主催 | さざんかホール/ 後藤ゆり子ミュージックランド |
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出演・他 | 種谷睦子(スペシャルゲスト) 後藤ゆり子 池上秀樹 他 |
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開催日 | 2018年9月29日(土) | |||
開場 | 14:15 | 開演 | 15:00 | |
会場 | 大ホール | |||
入場料 |
一般 2,000円 高校生以下 1,000円 (全席指定) ※当日は各500円増 ※前売り券完売の際は当日券はございません。 ※小学生よりご入場いただけます。 |
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チケット発売 | 友の会先行予約 6/20(水)〜 一般発売 6/23(土)〜 ※友の会とはさざんかホール友の会です。入会や内容についてはこちらをご覧下さい。 |
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託児 | 有(無料・予約制 9/21締切) | |||
チケット取扱 | さざんかホール・・・0745−53−8200 ローソンチケット・・・0570(084)005 〈L コード 54267・24時間対応〉 |
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チラシ | JPEGファイル |
大迫力のマリンバアンサンブルの響きを!
種谷 睦子(スペシャルゲスト)
大阪学芸大学(現:大阪教育大学)特設音楽課程卒・同専攻科修了。
1968年デビューリサイタルで、関西クリティッククラブ新人賞受賞。71年マリンバトリオ「グループ3マリンバ」を結成。東京・大阪でリサイタルを開催・(著名作曲科に新作委嘱)
注目される。ソロ活動では75年のリサイタルの成果で大阪文化祭賞、クリティッククラブ奨励賞を受賞。81年には中国より招聘され、マリンバを中国に初めて紹介、85年、東京・大阪にて
リサイタルを開催、大阪文化賞を受賞。89年ニューヨーク・カーネギーリサイタルホールにてニューヨークデビュー、好評を博す。90・92年東京・大阪にてリサイタルを開催。88・93・96年
アメリカ・メーン州のアーカデー音楽祭に招かれる。オーストラリア、ベルギーをはじめ国内外で活発な演奏活動を行う。2000年リサイタルの成果で大阪文化祭賞金賞、大阪舞台芸術賞、
クリティッククラブ賞を受賞。02年中島健蔵音楽賞を受賞。04年東京浜離宮朝日ホールにて朝日新聞主催リサイタル、神奈川県民ホールで神奈川文化財団主催リサイタルを行う。
フォンティックより3枚のCD,大賀ホールライブCDリリース、カメラータより一柳慧マリンバ協奏曲CD発売される。
現在、大阪信愛女学院短期大学名誉教授、相愛大学客員教授、日本木琴教会特別会員。
後藤ゆり子
「夢と希望と笑い!」のあるコンサート創りをモットーに活動している。マリンバの可能性を追求し、落語、口笛、バンジョー、三味線、和太鼓、バレエ、朗読など、ジャンルを超えて
様々なコラボレーションで演奏。全国各地で公演を行う。
1996年、マリンバアンサンブル‘MAR’(ま〜る)を結成。観客を一瞬たりとも飽きさせない工夫を凝らした公演は高い評価を得ている。2007年、NHK−FM「名曲リサイタル」に出演。
作曲、編曲も手がけ数々の作品を発表。望月則彦氏演出によるバレエ作品「心中天網島」に起用された。一方、後藤ゆり子ミュージックランドを主催、後進の育成にも力を注ぐ。同志社女子大学
音楽家打楽器専攻卒業。同大学音楽学会《頌啓会》特別専修課程修了。在学中第10回日本管打楽器コンクールにて第3位受賞。篤志家奨学金を受ける。
現在、大阪府立夕陽丘高校、相愛高校音楽科勤務。CDアルバム3枚リリース。
勝本栄子、種谷睦子、中谷満、山口恭範の各氏に師事。
池上 英樹
8歳からジャズドラム、ロックドラムを始め、様々なジャンルのバンドで演奏。その後クラシック音楽と出会い、その世界に衝撃を受けてパーカッション、マリンバを始める。
大阪教育大学を経て、1997年パリ国立音楽院、パリ国立高等音楽院へ留学。1997年第46回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門で最高位受賞。その後カールスルーエ音楽大学で学ぶ。
1999年、第16回日本管打楽器音楽コンクール打楽器部門第2位入賞。2004年度青山音楽賞、2005年度文化庁芸術祭音楽部門新人賞などを受賞。1997年より、世界各地のフェスティバル、現代音楽
祭に招かれる。2011年テレビ朝日〈題名のない音楽会〉で「パーカッショニスト・池上英樹が登場!」2017年「反田恭平の音楽会でデュオ」が放送される。その他、即興演奏、ダンスとのコラボレーション
、音楽するカラダと題したワークショップなど、常に新しい打楽器の可能性を模索、追求している。