フリソデヤナギ
ヤナギ科
環境： 栽培、落葉樹。
根・茎： 枝緑色赤味を帯びる、枝節あり、雌雄異株。
葉： 互生、葉柄１−２ｃｍ、葉面緑深色、葉裏毛白絹毛、葉裏白、葉厚い、葉卵長形尖る、葉楕円形尖る､鋸歯細かい波状低い、葉柄基部托葉卵形あり。
花: 早春、３４月、花赤にみえる、花白、葉が伸びる前に円柱状、楕円状花穂、雄花穂３−５ｃｍ粗大、雄花毛白絹毛光沢あり、包鱗楕円形長０．２ｃｍ、包毛絹毛あり、雄花おしべ２、花糸長い、雌花未発見。
果： さく果？。
参考： 振袖柳、葉が豊かに垂れるのでこの名、花序ははじめ光沢のある赤い芽鱗片に包まれるので赤芽柳、アカメともいう、ネコヤナギとヤマネコヤナギの中間種。庭木、護岸、花材に利用。
全長： 200- 300 cm
葉長： 6- 10 cm
花径： .1- .3 cm
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