マツバボタン
スベリヒユ科
環境: 庭、栽培、1年草、ブラジル原産。
根・茎: 茎細かく分枝、茎紅色(茎赤)を帯びる、茎多肉質。
葉: 互生、葉線形円柱状、葉螺旋状に並ぶ、葉肉質、葉腋に毛あり、白く長い毛束となる、全縁。
花: 夏、秋、花紅(花赤)、花白、花紫、花黄など、茎先に花をつける、がく片2卵広形膜質、花片5弁卵広倒形先凹む、花夜閉じる、おしべ多数、花柱頭5−9、柱頭反り返る。
果: 果楕円形、熟すと上半部が蓋のように落ちて、多くの種子(鉛色)をこぼす。
参考: 松葉牡丹、観賞用、ポーチュラカ、年々生えるのでホロビンソウともいう、季語夏。誕生花7・27、花言葉「無邪気、かわいい、可憐」。
全長: 10- 20 cm
葉長: 1- 2 cm
花径: 2.5- 3.5 cm
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