友達と行くBali  食事・買い物編     ホテル編  観光編

バリへついた日の夜さっそくギャラリアに出かけて夕食を取りました。ガイドさんに聞くと「ホテルを出て右に行くとすぐ。」言うのですが,真っ暗な中歩いていくと守衛さんにまず「こんばんわ」と言われました。せっかくインドネシア語を勉強してきたのに…
しばらく行くと暗がりの芝生の上に座っているお兄さんが「タクシー?」と言います。「NO!ジャランジャラン」と言ってさらに明りを目指して歩いていくとありました。ここも何だか人が少なくって。
お土産を見ながら歩いていって踊りを見ながら食べられそうなところを見つけました。「海老せん食べ放題」につられて入りましたが,他には2組ほどお客がいるだけ。ナシゴレンとミーゴレンを。ナシゴレンは疲れたお腹には少し脂っこかった。
しばらくして写真とって良いかなと友達がお店の人に聞くと何やら言い出しました。「あかんのか?」と思っていたら、さっきから踊っていたお兄さんやお姉さんが総出で出てきてくれて記念写真。暇で良かったことその1。
途中で雨が降り出してびっくり。ガイドさんの言う通り傘を持ってきて正解です。
お店を出て歩いていると方向を見失って迷子になりかけました。
なにせ真っ暗で。立ち止まっていると通りのタクシーまでが止まって誘うし。もう乗ってしまおうかと思うくらいです。警察を見つけたのでは慰労かと見まわすとメリア・バリの表示が。ここだよ。

左はウブドのアロマ美術館を出てすぐのレストラン。カレーと野菜いためとサテ,ピクルスみたいな野菜の甘酢付けも出ました。野菜炒めは中空菜のよう。細かく切っていなくってそのまま出てこないか心配でした。(失礼)
左はヌサ・ドゥアのギャレリアのOleoleというお店。シーフードのグリルです。
お客さんが少ないのでどの店も「半額!」と言って客引きしていました。
暇で良かったことその2。
帰りにぶらぶら歩いていたら警備員の兄さんに「明日どこ行くの?僕の友達社長さんしょうかいするよ。」っと商売熱心なこと。
いらないと言ったらホテルまでの道を教えてくれた。しつこくなかった。

しつこかったのはウブドのマーケット。もう帰れないかと思ったほど。猫の人形もぼられたし。サロンも無理やり押し付けられる。もうニ度と行かないぞ!
その辺のお店より最後に空港で入ったお土産やさんのほうが安かったと言う不思議なところです。
私たちはお土産の大半をトラギアで買いました。何しろ値段がハッキリしていて安心だし,コーヒーやジャワティーもかわいい入れ物に入って安いものがたくさんありました。
食料品はここがお勧め。外のスーパーの方が安いと言う人もいるけど,行ってないので比べられません。
もちろんサンバルも買って帰りましたが,いざ買おうと棚に向かって…こんなに種類があるなんて。どこがどう違うのか分からないので取合えず3種類。
唐辛子の絵の入っていないのは辛くないただのケチャップなのでご注意。色はどれも良く似たものです。
お買い物は常にだまされてるんじゃないか?と思って何だか安心して出来なかったな。小心者です。

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