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07/30(土)

『通院生活』
 とうとう昨日から接骨院通い。以前肋骨をヤッたときにもお世話になったトコで、先生は同い年なのだ。寝違えた程度なら経日治療でOKだったのだが、昨日車の助手席で悶絶する痛みを味わってしまい、さすがに観念したワケである。
 電気治療にアイシング、入念なストレッチといった治療内容で、昨夜はかなり楽に仕事ができた。が、今朝になってまた痛みで目覚めてしまうほどになったので、今度は患部付近にアプローチしての整体治療。やっぱりヘルニアっぽい。起き上がるとき、手で頭を支えないと首にかかる負荷で痛むんだもの。でも治療後は痛みはあっても首が回せるのですごく助かる…。


07/27(水)

『一澤帆布』
 衝動的に、東山三条の一澤帆布へ。いや、衝動的と言うよりは、以前から考えてはいたのだけど、物欲ゲージが振り切れたためにと云った方が正しいか(苦笑) 京阪三条駅から東山まで歩いて数分の一澤帆布まで行ってまいりました。
 いやー、高いのは知ってましたけどね…やっぱ高いね一澤帆布(汗) けどモノはいいんだよね、やっぱり。で、アレコレ思案した末に、カタログにもある地質調査用カバンのベージュっぽいカラーのモノを選択。ホントはエンジ色のがあれば良かったのだけど、数ヶ月も待つの嫌だしねー。それにまぁこのデザインなら仕入れ行くときにお金の管理もしやすいし。

 で、店内で物色しているときから右肩から首にかけて激しい痛みが。肩こりかとも思ったがどうも違う。寝違えた? でも何でこんな急に!? その後は首がまともにまっすぐ立ってくれません。視界が傾いたままです…。

『サンデー35号』
ガッシュ
 ずっと気になっていたのだが…ガッシュってリオウと血縁関係だったりするのかしら? 容姿だけ見れば双子とかそんな感じであってもおかしくないのだが。ガッシュの記憶が戻ったときが鍵ですな。清麿の助力ナシで謎の力を発揮したことも解明されていないしね。

絶チル
 一見良い話に見えなくもないが、女の子相手にグーパンチはいかんぞ東野クンよ(笑) それにしても局長…ダメな大人の見本じゃな。

あいこら
 いや、パターン化だとはわかっちゃいても、安心して読めるこの不思議さ。

我門
 ヒゲブラザーズにクーパか…フ…フハハ、フハハハハハ!

D-LIVE!!
 とうとう友人バレしちゃったワケですが、今回ラストでカブが絶命してしまい、大ピンチな悟。ここは友情パワーで悟を援護するとかそんな展開を! 泣かせる展開を!


07/20(水)

『逆境ナイン・第二回戦』
 久しぶりに…ホント久しぶりに、ようやく逆境ナイン2回目鑑賞。

逆境ナイン・2回目
 2回目鑑賞、めっちゃおもしろかったですわ。なんちゅーかね、前回はバラバラに感じたピースがきっちり繋がったって感じで、おもしろさが前後のエピソード分も影響して、増してるように感じられたのよね。でもまぁこれは見てる側が、あらかじめ持ってる先行知識による自己補完が影響しているのだろうけど。でも不屈復帰後、男球に至る前の『恋に恋して〜』の部分はやっぱり冗長に感じたなぁ。小説版であったように、エンディングに回してもよかったんじゃないかなと思ったよ。
 んで、エキストラな自分探しの方だけど、新たに二箇所で自分の姿を確認。不屈がセカンドに滑り込んだシーンで、スタンド中段やや右よりの、青い横断幕の後ろに立ってるのと、同じ位置で少し後のシーンで確認できた。それと、最初にフェンスに駆け寄るシーンでは、一応顔が目の位置ぐらいまで見えてたのも確認できた(苦笑) 惜しい…。

『サンデー34号』
ガッシュ
 清麿生き返りましたか。肉体的な損傷は前回のサイフォジオで回復していたとは云え、心臓叩いて再鼓動するような類のダメージじゃなかったよなぁ。で、望みが出てきた途端に笑いに走るあたりがこの作品なんだよなー。でもとっさに髪をアップにした恵がカワイイ(笑) 普通生死がかかってたらそんな余裕ないやろ(笑) んでもって早期復活の伏線にファウードの回復液が!

