カンガレイ
カヤツリグサ科
環境: 湿地、泥地、沼沢地など、多年草。
根・茎: 茎束生、茎叢生、茎直立緑色、茎3稜あり。
葉: 葉鞘状で茎基部を包む、鞘口縁部斜めに切れる、葉身なし。
花: 夏、花緑褐色、茎先に小穂(卵長形長1.3cm位)のを横向きに数個密につける、小穂の集まりの基部に茎状の緑色の1個の包葉直立、鱗片卵広形緑淡色、花柱3裂。
果: そう果卵広形偏球状黒色、果面横しわあり、果6本の刺針状花被片あり。
参考: 寒枯藺、冬も枯れた茎が残るのでつけられた名か。
全長: 60- 80 cm
葉長: 0- 0 cm
花径: .1- .5 cm
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