インドゴムノキ
              
              
              クワ科
              
              環境:   観葉植物、栽培、常緑樹、雌雄同株。
              
              根・茎: 幹分枝多い、幹を切ると乳汁を出す。
              
              葉:     互生、葉柄あり、葉革質大きい、葉光沢あり、葉卵形楕円形先短い尾状、主脈1目立つ、支脈平行、托葉紅色大型膜質で新葉を包む、托葉早く落ちる、全縁。
              
              花:      夏、花白?、花のう緑、葉腋に短い柄の小形の花のう(嚢、卵形)を1-2個つける、その中に多数の雌雄の小花混生、雄花/雌花花片4−6(がく片)、おしべ1、子房1、花柱1長い。
              
              果:     果のう卵形、熟すと果のう黄淡色、果のう長1.5cm。
              
              参考:   樹液からゴムを採取。
              
              
              全長:    200- 3000 cm
              葉長:    10- 30 cm
              花径:    .5- 1.5 cm
              
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