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第一 〜 十四話は、 “PART1”
第十五〜二十二話は、 “PART2” をご参照のこと。


< 目   次 >
第二十三話[終業式T]   .......2006.12.26投稿、
2007.1.1(Vol.750)掲載
第二十四話[終業式U]   .......2007.4.22(Vol.771)
 
<最新投稿>
第二十五話[修学旅行T]
  .......2008.10.21(Vol.858)
 
ご  感  想







第二十三話[終業式T]:    
2006.12.26投稿、2007.1.1(Vol.750)掲載___Cont.No.AAA23    第二十四話へ

 時が経つのは本当に早いものでここまでに色々なことがあったが、あっという間に中学3年生の冬に突入した。 だから、今だに入学した頃のことをまだ昨日のことの様に思う。ちなみに私の中学は私立なので、エスカレーター式で付属の高校に進学することが出来るので受験勉強をする必要は無かった。
 髪は……………勿論あれからずっと伸ばし続けている。髪を伸ばし始めてからもうすぐ丸3年になるが、入学時はあれ程短かった髪も今ではもうお尻がスッポリと隠れるくらい(座ると毛先が地面に着く)までに伸びている。 前髪もお腹の辺りまで伸びている。こうなったらもう誰にも止めることは出来ない。私の髪はひたすら長く長く長く伸びていくだけである。私は本当に人が変わった。髪が長く伸び、化粧もするようになったので小学生時代の男っぽい面影はもう完全に無くなった。 その証拠に小学生の時以来久しく会っていなかった近所の人達に会うと、髪の長さや風貌に対して良くも悪くも本当に驚かれる。 ちなみに高校3年生になる私のも髪を伸ばし続けていて(私が髪を伸ばし始める以前から髪を伸ばし始めていた)、ふくらはぎに届くまでに長く伸びた。最近では髪について姉と言い争うことが多くなった。それだけお互いの髪が以前に比べて長く伸びたということだろう。
 とりあえず簡単な近況報告はこれぐらいにしておこう。そして今日は第2学期の終業式がある。

(約2年ぶりに再開です。本当に長い間お待たせしました。そしてこれからもよろしくお願いします。)

ご 感 想 




第二十四話[終業式U]:    
2007.4.22(Vol.771)初出___Cont.No.AAA24    第二十五話へ

 終業式……終業式自体は特に大したイベントも無く、例年通り普通に終了した。ただ今日は終業式の後に、高等部を卒業した先輩が、私が所属しているバスケ部のコーチをするために学校に来てくれることになっていた。 ちなみに、その先輩とは横田先輩である。(
第9話参照) 先輩は、大学受験のために早々と部活を引退してしまって、しかも卒業式も受験の日と重なって出席されなかったので、約2年半ぶりの再会ということになる。 私は先輩との再会を心待ちにしていた。先輩が私達後輩をよく可愛いがってくれたことを、今でもよく覚えている。 しかし、最も気になることは先輩の「髪」のことである。「あの長過ぎる髪は今は一体どのようになっているのか。短くなっているのか。それとも、今もまだ尚伸ばし続けているのか。だとしたらどれぐらいの長さになっているのか。」そんなことで終業式の時から私の頭の中はいっぱいだった。 また、先輩が今の私を見てどのような反応をするのか、ということも非常に興味があった。きっと私の髪の長さに驚いてくれるだろう。
 午後になって、バスケ部の練習が始まった。そこにはまだ、横田先輩の姿は無かった。しかし、いつものようにウォーミングアップを始めようとした時、体育館に先輩が姿を現した。 皆が一斉に先輩に注目した。本当に久しぶりの再会である。先輩の格好は、ジャージにウインドブレーカー、そして頭の方に目をやると…………………少し大き目の毛糸の帽子を被っていた。 先輩が帽子を被っているのを見たのは今日が初めてだったので、「もしかして先輩は髪を切ったのか。」と思い、少しガッカリした。が、「でも、とうとうあの憧れの先輩よりも私は髪が長くなったんだ。」とすぐに思い直した。
 休憩中に私は横田先輩に呼ばれた。 久しぶり。随分と上達したね。(横田)」 お久しぶりです。ありがとうございます。(私)」 ってかすごく髪伸びたよね?あまりに髪が長くなってたから一瞬誰だか分からなかったよ。(横田)」 お陰様でついに座ると床に着くぐらいの長さになりましたよ。ほら、こんな感じで。(私)」と私は2つ折りにしているポニーテールを解いてみせた。 ふ〜ん、それはそれは。(横田)」と先輩は少しバカにしたような返事をした。私はその返事が少し気になったが、 先輩は髪を切られたのですか?とすぐに切り返した。 ……………。(横田)」私はマズイことを聞いちゃったかな、と思い、すぐに先輩に謝った。すると先輩は突然立ち上がり、被っている少しブカブカの毛糸の帽子に手をやり、ゆっくりと取ろうとした。


