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11/31(水)

『久しぶりの休みー』
 眼が覚めたら14時でした罠。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット
 何箇所か大きなツッコミどころがあったものの、今までのシリーズの中では一番盛り上がるし、物語的にも面白かったと思います。キャストたちの年齢的な成長も、なんとか許容範囲だろう。しかも劇中の年齢もシリーズ開始から上がっている分、ロマンス的な演出も盛り込まれていたりして、新鮮味はタップリだ。
 今回ちょっと目に付いた点として、主要3人以外のキャラクターにも何気に出番が多いことが挙げられるのではないだろうか。個人的にお気に入りのネビル・ロングボトムが頼りになるヤツ的に成長してくれていたのが非常に嬉しかった。幽霊少女マートルまで出てくるあたり、シリーズ物としての魅力もしっかり解ってるなぁと感心させられるところだ。ただしその分、新キャラたちの扱いがかなりぞんざいな感じを受けたのも確かだ。ハリーが恋するチョウや、対抗試合の3選手であるクラム、フラー、セドリックにしても、与えられた役柄の割には印象が薄い。ハーマイオニーに接近してくるクラムにしても、図書館でモーションかけてきた描写なんかあったかなーって感じだし、セドリックももっとホグワーツのヒーロー的描写が多くあってもよかったんじゃないかなーと思う。誰もがいい感じのキャラクターなので、なおさらもったいない。
 で、とうとうヴォルデモートが復活してしまい、決戦を予感させる、少し寂しい終わり方をするのだけど、とうとうルシウス・マルフォイがヴォルデモートの部下だったことについては触れられることがなかったなぁ……。マッド・アイに化けていたバーティがとっ捕まえるドサクサで忘れられてしまった感じだ。
 ま、とりあえず…『クラウチ』の者がお騒がせしてしまい申し訳ないとだけ言っておこう(苦笑)

『サンデー53号』
ブリザードアクセル
 さて、かなり強引な展開で五反田の出番がやってきたワケですが、まぁ普通に考えりゃ勝てるワケないですわな。相手も悪すぎるし。ただ、ここはひとつ『ポップの法則』全開で、五反田には是非とも輝く星になっていただきたいのであります。吹雪のこととか対抗試合のこととか関係なく。個人的に脇役スキーなんだよねー。

からくり
 あ、マサルがナルミの生存を知ってしまいましたか…このタイミングで。先の読めない流れになってきたかなぁ。


11/29(火)

『20年選手』

 ナットを締めなおして修理。中学の時の技術科の授業で製作した折りたたみ椅子。未だに現役で使ってるワケなんだが、mixiで写真付で書いてみたら他所の地域でも同じモノを作っていたらしい。大阪吹田とか東京都港区とか。でもウチのバイトのウメちゃん(京都府綾部市・19歳)に訊いてみると、そもそも技術科の授業自体がなかったらしい。代わりにコンピュータ実習があったのだとか。まぁ学校に実習室があったかどうかでも違ってくるんだろうけれど、世代の差を感じたなぁ。中学時代…X-1 CFMZ-1500の時代ですよ(苦笑)


11/22(火)

『明日は営業ですよ』
 で、すっかりサンデーの発売日だってことを失念していた罠。

『サンデー52号』
結界師
 まぁアレだ。自分たちの信頼する頭領を差し置いて、弟が正当後継者やってりゃあんまり面白くはないわなー。その上仲間が殺られちゃってりゃ。全員がそうではないだろうけど、まぁ良守の力量に疑問を持ってる連中がその見極めに出てきた、と。

ブリザードアクセル
 なんだってこう皆々エロイ衣装なんでしょうか(笑) もっと年齢相応の清楚さとかさー、あってもえぇんとちゃうのーとか思ってしまうわけですよ。ひとりマシなのが小雪の衣装だけど…これもなんだかキャミソっぽいしー。
 マッケンジーは白帝を去るような気がするなー。1点足りなかったとかなんとかで。んでもって花音のコーチとして再登場したりしてなー。

絶チル
 このマンガ、児ポ法とか大丈夫なのかしらと、時折不安になるのです。

我門
 ああ……終わっちゃった…終わっちゃったよ……。来週から読むマンガが一本減っちゃったよ。でもまぁキッチリ終われたんではないでしょうか。実は生え際のデッドラインだった我也親父とか持ってくるあたりから、明確な『終わり』ではなく『ひと区切り』っぽい終わり方に流れていって、まぁこのマンガらしい終わり方にできたんじゃないかと。なんつーか『いつものこわしや我門』的な空気へのより戻しができてるなーと。個人的には保科のほっちゃんがちゃんと忘れられていなかったのでOKでした(苦笑)


11/16(水)

