ヒマラヤスギ
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マツ科

環境: 林、植林、庭木、常緑樹、雌雄同株、針葉樹、ヒマラヤ原産、明治初期渡来。

根・茎: 幹直立、全体円錐状、幹分枝、枝水平に出てやや下垂、樹皮灰褐色、樹皮割れて剥げる。

葉: 葉輪生状に葉束生、葉束生数葉ずつ、葉白緑色、葉緑白色、葉線形あるいは葉針状先尖る、葉からまつより硬い。

花: 秋、老木になってまれに花をつける、花黄褐淡色(雄花)、枝に雄花直立、雄花円柱状、雄花長3cm位、種りん片多数重なる、おしべ小さい。

果: 果卵状球形長7−10cm位、果楕円形、果面滑らか、果緑灰褐色、種鱗扇形三角形広い、熟すと落ちやすい、種鱗間に種子あり、種子翼あり。

参考: ヒマラヤ産の杉の意味、マツ科だが葉が杉に似るのでこの名、庭園、鑑賞用。誕生花11・13、花言葉「あなたのために生きる」。


全長: 500- 1500 cm
葉長: 2- 4 cm
花径: .3- 5 cm



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