【第２８講】ページ内のジャンプ
（1998年11月24日更新）
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第27講では、他のページへのジャンプを扱いましたが、ジャンプ先に同一ページの別の箇所を指定することができます。
【リンク目印】
<A NAME="name">〜</A>
※name＝{ジャンプ先の名前}
まず、そのジャンプさせたい箇所に名前をつけておきます。この指定が、ジャンプの際の目印になります。例として、上の行を以下のように記述しておきますね。
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<A NAME="name">NAMEについて</A> |
【目印へのリンク】
<A HREF="#name">〜</A>
※name＝{ジャンプ先の名前}
そして、指定した名前の前に#をつけたものを、ジャンプ先として指定してやると、クリックしたときにそこまで戻って（進んで）表示します。実際に、下の表示結果をクリックして試してみてください。
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<A HREF="#name">nameと名前をつけた所まで戻ります</A> |
（表示結果）
上の表示結果をクリックしたら、さっきnameと指定した行が出てきましたね。そのように、ジャンプは違うページに限らず、そのページ内を指定することもできるのです。
【他ページの目印へのリンク】
<A HREF="pageurl#name">〜</A>
※pageurl＝{ページのアドレス}
※name＝{ジャンプ先の名前}
別のページのある箇所へ名前をつけておくこともできます。
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<A HREF="course27.htm#ahref">第27講の<A HREF="pageurl;">の説明へ</A> |
（表示結果）
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