つ づ く


ご 感 想 



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< 最 新 投 稿 >

第二十五話[修学旅行T]:    
2008.10.21(Vol.858) 初出___Cont.No.AAA25    

 私は今、修学旅行で中国にいる。中学を卒業し、高校2年になった。

 長時間のバス移動を終え、ホテルに到着した。そのまま部屋に移動して、お団子にしていた髪を解き放った。漆黒でサラサラの髪の毛先は腰、お尻をゆうに超え、ふくらはぎにまで達していた。髪を伸ばし始めて、とうとう5年目に突入したのだ。自分の長い長い髪を解きながら、私はふと横田先輩のことを思い出した。初めて先輩と出会った時、私は中学1年、先輩は高校2年。私も当時の先輩と同じ高校2年になったのだ。長さはまだまだ先輩には遠く及ばないが、少しは先輩に近付いたように感じた。
(回想)
 約1年半前のある日の体育館での出来事。
「先輩は髪を切られたのですか?(私)」
「…………………。」毛糸の帽子に手を伸ばし、ゆっくりと取ろうとする。(先輩)


『パサパサパサパサ〜………。』


 勢いよく帽子から髪が飛び出し、一瞬にして先輩がとてつもなく長ーーーーーーーい黒髪に覆われた。見た感じ、2m以上は軽くありそうだ。
「どう?私の長い髪??あれからまた随分伸びたのよ。(先輩)」
「………………。(私)」

 あれから1年半経ったが、私は未だにこの出来事の一部始終をはっきりと覚えている。
「あの髪の長さにも関わらず、先輩はまだ21歳。先輩の髪は一体どこまで伸び続けるのだろうか……。」私は呟いた。


つ づ く


(お久しぶりになります。続きが遅くなって、大変申し訳ありませんでした。駄文ではありますが、また読んで頂けると嬉しく思います。)

ご 感 想 



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長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
長 友三 さん  2007.1.1(Vol.751) 初出___Cont.No.yuzo014    
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AAAさん明けましておめでとうございます

主人公の女の子 長くなった黒髪を更に伸ばし続けているのですね!お尻が隠れる様にまで 黒髪が長くなったのですね。前髪は 後髪・横髪に比べると短いけれど、それでもお腹の位置にまで 髪が長く伸びたのですね。
お姉さんも 黒髪を長く伸ばしてられるのですね。お姉さんは髪を長く伸ばし始めたのが、速かったので すでにふくらはぎまで髪が長く伸びているのですね。
これから 髪長姉妹で髪の長さを張り合う、髪についていい刺激を互いにもてそうですね。長い髪のよきライバルになっているのですね。
髪長美人姉妹の髪が 更に長く美しくなるように 2人を応援しましょう!

長 友三 さん、「世界一のロングヘアー」にご感想をくださいまして、
まことにありがとうございました。

by SNAKEHEART(HP編集・発行者)

連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
SNAKEHEART  2007.1.2(Vol.751) 初出___Cont.No.snake018    
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編集・発行者からの御礼−−第二十三話[終業式T]
AAA さん、ご投稿ありがとうございました。

2007年の幕開けと共に再開された「世界一のロングヘアー」.... たしかに約2年ぶりの再開だったわけですが、物語の方も同様にこの間約2年が経過してたんですね(^_^ )。 主人公の女の子(優ちゃん)も2年間分着実に髪が伸びて、今後はいよいよ、 優ちゃんを中心にストーリーが展開しそうな予感がしますね (前作の「幻の鏡」以外はこれまで、どちらかと言えば “語り手” のような役どころでしたもんね)
また、あの佐藤先生はこの2年間どうしていたのか?? ....私はこちらも非常に気になっているのですが(^_^ )。 もう出てこないのでしょうか?

> 髪も今ではもうお尻がスッポリと隠れるくらい・・・今日は第2学期の終業式 .... このたび、“お尻がスッポリと隠れる”長さから & “2学期の終業式” から再スタートしたのには何か意味が有るのでしょうか?  例えばこの2学期の終業式に何か事件が起こるとか?  あるいは冬休みに何かが起こるとか?....それともただ単に今がそのシーズンとほぼ合致するからでしょうかしら?(^_^ )  ま、いずれにせよ、そのあたりも次回の楽しみですネ。
> 髪の長さや風貌に対して良くも悪くも本当に驚かれる .... このあたりは、とてもリアルですよね。このようにスピーディーに時が経過する作品は この「世界一のロングヘアー」だけですので、“ならでは” の描写ですよね。 もしかしてAAAさんのご体験談にも基づいてらっしゃるのでしょうか?(^_^ )
> 高校3年生になる私の姉も・・・ふくらはぎに届くまでに .... 優ちゃんのお姉さんについてはたしか、第一話で簡単に触れられてただけでしたよね??  今後、活躍の場が与えられるのでしょうかしら?

