ケネバリタデ
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タデ科

環境: 山野、日当たり、1年草。

根・茎: 茎まばらに分枝、茎節あり、茎毛粗い、茎細長い、上部の節の間から粘液分泌し粘りつく。

葉: 互生、葉柄あり、葉毛粗い、葉卵長形尖る、全縁、托葉鞘状円筒形縁毛長い。

花: 夏、秋、花紅淡、花緑白、枝先に穂状花序、まばらに小花をつける、花柄上部から粘液分泌、花片5(がく5深裂)、花弁なし、おしべ8、子房卵円倒形、花柱3。

果: そう果卵円形3稜あり、果長0.15cm、果宿存がくに包まれる。

参考: 毛粘蓼、茎などが粘るのでこの名。


全長: 0- 99 cm
葉長: 3- 10 cm
花径: .3- .5 cm



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