主催 | さざんかホール | |||
出演・他 | 小林沙羅(ソプラノ) つのだたかし(リュート) |
|||
開催日 | 2019年3月16日(土) | |||
開場 | 13:30 | 開演 | 14:00 | |
会場 | 小ホール | |||
入場料 | 一般3,000円 友の会会員2,500円(1会員4枚まで。前売りのみ) (全席指定) ※当日は各500円増 ※前売り券完売の際は当日券はございません。 ※小学生よりご入場いただけます。 |
|||
チケット発売 | 友の会先行予約 12/12(水)~ 一般発売 12/15(土)~ ※友の会とはさざんかホール友の会です。入会や内容についてはこちらをご覧下さい。 |
|||
託児 | 有 (無料・予約制 3/8締切) | |||
チケット取扱 | さざんかホール・・・0745-53-8200 ローソンチケット・・・0570(084)005 〈L コード 56917・24時間対応〉 |
|||
チラシ | PDFファイル |
オペラから歌曲まで見事な表現力で魅了する歌姫が、さざんかホールに登場!
Program
♪フェッラーリ/恋する男たちよ教えてあげよう
♪イギリス古謡曲/グリーン・スリーブス、サリー・ガーデン、ロンドンデリーの歌
♪武満徹/小さな空、翼
ほか
※都合により変更になる場合がございます
小林沙羅(ソプラノ)
東京芸術大学及び同大学院修了。2010年度野村財団奨学生、2011年度文化庁新進芸術家在外研修員。2014年ロームミュージックファンデーション奨学生。2010~15年ウィーンとローマにて研鑽を積む。2006年『バスティアンとバスティエンヌ』でデビュー後、東京芸術劇場『トゥーランドット』リュー、兵庫県立芸術文化センター『こうもり』アデーレ/『魔弾の射手』エンヒェン、新国立劇場『パルジファル』花の乙女等に出演。2012年ブルガリア国立劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタで欧州デビュー、海外へんも活動の幅を広げる。2015年野田秀樹演出、井上道義指揮『フィガロの結婚』にスザンヌ役で出演し好評を博す。2017年『カルメン』ミカエラで藤原歌劇団に初出演を果たした。2019年明けには全国共同制作オペラ『ドン・ジョバンニ』にも出演予定。2016年秋セカンドCD「この世でいちばん優しい歌」をリリース。2017年第27回出光音楽賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。
つのだたかし(リュート)
ヨーロッパで中世からバロックにわたって愛された弦楽器リュートの演奏家。独奏に加え、シェイクスピア時代のイギリスのリュートソングなど歌曲の伴奏者として、エマ・カークビー、波多野睦美、ロベルタ・マメリ他、内外の名歌手から深い信望を受け、国内外で数多くのコンサートを行う。ジャンルを超えた楽しい古楽器バンド《タブラトゥーラ》主宰。モンテヴェルディのオペラ「オルフェーオ」凝縮版、シェイクスピアの「十二夜」舞台音楽、映画「花よりもなほ」(是枝裕和監督)などの音楽も手がける。CDでは古楽レーベル『パルドン』をプロデュースして「リュート」のほか、「優しい森よ〜ダウランド歌曲集」「サリー・ガーデン」「アリアンナの嘆き〜イタリアのマドリガル」など声楽作品を多数発表し、「レコード芸術」特選盤、大賞を取得。リュート伴奏による「武満徹のうた」(歌:石丸幹二)の取組みも話題を呼ぶ。ドイツ国立ケルン音楽大学リュート科卒業。