MAJOR
 まさか…まさかこんなところでノゴロー君のトラウマを刺激するネタを持ち出してくるとは思わなかったーよ。リードを信じるって約束した矢先にコレか…またひと騒動あるのかしら。

あいこら
 やっぱこのヒトは変態描くことにかけては天才だ。


 ますます持ってライパク状態になってきたわけですが、はてさて。すっかり弱気状態の五反田ですが、個人的にはコイツには頑張って欲しいと願っておるわけです。吹雪が根性見せて影響されて、再度立ち上がってくれたらなーと思います。

道士郎
 健介殿が益々漢っぷりを上げて行っておりますな。彼のスゴイところは、冷静に状況を判断できるところに加えて、狼狽ぶりを表情に出さないようになったところ。そして何より自分に被害が及ぶとしても、ためらわずに行動に移すところだろう。連載開始当初、ここまで成長すると誰が想像しえたであろうか。

D-LIVE!!
 あ、春日さんだ、わーい。
 斑鳩の縄抜けだけど、以前何かで読んだ知識だと、縛られるときにグッと力をいれておくのだとかなんとか。そうすると、後で縄に遊びができて、少しだけでも動きに自由が生まれるのだとか。今回斑鳩がとうやって抜けたのかはわかんないけどね。


07/13(水)

『車検です』
 先日我が愛車となった旧式ワゴンR…人生ダブルプレイ号を車検に出す。後部座席を前に倒し貨物スペースを増量。更に助手席を最大限まで前にスライドさせ、帰宅用に自転車BD-02号を積み込んで出発。かなーりギリギリだけど、何とか詰めた。でもこうなると折り畳み自転車が本格的に欲しくなってくるなぁ。サイドマシンを積んでおけば、車で遠出もするようになると思うんだけどな…。

 で、BD-02号でなか卯行ったら牛丼完全復活してた。豚丼結構好きだったんだけどな…。

『サンデー33号』
絶対可憐チルドレン
 読み切りからの正式昇格。キャラもシナリオも特別難癖つけるレベルじゃないから安心して読めますな。今のサンデーには重要な戦力になることは間違いないでしょう。ただ、この作品には若干の不安要素を感じていたりする。主人公の三人娘が、低年齢であるにも関わらず背負わされてる不幸要素がソレあんだが…椎名作品らしくギャグで吹き飛ばせているウチはいいのだけれど、一応先行きへの複線にもなってる部分があるから、読んでて重苦しい展開にならないかと心配なのだ。

ガッシュ
 どうやらマジ死しちゃった清麿ですが…絶対まだ何か救命策があると信じたい。つか、清麿ナシじゃ烏合の衆だしな。

あいこら
 うん、まぁ普通に面白いか…でもこのマンガの場合、普通に面白いんではなぁ…えせラブひなってレッテルはそうそう払拭できないだろうて。まぁしばらくはお色気担当って線で様子見かしら?

ケンイチ
 しぐれ編なのに微妙にっつーかほとんど秋雨編になっちゃってるーのねーん。

ハヤテのごとく
 最近、意外とギャグマンガとして読める作品になってきたように思う。萌えとか全然感じないけどね。

ジャぱん
 やっと河内の出番か…正直、このマンガ、河内の扱いが低すぎて損してると思うのだが。やっぱ河内のような無才能有努力型が活躍したほうが面白いじゃんねぇ?

ブリ
 また無理やりビル群の中に異形の屋敷を…(笑)

我門
 立ったー、フラグが立ったー。ってそんなコトよりヒゲ・ブラザーズ!