ご投稿まことにありがとうございました。 これからまた優ちゃんの活躍と物語の展開が楽しみです。
長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
髪伊良 さん  2007.1.26(Vol.758) 初出___Cont.No.kami006    
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「世界一のロングヘアー」第23話

いいですね。中高一貫で受験勉強しなくて進学できるのは。そういう人生のほうがよかったかななんて今更言ってもしょうがないですけど、実際にエスカレータ式の女子校には超髪の長い人も多かったような気がします。
そういえば、髪の毛長くしていた男の子のほうはどうしているかな?なんて、出てこないのにそっちのほうばかり気になっちゃって。

<編集・発行者からの御礼>
髪伊良 さん、「世界一のロングヘアー」にご感想をくださいまして、まことにありがとうございました。

ちなみに、>髪の毛長くしていた男の子のほうは というのは、
第十一話[初めての部活V]にて初登場した 和也くんという男の子のことですね??
長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
友紀 さん  2007.4.12(Vol.770) 初出___Cont.No.yki001    
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「会いたいです」

姉妹で超ロングヘア見たいし会いたいです。どうでしょうか?

<編集・発行者からの御礼>
友紀 さん、「世界一のロングヘアー」にご感想をくださいまして、まことにありがとうございました。

実はご投稿文の意味がよく分らなかったものですから、掲載を見送ってきたのでしたが、 「優ちゃん姉妹を見たいし会いたい」 というように解釈させて頂きます。
長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
AAA さん  2007.4.19(Vol.770) 初出___Cont.No.AAA010    
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長友三さん >返事が遅くなり、本当に申し訳ありません。応援ありがとうございます。主人公の髪もとうとうお尻まで伸びました。主人公が、もし今後も髪を伸ばし続けるのなら、5年後、10年後には一体どこまで伸びているのか私も楽しみです(笑)そして、主人公と主人公の姉の今後の関係にも注目ですね(^^)ご感想ありがとうございました!

SNAKEHEARTさん >返事が遅くなり、本当に申し訳ありません。そうですね!髪も随分と長く伸びたので、これからは主人公を中心に展開していくでしょう。ちなみに佐藤先生は忘れた頃にまた出てるかもしれません(^^) 確かにこの小説の一部は、私の経験が多少反映されている部分もあります。 おっしゃる通り、次作ではちょっとしたイベントがあります!(長い間、お待たせしてすいません。数日後に次作の方を送らせて頂きます。)ご感想ありがとうございました!

髪伊良さん >返事が遅くなり、本当に申し訳ありません。私の高校も中高一貫校の女子校でしたけど(私は高校から入学)、確かに女子 校は共学に比べて髪が長い人が多いように思われます。実際に私より髪の長い人は何人か居ましたよ! 髪の長い男の子は、もしかしたら忘れた頃に出てくるかもしれませんよ(^^) ご感想ありがとうございました!

<編集・発行者からの御礼>
AAA さん、レスをくださってありがとうございました。

> 佐藤先生は忘れた頃にまた出てるかもしれません .... そうですか。そういうのがまた面白いんですよね。 「うわっ、出たーー!!」って驚きがネ(^_^ )

では数日後の続編を楽しみにいたします。
本日はご投稿ありがとうございました。
長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
AAA さん  2007.4.22(Vol.771) 初出___Cont.No.AAA011    
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友紀さん >率直な感想ありがとうございます。ただ、これはあくまでも小説なので……。(苦笑)
長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
長 友三 さん  2007.4.23(Vol.772) 初出___Cont.No.yuzo015    
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髪長美女だった横田先輩 髪を覆う帽子は?

