アオビユ(アオゲイトウ)
前のページへ 次のページへ


ヒユ科

環境: 荒地、道端、1年草、北アメリカ原産、明治時代帰化、雌雄同株。

根・茎: 茎直立分枝、茎稜角あり、茎毛短毛、茎紅(茎赤)を帯びることあり。

葉: 互生、葉柄長い、葉卵形、葉楕円長形、葉毛あり、葉縁波状きざみあり。

花: 夏、秋、花緑淡、茎先・葉腋に5−15cmの穂状花序、小花を密につける、主茎の先では穂状円錐花序、包緑色0.4−0.8cm、雌花がく片卵長形長0.3−0.4cm、雄花おしべ5、花弁なし、子房上位、花序全体とげとげしい。

果: 果偏球形上部ざらつく。

参考: アオゲイトウともいう、同種にホソアオゲイトウあり。


全長: 100- 200 cm
葉長: 5- 10 cm
花径: .2- .5 cm



Googleの検索へ(クリック後、Googleの字の下の「イメージ」をクリックすると画像検索も可能です)




写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。