マツバギク
ツルナ科
環境: 庭、栽培、暖地、石垣、多年草、南アフリカ原産。
根・茎: 茎分枝、茎下部は木質で地をはうが、多くは上向く、茎密に対生、茎肉質。
葉: 対生、葉線形、葉肉質3稜形先針状、全縁。
花: 夏、花紫紅(花紫赤)、花紅紫(花赤紫)、花桃、茎先に長い柄を出し菊の花に似た大きな花をつける、花柄の中ほどの包葉は対生、がく片5深裂、花片多数線形、おしべ多数、やく黄色、花柱5個。
果: さく果液質。
参考: 松葉菊、キクに似るが単一の花、園芸品種多い、葉の形からサボテンギクともいう、季語夏。
全長: 20- 40 cm
葉長: 3- 6 cm
花径: 3- 6 cm
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