『3週間ぶりの定休日』
 でも目が覚めたら13時過ぎてる罠。昨夜結構早くに寝たのになぁ。で、そのままダラダラしているのもアカンやろーってことで、手早くイオンシネマの上映スケジュールをチェック。目当てのブラザーズ・グリムが14時15分からと丁度いい感じだったので、ちゃっちゃと準備を済ませて車で久御山へ。
 もう着くかなーってところで信号待ちの途中、電話に着信。弟から。はて、何事かしらと手早く『3分後に掛けなおす』と伝えて駐車場に滑り込んでリダイアル。明日のロト6、今売り場の前にいるから傾向と対策を教えてくれと……なーんやそれ(笑)!? そんなんわかったら自分で狙うっちゅーねん(苦笑) でもまぁ何週か続いている番号が狙い目だとか、複数口買う場合は3〜4つの数字を固定した頭にして上の等数を狙うとか、出目表を印刷して、番号で見ずに流れを感じる直感方法とか、色々と伝授する。キャリーオーバー5億だしなぁ。でもワシ、毎週同じ数字を一回目から買ってるしなー。

ブラザーズ・グリム
 やー、面白かったですねー。グリム童話の映像化と言うよりは、イカサマ師兄弟のトンデモ大冒険って感じなのがいかにもテリー・ギリアムっぽくって。
 そう、この映画、個人的には『モンティ・パイソンとホーリーグレイルのテリー・ギリアム作品』として観てました。そしてその観方は概ね正解だったワケですが。
 実際の話、グリム童話的要素を期待して観に行くと結構肩透かしを食らうような感じの作品だと思う。細かなネタとして有名どころの作品をかいつまんで用いているって程度で、中にはグリム童話以外の童話からも拝借があったりするので、やはり事前に予備知識があったほうが(小ネタに気づける分)楽しみ方は広がるかな。
 最初に『テリー・ギリアムっぽい』と書いたけれども、主演の3人(グリム兄弟+アンジェリカ)だけはいささかマトモと云うか、ハリウッド的だよなーと思っていたら、案の定、スポンサーの横槍でテリー・ギリアム的メイクはナシの方向性になっちゃったらしい。制作費を楯にされてはテリー・ギリアムも了承せざるを得なかったようだ。だがその分、イタリアの拷問役人カヴァルディや、マルバデン村の住人たちのメイキャップでらしさは発揮されていたけれど。
 んでもって相変わらずフランスは悪役なんだな(笑) しかもアンジェリカが初登場時にウサギを捌いてるシーンで、周囲が『うげっ』と引いている中、ひとり声出して笑ってしまった。悪役フランス捌かれるウサギってのは、ホーリーグレイルを見ていたら絶対に笑ってしまうポイントだ。あのウサギは、きっとどこかの洞窟を守っていた殺人ウサギに違いない。これでラストでスコットランド・ヤードの警官が出てきてグリム兄弟を連行していってくれたら、満場の劇場の中でも手を叩いて喜んだに違いない。

 映画の後小倉に戻り、日も暮れかけていたけど、ブッシュ来日で厳戒態勢の京都市内へ。疲れと風邪で頭痛が厳しかったけど、3週間ぶりの休みにそんなモノは通用しないのだ。
 Loftに寄って買い物をして、寺町寄って買い物…はせず、電車でDの新刊を買って、三条まで回って帰った。

『サンデー51号』
クロスゲーム
 あ、千田はやっぱりH2のロンゲか。一応野球の才能はあるって役回りなのね。

結界師
 夜行、合流。少なくとも志々尾の件がある分、あからさまな敵対とかはないだろうけどね。頭領が正守だし。にしても良守の成長具合ってわかりやすいなぁ。

あいこら
 このマンガ、かなり変態的だしエロ分いっぱいだと思うんだけど、なぜか憎めない面白さってのがあって、そこがこの井上和郎ってヒトの才能なんだろうけど、少なくともこのサンデーでは、前作の美鳥の日々共々、性的な領域まで踏み込んでそうで踏み込んでないのがいいんだろうな。今回の主人公ハチベエにしても、パーツへの変質的な執着はあっても、それがエロ目的に繋がってないんだよなー。紙一重ではあるけれど。ホントに奇跡的なマンガだ。

ブリザードアクセル
 そ、そのガーダーベルトは販促だ! いや、反則だ……ってだからなんでそこでぶちゅーっといかないのよ、ぶちゅーっと! <しつこい

我門
 あ、無事だったのね、パンツマン…と、辻原さん。そして炸裂、真・ラブラブ爆砕! 合体攻撃! 優さん敏感反応! んで来週は最終回かぁ…その割には巻末の次号予告にはサッパリ…マジか、マジで打ち切りなのか……っ(号泣)!?


11/14(水)

『夢の残り火』
 9月にチャレンジしていた懸賞生活、セブン&アイ・ホールディングスの設立記念の懸賞だけれども、Webの各所の報告を見るに、目標の液晶テレビを射止めることはできなかった模様。で、それが判ってから2週間が過ぎた今日、昼の仕事を終えて帰ってくると、ポツンと置かれていた封書。ゴソゴソと中のペーパーを開いてみるとそこには当選の通知を示す文章が!

 が、折りたたまれた部分を開いてみると【Wチャンス賞 プリペイドカード】の文字が(;´ω`)
 ああ、わかっていたさ!
 封書見た時点で残念賞だってことぐらいわかっていたさ!

