November 07, 2004

今週の積ん読



+ ブルースの世界オフィシャル・ガイド/ ブルース&ソウル・レコーズ編

来週、ブルーズ・ムービー・プロジェクトに行けるかな。

+ イタリアの食卓 / タカコ・半沢・メロジー

もう一冊グルメ文庫から。イタリア・グルメものはたくさん読んでるくせに、イタリア料理店に行っても注文するものは限られてるなあ。もうすこしチャレンジしないと。でも、赤さの足りないトマトが出てくるとがっかりするんだが。

- 程さんの台湾料理店―料理は海を越える / 程一彦

世界中どこへ行ってもお世話になる中華料理、その中でもひと味違う台湾の料理。来年あたり台北までグルメしに飛んでいってしまうかも。

+ ソフトウェアの匠 / まつもとゆきひろ、羽生田栄一、萩原正義、八田真行、高林哲、津留雅文、八幡勇一、今野浩著、日経バイト編

著者たちの名前を見たら、とても無視できない。

+ HTML & XHTML 第5版 /

リファレンスとして買ったので積ん読の対象ではないのだけれど、正確な仕様のわかるものが手元にほしかったので。

+ マインド・ワイド・オープン―自らの脳を覗く/ スティーブン・ジョンソン

創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワークの著者の続編。

+ ゲノムと進化−−ゲノムから立ち昇る生命 / 斎藤成也

「進化」をキーワードにゲノムの基礎知識から最前線まで。

+ 古美術骨董ハンドブック―中国・朝鮮半島・日本対比年表付/ 里文出版編集部編

手元におくリファレンスとして。茶道具の形態と名称や仏教美術の用語豆辞典やなど。


- なんのための日本語/ 加藤秀俊

「日本語」ではなくてなぜ「国語」なのか。日本語のユーザーは日本人だけじゃない。科学を学んだりビジネスしたりするために日本語を学びたいのに、なぜ日本「文学」を学ばなければならないのか。カタカナ語だけじゃなくって、漢語だって外来語じゃないか。古い日本語の世界への回帰ではなくて、新しい日本語のあり方を著者は提起している。

- バルセロナの厨房から / 高森敏明

ひとことでスペイン料理といっても、地域によって大きな違いがある。近所にスペイン料理店があればいいのだが。

Posted by meta-o at November 7, 2004 11:37 AM | TrackBack
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