【第27講】リンクを張る
(1998年11月24日更新)
【There have been visitors since 1997. 9.24.】
これまで、文字の装飾を中心に扱い、画像の貼り付けもやりました。すでに、ホームページらしいページを作ることができると思いますが、一番大事な内容をここで扱います。
それは、別のページへのリンクです。HTML文書のすごいところは、今見ているページから、クリック一つで全く別のページへジャンプすることができる点です。ここがネットサーフィンの醍醐味といったところでしょうか。
【リンク】
<A HREF="pageurl">〜</A>
※pageurl={リンク先のアドレス}
※〜={リンク先の内容を示す文字列}
別のページへのリンクを張るには、上のように記述し、pageurlのところにジャンプ先のアドレスを指定します。開始タグと終了タグの間には、短い説明を入れておきます。そうすると、その説明文の色が変わり、下線が表示されて、そこをクリックすると指定したページにジャンプできるようになります。
<A HREF="course27.htm">相対パス指定でこのページにジャンプします</A><BR> <A HREF="http://www1.kcn.ne.jp/~kuroda/HPsemi/course27.htm">絶対パス指定でこのページにジャンプします</A> |
(表示結果)
【リンクイメージ】
<A HREF="pageurl"><IMG SRC="imageurl"></A>
※pageurl={リンク先のアドレス}
※imageurl={画像ファイルのアドレス}
画像イメージを利用して、リンクボタンみたいにすることもできます。<A HREF>の方のurlにはジャンプ先のアドレスを、<IMG SRC>の方のurlには表示する画像ファイル名を指定します。
<A HREF="course26.htm">第26講に戻ります</A><BR> <A HREF="course26.htm"><IMG SRC="mae.gif"></A><BR> <A HREF="course26.htm"><IMG SRC="mae.gif">第26講に戻ります</A><BR> <A HREF="course26.htm"><IMG SRC="mae.gif" BORDER=0></A> |
(表示結果)
【メール送信】
ホームページを見ていると、よく見かける「ご意見・ご感想をメールで送ってください」というは、上のような指定になります。mailaddressには、あなたのメールアドレスを指定しておきましょう。
(表示結果)
<A  HREF="mailto:mailaddress">〜</A>
※mailaddress={メールアドレス}
<A HREF="mailto:kuromail@clubaa.com">ご意見・ご感想はメールでどうぞ</A>
ご意見・ご感想はメールでどうぞ
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