ミゾソバ
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タデ科

環境: 原野、道端、水辺、群生、1年草。

根・茎: 茎まばらに分枝、茎稜あり、茎刺稜に下向きにつく。

葉: 互生、葉柄1−2cm、葉毛まばら、葉光背形先尖るあるいは葉卵長形基部左右に出っ張る、葉面黒班中部の左右にあり、托葉鞘状縁緑、全縁。

花: 秋、花白、花紅淡、花緑淡(がく)、茎先に頭状花序、柄のある小花を10個前後つける、花片5(がく5裂)、がく片長0.4−0.6cm、花弁なし、おしべ8、子房卵形、花柱3。

果: そう果卵状球形、果宿存がくに包まれる、果3稜あり、果長0.35−0.4cm。

参考: 溝蕎麦、葉が牛の額に似るのでウシノヒタイともいう。葉柄に翼あるのをオオミゾソバという。誕生花11・15、花言葉「純情」。


全長: 30- 70 cm
葉長: 4- 10 cm
花径: .5- 1.5 cm



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