+ ブルースの世界オフィシャル・ガイド/ ブルース&ソウル・レコーズ編
来週、ブルーズ・ムービー・プロジェクトに行けるかな。
+ イタリアの食卓 / タカコ・半沢・メロジー
もう一冊グルメ文庫から。イタリア・グルメものはたくさん読んでるくせに、イタリア料理店に行っても注文するものは限られてるなあ。もうすこしチャレンジしないと。でも、赤さの足りないトマトが出てくるとがっかりするんだが。
- 程さんの台湾料理店―料理は海を越える / 程一彦
世界中どこへ行ってもお世話になる中華料理、その中でもひと味違う台湾の料理。来年あたり台北までグルメしに飛んでいってしまうかも。
+ ソフトウェアの匠 / まつもとゆきひろ、羽生田栄一、萩原正義、八田真行、高林哲、津留雅文、八幡勇一、今野浩著、日経バイト編
著者たちの名前を見たら、とても無視できない。
+ HTML & XHTML 第5版 /
リファレンスとして買ったので積ん読の対象ではないのだけれど、正確な仕様のわかるものが手元にほしかったので。
+ マインド・ワイド・オープン―自らの脳を覗く/ スティーブン・ジョンソン
創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワークの著者の続編。
+ ゲノムと進化−−ゲノムから立ち昇る生命 / 斎藤成也
「進化」をキーワードにゲノムの基礎知識から最前線まで。
+ 古美術骨董ハンドブック―中国・朝鮮半島・日本対比年表付/ 里文出版編集部編
手元におくリファレンスとして。茶道具の形態と名称や仏教美術の用語豆辞典やなど。
- なんのための日本語/ 加藤秀俊
「日本語」ではなくてなぜ「国語」なのか。日本語のユーザーは日本人だけじゃない。科学を学んだりビジネスしたりするために日本語を学びたいのに、なぜ日本「文学」を学ばなければならないのか。カタカナ語だけじゃなくって、漢語だって外来語じゃないか。古い日本語の世界への回帰ではなくて、新しい日本語のあり方を著者は提起している。
- バルセロナの厨房から / 高森敏明
ひとことでスペイン料理といっても、地域によって大きな違いがある。近所にスペイン料理店があればいいのだが。