モクレン
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モクレン科

環境: 庭、観賞用、栽植、落葉樹。

根・茎: まばらに分枝。

葉: 互生、葉柄短い、葉厚い、葉卵広倒形、葉裏毛脈に細毛あり、全縁。

花: 春、3−4月、花紫暗、葉に先立ち枝上に大きい花をつける、花香気あり、蕾に膜質の包葉、花片6弁2列、花弁楕円長卵長倒形長10cm、がく片3緑卵長形、おしべ多数、めしべ多数。

果: 果楕円長形、果褐色、多くの袋果からなる、開くと白糸状の柄のある赤い種子を出す。

参考: 木蓮、近種にハクモクレン、トウモクレンあり、シモクレン、マグノリア、モクレンゲともいう。季語春。誕生花4・13、花言葉「自然への愛、壮麗、恩恵」。

遊び方: 風船。  花びらを1枚、縁を残してよく揉んで、元の方を1cm位切取る。
                元の方を親指と人指し指でもむと、皮が2枚に開くので、この部分から吹いてふくらませる。
                    最後は、風船をふくらませた状態で、手で叩くと「ポン!」と破裂する。
 

全長: 300- 500 cm
葉長: 8- 18 cm
花径: 5- 10 cm
 

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