Спасибо, Таня, Сима!

キャリーリフトが撮影範囲内に来たら、スケーターにお礼を言ってシャッターボタンを押しましょう・2
長野世界選手権のエキシビションでの写真です。一歩間違えれば無機質な二人のスタイルを泥臭いサウンドがうまく和らげていて好きなエキシビでした。ベリーショートのトトミアニナに細身のジーンズが似合ってましたよね。フリーのウェストサイドストーリーもこの衣装で見たかったくらいです。(注:女性のパンツスタイルは禁止です)
ジャッジと反対側の席だったのですが、アンコールのキャリーリフトはこちらの方を向いた状態で始めてくれました。ラッキー、こっちから回ってくる…って、うわあ、近すぎる(200mm)!!フレームに入るうちにと大慌てでシャッターを切ったのがこの写真でした。
リフトを撮る時、撮り方というかファインダーの位置にいつもパニックになってまともな写真が撮れなかったのですが、思いきって男性を肩から上しか映らないほど上げてしまうのもありなのだなとこの写真で理解しました。というかトトミアニナをおさめようとした結果、マリニンがこうなってしまったというだけの話ですが、いいのですこの瞬間のトトミアニナが撮れましたから。二人に感謝!

ところでマキシムの愛称マックスはキリル文字でどういう綴りだったのでしょう?

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