ヤマアワ
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イネ科

環境: 平原、山地、林、海岸、砂地、草地、多年草。

根・茎: 地下茎で繁殖、茎円柱形、茎緑淡色、茎直立。

葉: 互生、葉下部鞘、葉線形巾0.3−0.4cm次第に尖る、葉ざらつく、葉平行脈、鋸歯細かい。

花: 初夏、花緑淡色、茎先に長さ15−20cmの円柱状の円錘花穂直立、中軸から短い枝を分枝、密に小穂をつける、小穂は1花からなる、包頴2個皮針長形長0.6cmで小花よりはるかに長い、中脈毛鋸歯状あり、護頴基部に毛多い、護頴に芒1個短い。

果:

参考: 山粟、花穂の状態が粟に似るのでこの名。


全長: 70- 130 cm
葉長: 20- 40 cm
花径: .2- .6 cm



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