D-LIVE!!
 着実に友達バレフラグが進行中の模様。さすがに今回は逃げようがないだろうな…つか、むしろそのための話っぽい。


07/11(月)

『滑り込み』
 12:20からの回に滑り込みで鑑賞。

STARWARS epIII
 いやー、もう、劇場の照明が落ちて、例のタイトルバックがジャーンと鳴り出したらそれだけでもう満足(笑)
 物語的には、後に続くepIVに破綻なくつなげるために、うまくまとめたなーと言う感じ。でもこれは物語の筋だけのことでなく、衣装や建築物、器物なんかのデザインラインなんかにも云える事で、戦艦は徐々にスターデストロイヤーに似た外観になっていくし、ジェダイ・インターセプターにしたって、どことなくタイ・ファイターの面影が見える。華美だった建築物は徐々にシンプル性を帯びていくし、そういった『後につながる』部分を探すのが非常に楽しかった。
 物語のほうは…あらかじめジェダイが全滅に近い状態になると知ってはいても、あの弱さっつーか迂闊さ全開っぷりにはいささか苦笑してしまった。ヨーダ、オビ=ワン、アナキンを除けば、強さで比肩するのはメイス・ウィンドウだけしかいないじゃないかと(苦笑) いや、実際メイスはヨーダですら退けたパルパティーン(シディアス)を追い詰めるにまで至ってるわけで格段に強いわけだけど、他のジェダイがなぁ…。確かに、味方に突然後ろから撃たれたらさしものジェダイもどうしようもないだろうと同情はしたけれど。その点、ジェダイ・テンプルで散ったパダワンのゼット君は見込みがあったのになぁ…惜しい。
 まぁとりあえずこのepIII、観れば確実にepIVが観たくなることは間違いないので、その点では成功したと言えるのではないだろうか。ジェダイ・アクションもふんだんに観ることができるし、退屈はしないだろう。アナキンが暗黒面に取り込まれる様も、急激過ぎるって意見もあるみたいだけど、思考の罠に落ちてる時なんてそんなもんだと思うしね。で、ぶっちゃけた話、今回の主役はアナキンじゃなくパルパティーンだったように思う…。イアン・マクダミドが凄過ぎる。 ドゥークー伯爵? そんな序盤で贄にされたヒトなど知らん(苦笑)


07/06(水)

『だら〜ん』
 月曜の昼間、さぁ仕事行くかとPCの電源を落とそうとしたらマシンがハングアップ。突然止まったマウスカーソルに『あれ?』と思った途端突然強制リセット。そしてそれっきり、起動することはありませんでした。
 すわ、マザーボードか!? とも思ったが、ひと晩調べた結果、どうやらHDDが物理的に壊れたのではないかと云う結論に。火曜に早速替えのHDDを調達してきて、OSを入れていざデータのサルベージを行おうとしたのだが…どうやら分けたパーティションに関係なく、HDD全体がクラッシュしてしまったらしく、ひとつのファイルも吸い出すことはできなかった…これには頭を抱えることに。なにしろメールデータの損失は、すなわちメールで送られてきていた各種IDやパスワードなどの情報も失われたってことだから。さらには大容量の動画類も…くっそー。
 で、今日も復旧作業に忙しく、結局夕方までずっと部屋に閉じこもりっきりだった。

『サンデー32号』
あいこら
 美鳥の日々井上和郎の新連載…なんだけど、いいのか、これ(汗)? まるっきりラブひな設定なんじゃけど。キャラ配置とか。それに加えて主人公がなんとも変態っつーか、天然でフェチ野郎ってのがこの先期待と不安を思いっきりあおってるワケですが、はてさて。
 にしても、だ…。腿から足首までストレートな脚って、実際見たらびびるやろうなぁ。他のキャラ設定はまだしも普通(?)だけど、これだけはちょっと引くかな(苦笑) でもイロモノ発進と思われた美鳥の日々で、あれだけ読者を引き付けた井上和郎なワケで、今回もきっとただのパクリマンガでは終わらないだろうと期待する。

ガッシュ
 ウソ!? マジ!? 清麿死亡!? 過去の思い出が走馬灯のごとく流れ出した時点でヤな予感はしたが、マジか!? 救済措置は!? お守りなんかじゃどうにもならんじゃろ、アレは! サイフォジオ…で、何とか…???

