自分でやった。ボートでパスを抜け、今日のポイント「ドロップオフ」に到着。バックロールでエントリーしたら、ロープを使って潜降。透明度はかなり良く、一面の珊瑚、ヒラヒラと魚が舞い花畑のよう。
	はじめにマスククリアやレギュレーターリカバリーなどのチェック。その後はのんびり水中散歩を楽しむ。大物には出会えなかったけど、マニヒ名物のシマハギの大きな群れが見れて感激。穏やかで、すごく美しい場所だった。45分のダイビングはあっという間。次にもう一本潜るなら、サメダイビングに連れて行ってくれるという。明日の予定は「モツピクニック」と決めていたので、明後日に。モツピクニックは火・木・土しかないためフロントで明日の予約をする。（アクディビティ予約は前日の17時30分まで）
	今日は晴れてて夕日がキレイに見えそうだったので、自転車で見に行ってみることにした。タヒチの自転車はブレーキがなく、タイヤを逆回転させる感じで止まる。怖いかなあと思っていたけど、ぜんぜん大丈夫だった。さあ、出発！と思ったらビーチバンガローの方から白煙が？すごい勢いで殺虫剤をカートで撒いていた。ひゃ～。退散。ビーチバンガローの客も帰れなくて困り顔。でもおかげでリゾートではノノに悩まされなかった。しばらく待ったが、夕日は待ってくれないので白煙の中を息を止めて突っ走る。死にそう・・・。ホテルを出て右へ行ってみると、ブティックの看板が2つ。矢印の先に道が続いていて、建物は見えない。興味はあったが今日はやめておく。滑走路の端から折り返し、夕日に向かって滑走路を疾走する。きもちいい。海の方に出でて沈む夕日をしばし眺める。美しい夕日が見れ最高。ノノには結構やられてしまうが。

	暗くなる前にホテルに戻り、夕食まで時間があったのでブティックと真珠店を覗く。いつも開いているわけではなく、午前と夕方だけ開けているよう。ブティックには、パレオ、タパなどが置いてあり、あまりたいしたものはない。切手とタパを購入。タパは気に入った絵があったので購入したが、タヒチ島にもいっぱいあったし安かったかも。真珠は、やっぱり高い。小ぶりのでも5万はするので、ちょっと記念にとはとても買えない。今日の夕食は、アラカルト。前菜、メイン、デザートを3種のなかからチョイス。メニューを見ても、さっぱり何かわからないものもあって悩む。なんちゃらのかんちゃらのなになに？どうも基本は、前菜がサラダorスープorおかず小、メインがパスタor魚or肉、デザートがケーキorアイス系。そんな感じのメニューだった。味はイマイチとの評判を聞いていたのだが、今日のはどれも美味しかった。シェフがかわったのだろうか？量も多かったけど、今日はダイビングでお腹を空かせてたので完食。
	左）前菜：海老とマッシュルームのクリームパイ右）デザート：暖かいチョコレートケーキ
	左）メイン：キノコのパスタ右）メイン：魚とホタテ

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