Up With People のこぉなぁ

1999年1月から、アメリカの民間団体「Up with people」という団体に参加して、12月までボランティア活動とミュージカルショーを行いながら、アメリカ・カナダ・スウェーデン・デンマーク・日本の5カ国64都市旅しました。
それに関するこぉなぁですっ♪




Up With Peopleって何?

アップウィズピープル。1965年に設立され、2000年で終了したアメリカの民間団体です。
国際交流をしながら、青少年の育成を計るのが目的だといいましょうか。
主に次の3つの基本理念から成り立っています。






1.ワールドトラベル
1年間で約70〜90都市を訪れます。
宿泊はすべてホームステイ。主にアメリカ国内を移動しますが、最低でも5カ国は(アメリカ含む)旅するようです。
ステイすることによって、その土地の文化や習慣を学ぶことができますし、ルームメイトやホストファミリーと楽しく過ごす時間なんかもあります。


2.コミュニティーサービス(CS)
地域活動。主にボランティア活動などが中心です。
公園の掃除や、色々な施設での手伝いや活動。
また、キャリアデーでは社会見学のような事ができ、自分の興味ある分野について
の勉強などもできます。


3.ショー
世界各国の若者が集まり各地を訪れるという行動の中で、音楽は世界共通と言う
ことからミュージカルショーを行います。
異なる文化や習慣を持つ人達が協力して、1つの事を成し遂げるのが目的です。
スタイルはブロードウェイミュージカル風。
プロ集団じゃないので、まったく経験無くても問題なし。

参加年齢は、17歳から27歳まで。 他に、インターンでスタッフの仕事をしたり、アドバンストチームといって、キャストメンバーより先に移動先に行って、ホストファミリーの受け入れ先の確保やスケジュールなんかを組んだりしたりします。
舞台のセットアップなどもすべて自分たちでやります。 でっかい移動する学校って感じですね。

写真掲載してみました。暇な人、見てみて下さいな。
その1 その2 その3(サイズ大) その4(サイズ大) その5(サイズ大) 




日記
毎日の日記です。すっげぇ長いです。気が向いたらどうぞ
(注:現在再編集中につき、1月〜6月のみ公開)

ショー鑑賞レポート
2000年のショー、「A Common beat」を見た感想です。





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