キャベツ
アブラナ科
環境: 畑、栽培、2年草。
根・茎: 茎直立。
葉: 茎葉互生、葉は広く厚く重なり合い大きく結球する、成長すると茎を出す、茎葉卵形、鋸歯。
花: 初夏、5−6月頃、花黄淡、茎先に総状花序、柄のある大きな花十字状をつける、花片4弁卵倒形長2cm位、がく片4楕円長形長1cm、おしべのうち4長い、めしべ1。
果: 長角果円柱状斜上。
参考: 結球した葉を食用、タマナともいう。海岸に自生したものを野菜化したもの。ハボタン、カブラハボタン、チリメンハボタン、ハナヤサイなどの品種あり。ハボタンは誕生花12・3、花言葉「利益、祝福、愛を包む」。
全長: 60- 100 cm
葉長: 10- 30 cm
花径: 3- 4.5 cm
群馬大学 Botanical Gardenの写真へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。