主人公沖田優の憧れであった 髪長美少女だった横田先輩が母校に来てくれました。優は2年半振りに 憧れの先輩に再会出来ました。横田先輩の素敵だった長い髪 今もその長い髪が保たれているのか それとも髪が切られて短くなってしまっているのか もしかして以前よりも髪が長くなっているのか、とても気になっている優です。
横田先輩は 毛糸の帽子を被って、優達の前に表れました。横田先輩の髪が見れないので 先輩は髪を切ってしまった!と優はがっかりしました。でも 横田先輩は優に優しく声をかけました。バスケットボールの技量が上達して、髪の毛が長くなった事を褒められて 嬉しい気分になった優は、帽子を被っている横田先輩は髪を切ったものと思い「先輩は髪を切られたのですか?」と尋ねました。すると横田先輩は無言で 帽子を取るべく手を伸ばしました。
横田先輩は何故 帽子をかぶっているのでしょうか?帽子を取った横田先輩の姿は?気になるこれからの展開ですね。

長 友三 さん、「世界一のロングヘアー」にご感想をくださいまして、
まことにありがとうございました。

by SNAKEHEART(HP編集・発行者)

連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
SNAKEHEART  2007.4.25(Vol.773) 初出___Cont.No.snake019    
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編集・発行者からの御礼−−第二十四話[終業式U]
AAA さん、待望の「世界一のロングヘアー」の第二十四話、ご投稿ありがとうございました。
あの横田先輩が再登場したとは、これはとても予測が出来ませんでしたね〜〜〜。 その再登場の仕方も相変わらずミステリアスで思わせぶりな感じで....しばらくブランクが有りましたが、 『世界一のロングヘアーがいよいよ帰ってきたな』と、読ませて頂きまして懐かしさがこみ上げてきまして思わずニンマリしてしまいましたデス(^_^ )。

> 受験のために早々と部活を引退・・・卒業式も受験の日と重なって・・・約2年半ぶりの再会 .... 私もこれまで何度か経験が有りましたが、ロングヘアーだった女性(タレントなど)が久しぶりに見れる時、 『髪はどのくらいの長さになっているだろう?』というのはゾクゾクする感触でしたよね〜〜(ま、失望したことも何度か有りましたが)。
この横田先輩の場合は受験による部活引退が、お久さになっていた理由だったのですネ。 学生時代がもう遠ざかってしまった私にも『う〜〜んっ、なるほど』と思わせるところです。 ちなみに同じ学校でいながら2年半も顔を合わせなかった理由としては、優ちゃんが中学生で横田先輩が高校生だからでしょうかしら?
そして、> 体育館に先輩が姿を現した。皆が一斉に先輩に注目した・・・毛糸の帽子を被っていた .... 出ましたね〜〜〜“思わせぶりな髪隠し”! 佐藤先生、横田先輩の弟さん、山下未来ちゃん、そして(後述しますが)文化祭の少女 ....最早 “王道!” と言えそうな登場シーンですが.... いやおっと、でも早合点は禁物! もしかしたら横田先輩は本当に髪を切ったのかもしれませんヨネ(^_^ )。 ま、その答えは次回に分るんでしょうか?

ところで、> 「久しぶり。随分と上達したね。(横田)」 「お久しぶりです・・・(私)」 「ってかすごく髪伸びたよね?・・・(横田)」 .... このあたりの台詞処理のスピードはすごいですよね(^_^ )。 他の小説は1台詞に1行の形式を取ってますけど、こうして台詞を直列に繋ぐあたり、 まさにジェットコースターの如きスピーディーな展開の「世界一のロングヘアー」らしさがここにも表れている感じがします。 勿論その独自性がとても面白いという意味です。
それから、> 「ふ〜ん、それはそれは(横田)」 .... この木で鼻をくくったような態度と台詞がまた面白かったんですよネ。 かつての佐藤先生や文化祭の時に佐藤先生を挑発したガリガリ少女(第18話)にも相通ずる “髪に対するもの凄ーーーいプライドの高さ” が私には感じられましたデス。 心に感じたことがそのまんま言葉や態度に出るキャラが多いのも「世界一のロングヘアー」の面白い所なんですよね。

さて、次回はどんな驚きのシーンが登場するでしょうかねぇ? 楽しみに待たせて頂こうと思います。
今回もご投稿ありがとうございました。
長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
アールジェタン さん  2007.6.12(Vol.777) 初出___Cont.No.R003    
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先日は、「バージン・ヘア」に感想を下さいまして、ありがとうございます。

 この話の主人公も、かなり髪が長くなってきましたね。これからが、物語の本番という感じがします。
 横田先輩が、毛糸の帽子を被ってきましたが、あの名番組の名物コーナー「髪長美女大会」を思い出してしまいます。私を目覚めさせたのっぺらぼー少女(←髪長OL由香さんの最新作を参照)の妹さんが、毛糸の帽子をとると、そこには、あの幼さでは想定外の長〜い黒髪が隠されていました。
 あの時の感動が、再び甦るのではないかと、非常に期待しています。