WILDLIFE
 学部長がブッ飛ばし状態で、なんかトンデモ発言まで飛び出してるようですが、なんつーか本中華。バチスタ手術って医療マンガ界じゃ流行なのか? そして医龍BJにヨロシクDr.コトーまでパロっておきながらゴッ輝無視なのはやはり出版社の壁ですか!?

MAJOR
 なんかリトル編から全然成長のない展開が予測されるんですが…面白みに欠けるなぁ。

ブリアク
 雷蔵編、2回で終了かい(苦笑) でも雷蔵ん家に150万って大丈夫なんかしら? でも次回からは花音も雷蔵も当分出てこそうにないからねぇ。

結界師
 親父さん、家業の方も能力持ってたのねぇ。でもなんとなく洋装っぽい? 一応本職やってた経歴があるのかしら?


07/02(土)

『朝イチでGO』

 連日胃痛に悩まされているというのに、早起きして朝一番の逆境ナイン公開一発目へ。

逆境ナイン
 やはり、自分も(ちょこっとだけでも)参加した作品だけあって、感慨もひとしおでした。ましてやそれが大好きな逆境ナインとあっては尚更。
 中身的には、一言で言い表すなら『マンガ』の一語に尽きるか…。荒唐無稽というよりは、意識してマンガチックに、一生懸命バカやってますって気概を前面に押し出して、まじめに観るよりはワハハと笑い飛ばして観るためのモノに仕上がってました。が、そのあまりにもマンガチックな登場人物たちのアクション・リアクションが、ヒトによってはすべったギャグを見せられている感を感じるのではないかと云う不安もチラリと頭をよぎったけれど。
 実際、原作ファンとしてはその『無駄に力の入ったセリフとアクション』にはこぶしを握って『よし!』と返せるのだけど、そうでないヒトにはちょっと空回りかなーって印象だった。しかもかなりのエピソードを詰め込んで、テンポも速いから全力空回りに…でも、それこそが島本作品なワケなんだが。原作の各エピソードの消化具合もいい感じで、個人的に外して欲しくなかった『オレも…馬鹿になりたい!』と『二者択一!』が、キーになるキャラが削られていたにもかかわらず、巧くアレンジされていたのが嬉しかった。欲を言えば、もうひとつ『飛行機があんなに高く飛べるのは…』も欲しかったのだけれど。あと…最終打席は男球ホームランで締め括った方がスカッと終れたかも。
 主要出演者に関して云えば、主演の玉山鉄二はちょっと高校生には見えなかった(苦笑) でも普通モデル出身のイケメン俳優であそこまで開き直って演ってくれる奴ぁいないと思う。文句ナシ。
 榊原剛役のココリコ田中は、出番が少ないながらもいい味を出していた。とりあえず、セパタクロー(笑) でも授業中の『敵を知り、己を知れば…』のシーンがなかったのが非常に残念だ。アレは榊原と云う人物を語る上で重要なシーンだったのだけど。
 で、何と云っても校長役の藤岡弘、先生ですよ! あの圧倒的な存在感はいったい何なんだろう…。ロケ地でも感じたことだけど、本当にオーラが漂ってる。

 そいでもってエキストラな自分探しなんだけど(苦笑)、とりあえず2箇所で確実に自分と思われる姿を確認。
 決勝戦で、最初にスナイパーが全力側ピッチャー(後藤? 小林?)を撃墜したシーンで、フェンスにしがみついてる頭が見切れた白いTシャツの男と、不屈がマウンドに上がる『俺たちは男なんだ!』のシーンでスタンド右端の赤いバンダナ。多分、上段二人目だったと思うのだけど、もしかしたらその下だったかも。

まぁ今回は初見だったから、2度3度と観て、じっくりと楽しみたいと思います。


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