【第31講】箇条書き(1)・マーク
(1998年11月24日更新)
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今回から4回にわたって、箇条書きについて扱います。まずは、最も基本的な箇条書きのパターンを見ていくことにしましょう。
【箇条書き:Unordered List】
<UL>
<LI>〜箇条書きにする項目の内容〜
</UL>
箇条書きには開始タグ<UL>と終了タグ</UL>があります。この2つはその間の内容を箇条書きにすることを示しています。<LI>の後に箇条書きにする内容を示します。箇条書きを入れ子にすることもでき、行頭のマークが変わります。
<UL> <LI>1(第1章) <UL> <LI>1.1(第1節) <LI>1.2(第2節) <UL> <LI>1.2.1(第1項) <LI>1.2.2(第2項) </UL> <LI>1.3(第3節) </UL> <LI>2(第2章) </UL> |
(表示結果)
【箇条書きのマーク指定】
<UL TYPE=type>
<LI>〜箇条書きにする項目の内容〜
</UL>
※type={circle,square,disc}
<UL>タグにはTYPE属性があり、typeにcircle(○)、square(□)、disc(●)を指定すると行頭のマークを変更することができます。ただし、これが機能するのはNetscape Navigatorのみで、Internet Explorerでは通常通り表示されます。
<UL TYPE=circle> <LI>1(第1章) <UL TYPE=square> <LI>1.1(第1節) <LI>1.2(第2節) <UL TYPE=disc> <LI>1.2.1(第1項) <LI>1.2.2(第2項) </UL> <LI>1.3(第3節) </UL> <LI>2(第2章) </UL> |
(表示結果)
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