<編集・発行者からの御礼>
アールジェタン さん、「世界一のロングヘアー」にご感想をくださいまして、まことにありがとうございました。
> 私を目覚めさせたのっぺらぼー少女(←髪長OL由香さんの最新作を参照)の妹さん とは、「ミスマーメイドコンテスト」のエントリーNO.1の川西あゆみちゃん(10歳)の モデルになった女の子の妹さんのことですよね。 まるで “さらつや姉妹” を髣髴させるような髪長美少女姉妹でしたね。
(ちなみに、“髣髴” という字は どちらも “髪” という字に似てるんですね ^_^ )

本日はご投稿ありがとうございました。 「バージン・ヘア」も楽しみにしております。
<前回投稿>
連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
SNAKEHEART  2008.10.25(Vol.860) 初出___Cont.No.snake020    
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編集・発行者からの御礼−−第二十五話[修学旅行T]
AAA さん、待望の「世界一のロングヘアー」の第二十五話、ご投稿ありがとうございました。
1年半ぶりに送ってこられたので正直ビックリしましたが、なんと、 お話の方も同様に一気に1年半進んでおられましたね(^_^ )。
前回、横田先輩が帽子を脱ごうとしている盛り上がり場面で終わりましたので当然そこからの続きも期待しましたが、 でもこういう一旦リセットして、思い返すという方法も面白いですね。 まあ偶然ブランクが空いてしまったのでそうなったのかもしれませんが、でも技法的に面白いなと思いました。
そしてその間に遂に超ロングヘアーとなっていた優ちゃん、これからどんな運命が待ち構えているのでしょう? これまでは 伸ばしている過程での出来事でしたが、(最終目標ではないものの)到達してしまってから起こる出来事はまた違ったものになることでしょうねぇ。

> 高校2年になった .... ところで、今高校生って一般には、2年の時に修学旅行に行くものなんですか? 実は私の高校って(公立でしたが) 修学旅行が無かったんで、その辺りよく分からないんです(← まあもっとも、大昔の話なので参考外ですが ^_^ )
ま、それはともかくとしても、“修学旅行” というのは非常に興味をそそられるシチュエーションです。 私が高校の修学旅行の経験が無いこともあってか尚更に『超ロングヘアーの女の子が旅行に行くと、どんな感じだろうか? どんなことが起こりえるだろうか?』 と永年興味を持っていたことでしたから。しかもその旅行先が(超ロングヘアー大国の)中国というのも、なんだかすごい展開を予感させますねぇ。
> ふくらはぎにまで達していた。髪を伸ばし始めてとうとう5年目 .... 5年でふくらはぎは、ちょっと早いかなという気もしますが、でもありえないことではないですかねぇ.... まあもしかしたら “ちょっと早いのでは” と思わせるところに、この作品の秘密があるのかもしれません....ネ?(^_^ )
> あれから1年半経った・・・先輩の髪は一体どこまで伸び続けるのだろうか .... 1年半前で2m強ならば、普通に考えれば今、2m20cmくらい....でもなんだか、3mくらいになっていそうな 気がしますね(^_^ )。そして忘れてはいけない(?)あの佐藤先生は今どのくらいになっているのでしょうかねぇ?

さて、遂に超ロングへアーとなった優ちゃんのしかも中国への....もう、一体全体どんな修学旅行になることやら? 楽しみに次回を待たせて頂こうと思います。
ご投稿まことにありがとうございました。
<最新投稿>
長編連載小説「世界一のロングヘアー」(ご感想)パート
長 友三 さん  2007.10.26(Vol.861) 初出___Cont.No.yuzo016    
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ふくらはぎに達した主人公の黒髪第二十五話[修学旅行T]

主人公は中国への修学旅行なのですね。中国でどの様な出会いが待っているか?楽しみな展開になりそうですね。でも長い黒髪の女性たちに髪を切り買いして、商取引する{残念なことに日本への髪製品製造業への、輸出目的が多いそうです}髪買い業商人の多い中国。美しく長い黒髪の主人公が、目を付けられないことを心から願います。

>>勢いよく帽子から髪が飛び出し、一瞬にして先輩がとてつもなく長ーーーーーーーい黒髪に覆われた。見た感じ、2m以上は軽くありそうだ。
前回で気になっていた横田先輩の黒髪、切り刻まれてはいなかったのですね。帽子に包み込まれて、黒髪が長く美しくなるように守られていたのですね。2mを超える長く美しい黒髪。主人公の目標と憧れになっているのですね。
<前回投稿>


長 友三 さん、「世界一のロングヘアー」にご感想をくださいまして、
まことにありがとうございました。

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