モンゴル旅行記
〜3日目・2001年7月16日〜
再び早朝出発。 出発して1時間ほどしたころだろうか? 再びアクシデント発生。 今度は、小さい川渡るところでタイヤがとられた(笑) みんなで一生懸命押して。でも、本当にみんなこの状況を楽しんでる!? 川超えられるかな〜とか全員が思う中、予想通り(?)タイヤがとられました(笑) みんなで押してます。んしょんしょ。 途中からは、バスから荷物運びようのバンに乗り換え。運転手さん寂しいらしいので、我々男2人がそっちに(笑) 寝られなくなったけど、めっちゃ楽しかった。運ちゃんウォッカ飲ませるし、景色いいところで停まってくれるし、指定した道行ったら変な道で悪戦苦闘したり。(モンゴルの草原では、道はみんな勝手に造るので適当に進んでも道が再び巡り会うのだ) 足が軽いバンで、別の道で先回りしてバスを待ってます。んでようやくやってきたバスを激写。道なんてあるのか無いのか(笑) 15時頃、ようやくホストファミリーの一族集団ゲルに到着。家族も紹介されて・・・って、モンゴル語さっぱりわかんない(^-^; ひょえ〜〜〜英語も中国語もこれまたまったく通じない〜〜〜〜。 今まで一番苦労なホームステイでのコミュニケーションだわ。 歓迎に、羊さばいてくれた。せっかくだからお手伝いさせてもらった(といっても、足持ってただけやけど) イイ経験になりました♪ 解体のお手伝い中です。命ある物の命を奪い食料の糧にするという行為ですが、残酷とか可哀想とか思いませんでした。どっちかというと、神聖な感じかなぁ。体のほとんどをなんらかに使うということも、実際目の当たりにすると素晴らしいことのように思えます。人間も自然の一部ですな。 夕方乗馬。ペルーの時と同じく、白馬になった(命名:ホワイトアロー号)けどまだまだうまく乗れないや。 なんかモンゴル相撲とらされる。きっつ〜(笑)
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