H14年1月13日(日)現在のジェルボア親子の状況報告。(14.2.27UP)
<体重>
親:6.3g(♂♀不明、尻尾の付け根に小さなはげ?)
子:5.6g(♂♀不明、尻尾の長さ少し短め、現在左目を閉じた状態)
2頭とも動きは良く、元気にしている。
<餌>
特に餌皿を設けず、なくなったと思ったら少量をこまめに与える。
・小鳥の餌+カナリアシード(好んで食べるので)多めに
・キャベツ(細かく刻むと食べにくそうなので約2cm四方の大きさのものを数枚。大きくても小さな手で持って食べている)。
・ペットミルク適宜(少量、食べているかは、不明)。
・リンゴは、食べていないようなので与えていない。
<砂>
デザートサンド+浴びっこサンドブレンド(後者多め)。
一度に大量の入れ替えは、していない。
たまに食べかすをとおしで通し掃除する時、減った分だけ新しいものを追加する。
<飼育ケース>
以前は、プラケース大より一回り大きいプラケース。
現在は、50(W)×20(D)×30(H)cmのガラスケース。
ガラス蓋有り(完全に閉じず5cm程度通気の為開けている)。
<ヒーター>
犬用のペットヒーターを水槽内部(以前は、外部に敷いてあった)、底面(砂の下)に入れてある。
サイズ:30(W)×15(D)×2(H)cm(100V、8W、手で触った感じ表面温度は、35〜40℃くらいか。
正確には、測っていない。ヒーター近くの温度は、約22℃だった)。
<シェルター+α>
熱帯魚?用の円筒形の瀬戸物の土管?1ケ。
瀬戸物の木の形をしたもの。
ビニール製の草。
<飼育ケース内部温度>
18℃〜22℃
情報提供:
マルエスペット・本店(奈良県生駒市谷田町、ジャスコ生駒店内、TEL:0743−74−5205)
ジェルボア担当・岡本さんに聞いてみました。
岡本さん曰く、
「特別なことは、していません。必要以上に神経質にならず、基本的なことだけをしっかりやって、後は、ほとんどほったらかし状態です。」
とのことです。
僕個人の思いですが、恐らくペット店の飼育環境が、そこにいるジェルボアに合っていることもあるのだと思われます。
ご質問、ご意見等はherakure@kcn.ne.jpまでお願いします。