<<キングスネークの飼育方法>>
H、18、3、20〜、更新:18、4、2
<キングネークの飼育方法(ヘラクレス風)>・・・ただいま編集中・・・
ナミヘビの飼育方法で特に問題は、ないでしょう。
飼育温度は、22℃〜28℃でミルクスネークに順ずる。
が品種によると高温に弱い種類もあるのでよく購入前に
調べておくこと。
最高温度が28℃前後の時に状態がよければ
その温度を保つ方が良いでしょう。
長時間高温が続く場合は、拒食の原因ともなりますので注意ください。
餌のサイズは、ベビー期は、特に注意が必要です。
ミルクやコーンに比べるとアダルトサイズが小型なので
給餌量は、他の種に比べ控えめにしましょう。
ベビー期は、胴体の太さかそれよりも細いサイズの餌を与えるようにします。
数も最初は、1匹ずつとし複数を与えるのは、さけましょう。
体重が50グラム、全長が50センチを越えピンクのMサイズを飲めるように
なれば成長は、各段に速くなるでしょう。
ここまでくれば、しめたものです。
アダルトになってもファジーまでが無難なように思います。
以下は、コーンに準じます。↓
良く人に慣れると言われるコーンであってもベビー期は、やはり
(ミルクほどではないですが)ハンドリングを嫌がります。
他のヘビと同様毎週、掃除、水替え、床剤替えをすることにより
特に注意しなくても大きくなるに連れて自然と人馴れしてきます。
ただ個体差で極端に人に触れられることに敏感な個体もいますので
その辺は、飼育者が適切に判断してあまり触れない様にした方が良いでしょう。
そのような個体でもサブアダルトサイズになってからハンドリングに慣らす
ことも十分可能なのであせらないで接しましょう。
また飼育ケースには、落ち着ける場所として植木鉢などのシェルターを入れる
ことをお勧めします。
特に透明な飼育ケースにシェルターなしだといつまでたっても臆病な個体に
なってしまう可能性が強くなると思いますので重要なことだと思います。
環境に慣れてくれば、シェルターがあってもシェルターの外に出て
のんびりしている姿も見られるようになります。
実際に美しい姿を手にして見られるような個体にするかどうかは、あなたの
接し方次第だと思います。
ブリーディングについては、今年当方もはじめてなので
今年の結果をみてから少しずつアップして行きたいと思います。