【第12講】文字に関するタグ(1)・見出し文字
(1998年11月24日更新)
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HTMLでは、章・節・項など、見出しの重要度に応じて6種類(H1〜H6)の見出しサイズを指定することができます。
【見出し文字:Heading】
<Hnum>〜見出しの内容〜</Hnum>
※num={1,2,3,4,5,6}
この場合、<H1>が1番大きく、<H6>が1番小さくなります。
<H1>H1の見出し文字</H1> <H2>H2の見出し文字</H2> <H3>H3の見出し文字</H3> <H4>H4の見出し文字</H4> <H5>H5の見出し文字</H5> <H6>H6の見出し文字</H6> |
(表示結果)
見出し文字ということで、指定したサイズに関係なく、文字が太字になっているのがおわかりいただけると思います。また、上のように、サイズだけ指定した場合は、ウインドウに表示するときは「左揃え」になりますが、属性「ALIGN」を利用すれば、中央揃えや右揃えも可能です。
<Hnum ALIGN=align>〜見出しの内容〜</Hnum>
※num={1,2,3,4,5,6}
※align={left,center,right}
numには1〜6までの数字を記入するのは同じです。そして属性「ALIGN」の値alignにはleft(左揃え)、center(中央揃え)、right(右揃え)のうちのいずれかを指定します。
<H1 ALIGN=left>H1の見出し文字の左揃え</H1> <H3 ALIGN=center>H3の見出し文字の中央揃え</H3> <H5 ALIGN=right>H5の見出し文字の右揃え</H5> |
(表示結果)
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