カラー
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サトイモ科

環境: 湿地、 水辺、観賞用、切花、栽培、多年草、 南アフリカ原産、 雌雄同株。

根・茎:

葉: 根生葉束生、葉柄多肉質で長く肥大、葉ハート形大きく光沢あり、葉縁やや波打つ、全縁。

花: 夏、花白(仏炎包)、葉の間から長い花茎を出し、先に1花をつける、ロート形の仏炎包(長10cm位)の中央に棒状の肉穂花序(6−7cm)白色直立、花序の下部1−2cmに雌花、上部に雄花を密生、花香気あり。

果:

参考: Calla 切花に利用、施設栽培では冬、春に開花させる、オランダ船で移入されたのでオランダカイウ(阿蘭陀海芋)、バンカイウ(蕃海芋)ともいう。


全長: 70- 120 cm
葉長: 15- 25 cm
花径: 2- 10 cm



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