 まぁ4000円ほど投資して、3000円分のQUOカードなら上々としておこう……_| ̄|○


11/09(水)

『ふー。』
 今日はゴルフの19番。でもいつもの集まりとは微妙に面子が違ったためか、休日出勤でもあまり嫌な感じはしなかった。商売人の方が多かったからか、休日出勤のこちらを気遣うそぶりも感じられたし、思ったよりストレスにならない一日だった。
 休日出勤手当ても出たしね(笑)

『サンデー50号』
ブリザードアクセル
 黒塚さんも驚いてますが、吹雪の短期間での上達ぶりは尋常じゃないですなー。ペアでこれだけのスキルを見せてくれた上に、恐らくシングルでもまたとんでもない演技を見せてくれることになると思うのですが、実際一番スゴイのは、吹雪にそれだけのスキルを短時間で仕込んだジョージだよね。
 それよりだ…ラストはぶちゅーっといかんかい、ぶちゅーっと!

結界師
 反目しててもちゃんと帽子とって頭を下げるあたり、やっぱ古式な家庭に育っているだけはあるな、良守。んで雪村の婆さんも、志々尾の事があったにせよ、良守の姿勢に思いのほか物腰や言動が柔らかだったばかりか、良守のレベルアップへのきっかけまで与えてくれて…長年の両家の確執が解けたわけではないだろうけど、良守の口から出てきた決意に心動かされた部分もあったと思いたい。

あいこら
 八つ橋嬢、再登場! 八つ橋ゴーガン! ラーーイ!! しかも五人目のパーツ所持者として参戦! しかもハチベエのフェチ嗜好を知っているだけに波乱を巻き起こすこと必至。つか、弓雁ちゃん大ピンチ! でもいいのか、あやめ姫…確実に恥も外聞も関係のない世界へ行ってしまうぞ…ってもう遅いか。

兄ふんじゃった
 サターンの本体にファミコンパッド…。

あお高
 試合中の描写からいきなり別の場面に飛んじゃうから、一瞬別の作品が乱丁で混ざったのかと思ってしまったじゃないか。演出的には、前ページのラストあたりからそれとなく引っ張るほうがいいんじゃないのかしら。つか、思いっきり都内に住んでるのに厩務員の親父さんって…どこのトレセンだろう? それに今から食事制限やらしなきゃならん体格なら、そもそも騎手なんか無理じゃないのか? 昔からの約束なんか、それこそどう成長するのかわからないのに……。

からくり
 スパイが誰なのかを考えてみる。いかにもなのは三牛親子。でも可能性で云えばエリ様かな。

我門
 ううう、打ち切り間際の巻きが如実に…(悔涙) そして相変わらずやられ役なパンツマン。対してヒロインの眼前で立ち上がった我らが主人公。他のこわしや達もかっちょ良く登場してると言うのに…誰か番司に救いの手を差し伸べてやってくれんか(哀涙)


11/02(水)

『ふー。』
まぁ元々定休日な水曜なので、予約ともう一件だけで無事に終わりました。

『サンデー49号』
クロスゲーム
 第一部の結末にはどうなることかと思ったこの作品、結構いい感じになってきてると思うのですよ。しかも若葉の死がこう…いい感じで活きてるって感じで。

ケンイチ
 なんかいつもと雰囲気が違うと思ったら、美羽が髪型も服装も違ってるんだなー。

ブリザードアクセル
 ありゃ、あっさり直しちゃった。>靴紐 しかしまぁなんだ。すっかり忘れてたけど、こいつら中2なんだよな、まだ。六花のエロースなボディや表情からはとても信じられないけれど(苦笑)
 あと…今回、モブにライジング・インパクトのキャラいねぇ? いや、誰が誰とか詳しくはわかんないんだけど、何か見覚えあるキャラが…。最終ページのモブにいるの、ガヴェインとチャルデブだよね? ね?

我門
 んー、なんか大事な話のはずなのに、大ゴマが少なくごちゃごちゃした印象になっちゃってるなぁ。せっかくのラブラブ突貫ハンマーも、見開き使って描かれてたらもっと良かったのになーと。

D-LIVE!!
 おわ、先週あたりから『そう云えば最近百舌鳥さんたちの動きがないなぁ』と思ってたところに当の百舌鳥さん登場ですか! まぁなんだ…斑鳩を鍛えるため…とかスパイ工作…とかが妥当な線なんだろうけど、やっぱ百舌鳥さんの存在感は大きいなぁ。


11/01(火)

『……。』
11月です。
2日の水曜は、翌日が祝日のため、営業日です。
9日の水曜も、以前から予約が入っていたので営業日です。
23日の水曜も、祝日のため、営業日です。

年内の休み、片手分しかあらへんがな。
なんつーか、ここ数日気分がローで、そこにきてこの休日日数の現実。
今日は一日鬱症状で仕事してました。
最近、あんまりいいことないし。
でも仕事柄、内面の感情と表情とを分離する術を身に付けているので、鬱な自分を客観視しちゃって、表面的に普段どおりの接客をしながら、ズブズブ沈んでいく自分を自覚できちゃって、激しくもどかしい感情に苦しんだのであった。

でも仕事終わってから海雲亭で焼肉食ったら回復。
食欲って、三大欲求のひとつなだけあって影響力大きいねぇ。


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