ハゲイトウ
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ヒユ科

環境: 庭、栽培、観賞用、1年草、インド原産。

根・茎: 茎直立、茎緑淡。

葉: 互生、葉柄長い、葉卵長形尖る、葉ケイトウに似る、葉紅の斑、葉黄の斑、葉紫の斑あり、葉縁波打つ、全縁。

花: 夏、秋、花緑淡、花紅淡、茎先・葉腋に細かい花を密生、包がくと同形同大、花片3(がく片3)、がく片卵皮針形長0.3cm、おしべ3、めしべ1。

果: 蓋果卵楕円形、果宿存がくより短い、果先突起2−3個あり、果熟すと帽子状の上半部離れて落ちる、種子1個。

参考: 葉鶏頭、ケイトウに似るが葉が美しいのでこの名、アマランサス、鎌柄(かまつか)、雁来紅ともいう、季語秋。誕生花10・6、花言葉「不老不死」。


全長: 90- 150 cm
葉長: 5- 10 cm
花径: .2- .5 cm



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