当サイトには、福祉機器の企業、施設、大学、専門学校など多くのホームページがあるのですが、例えば、バリアフリーリフォーム事業者リスト１０００ＨＰなどでも、リンク作業時に一見しただけで心に残るＨＰもいくつかあります。
その後、たまたま訪問すると、やはり同様の印象を感じるのです。

いったい、そのＨＰのどこに私の何が反応しているのかな？と、大変興味を感じています。

このように、訪問者になにかを感じさせるＨＰを運営しておられる会社にはとても魅力を感じます。
きっと、その会社のお仕事内容にも心に伝わるなにかを提供されているだろうとほぼ確信に近い推測が私の中に成立してくるのです。
きっと、その会社はお客様にもそのような雰囲気で仕事を進められておられるに違いないとも思うのです。

となりますと、いてもたってもおれません。
そのＨＰを作成しておられる会社に直接伺って、私が感じた通りなのか、そして、そのような雰囲気をかもし出される原点というのでしょうか、みなもとというのでしょうか、それがなになのか、とにかく確かめたいと、むずむずとしてきています。
この好奇心は私の病気かもしれませんね。

いずれにしましても、何かを感じたホームページ（と言いましても、感じたのは、あくまで、この「おかつ婆ちゃん達の高齢社会探検隊」を管理運営しております私の主観なのですが）今年（２００４年）から、１社づつ、訪問させていただいて、いろいろお話を伺ってみたいと思っています。

そういうわけで、この件について、おかつ婆ちゃんに訪問取材を依頼することにしました。

そして、おかつ婆ちゃんの目を通して、その会社についてお話を伺ってきたことをシリーズでこのＨＰで報告してみたいと思っています。

おかつ婆ちゃんも畑仕事の都合もあり、時間的にはなかなか忙しい人なので、あまり多くの時間が取れないこともあり、取材も少しづつしか出来ないかもしれませんが、回を重ねていくことが出来れば、きっと、心に残る、印象に残るメッセージとはどういうことなのか、そして、それはどういう意味を持っているのか、等について学べることも多いのではないかという気がしてきています。

このような意図で、おかつ婆ちゃんにあちこちに出動していただく予定をたてました。

１月は２社訪問いたしました。
その報告につきましては２月に掲載する予定です。
2月･3月の取材に関しましては現在ご連絡中（1社は決定）です。（3・4月掲載予定）

乞うご期待！