キツネノカミソリ
ヒガンバナ科
環境: 原野、山麓、山地、林、多年草。
根・茎: りん茎黒暗色地下にあり。
葉: 根生葉束生、葉線広形、葉白緑色やわらかい、主脈目立つ、葉長さ20−30cm、全縁、春に葉を出す。
花: 晩夏、花黄赤、葉が枯れた後、りん茎から1本の5−7cmの花茎を直立し、ユリに似た花を3−5個つける、花被6片やや外側に反る(花片6)、花片長6cm巾0.6cm、花片下部筒状、おしべ6、花柱糸状、子房下位緑色3室。
果: 果あり、種子球形大きい。
参考: 有毒植物、葉の形からこの名。誕生花8・30、花言葉「妖艶」。
全長: 30- 45 cm
葉長: 10- 30 cm
花径: 2- 6 cm
群馬大学 Botanical Gardenの写真へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。