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05/25(水)

『機種変更』
 アンテナ感度やバッテリー寿命と、マイナス要素が重なりまくり状態だった愛機味ぽんを、とうとう京ぽんに機種変更することに。
 近場じゃどこも入荷待ちや新規のみ受付って店ばかりだったので、京都Sofmapまで足を延ばす。
 アドレス帳の移動はスムーズにいったけど、ブックマーク類は自力で編集しなおさなきゃならないので面倒だ。 しかもバックアップしておいた味ぽんのデータが使えなかったから大変だ。 まぁ京ぽん付属のユーティリティソフトが結構優秀なので、PCに直結してのデータ管理がかなり楽になってて助かったが。
 あとは操作への慣れか…味ぽん使ってると、どうしてもそのときのクセでブラウジング中にFキー押してしまいそうになるっつーか押してしまうんだよね。味ぽんの時のPageUP/Downキーの位置にあるのがファンクションキーで、ついつい指が動いてしまうんだよねー。細かな機能の差異もあるし、まだしばらくは戸惑いそう。
 でも今までモバイル版でしか見れなかったページなんかも、画像読み込みの時間さえ我慢すれば、フルブラウジングできるてのは単純にスゴイ。
 しかも定額。
 こりゃモバイル用USBアダプタ買わなきゃな。

『サンデー26号』
ブリアク
 やっぱこのヒトは自由に歴史モノ描かせる方がいいように思うなぁ。正直、スケートシーンよりもそっちの描写の方がはるかに出来がイイし(苦笑) 史実である必要はない(と、誰かさんに言うておく)んで、三銃士モノとか、そういった作品を読んでみたいですよ。

結界師
 …うろたえる志々尾クンの姿が蝶ラヴリー(笑)

ケンイチ
 ありゃ? サクッと女性に手を振るっちゃいましたか。ってもしかして女だって気付いてない?? って云うか男!?

いでじゅう!
 ふむ、よし、王道的に『雨降って地固まる』展開でヨロシイ! んでもってベリ子に仲間扱いされたクラスメイトの娘さんに涙…(T□T)

我門
 ををををっ!? 國生さんの心中に潜んでいたのは我門の独占欲!? マジ!? これは私人として!? それとも秘書として!? でも今回の流れじゃ我門の方が正論だよなーってトコロで帖さん登場。どう考えても汚名返上の機会を与えてもらったとしか思えないのがいと哀れ。

D-LIVE!!
 結構重要なハナシだったように思うのだけど、何かあっさり終わっちゃったなってのが正直な感想。しかもこの後2週開き。う〜ん…不完全燃焼のまま待たされるのか。


05/18(水)

『自堕落な雨の水曜日』
 昨夜、9時前ぐらいにちょっとしたラッシュがあってゲロ吐きそうなほど疲れてて、起きたら昼の2時とか3時とか、そんな時間なのはもう毎度のコトで。
 で、そぎゃんダラダラしとってもしゃーないしーと、雨の切れ間を縫ってとりあえず外出。用事もないけど京都Sofmapをブラブラと。マウスの調子がおかしくて、何か手にフィットする型はないかしらと見て回るもコレといったHITはなし。階下の旭屋書店で、買いそびれていたトゥインクルスターのんのんじーEXを買って、帰途に着く。

 で、各停に乗って伏見桃山駅を過ぎたあたりで、伊勢田駅前に新種のラーメン屋ができていたことを思い出し、ひと駅足を伸ばして行ってみた。

 すぅたま麺、あいあい亭。駅を降りてスグ、旧R24に面した格好の立地。

 で、肝心の中身はと云うと、ぶっかけでもつけ麺でもない、不思議な感じのラ〜メン(?)で、茹で上げの麺にデフォルト装備の温泉タマゴを突き崩してまぶして食べる。そして、好みで酢やラー油をかけて食べる。各種トッピングは別料金になっていて、アレコレ頼むと結構割高になりそうな感じ。そのクセ、やっぱりスープがない分、腹にたまる感じは薄く、大盛りなり替え玉なりが欲しいなとは思った。けど、小腹が空いたって程度なら丁度良い加減の量なんじゃないかな? オフィス街にあればOLで賑わってたかもねー。

 で、食ったら腹ごなしに自宅まで1.5kmを徒歩で帰る。当然、また腹が減る(苦笑)

『サンデー25号』
ケンイチ
 何がショックって、酒鬼が自分より年下だったってコトですよ…しかもまだ20代って…絶対ウソだ! 響鬼を見習え!

結界師
 限ちゃん、初めて素で叫んだんでないかい? 今回。>びたーん でも何となく良守たちに対する態度の軟化が見られてなんとなく嬉しいっつーかなんつーか。

いでじゅう!
 何か唐突に始まった修学旅行編ですが…うーん、結構恋愛の障害としてはベタな展開できましたな。最後に部屋に忘れられた携帯電話が、先の展開を雄弁に物語っております。ま、連絡取れないけど約束思い出した林田が駆けつけて万々歳って感じ? でもこのマンガのことだから、何かしらのハプニング展開を期待したいところです。

我門
 んーと、國生さんとしては、何で我門が学業よりも本業を優先させていることでイラついているのかしら? そこんトコが読めないなー。仕事に専念できるなら、本来学校行かなくてもいいじゃん。義務教育でもないんだし。ただ、我門と一緒に参加した卓球部の合宿が何かしらのキーになってんじゃないかなーとは思うんだけどねー。
 それはともかく…中之井さん、アンタはえらい!


05/11(水)

『休みだ休みだ』
 実に久しぶりの定休日。しかもGW明け…間に母の日まで挟んでの長期明けでの定休日は、見事に一日ぶっ倒れてました。が、まぁなんとか昼過ぎには一度起き出して、映画『交渉人 真下正義』を観に行った。

交渉人 真下正義
 踊る大捜査線シリーズのスピンオフ作品。
 いや、正直ここまで面白い作品になるとは思ってませんでした。良い方向で期待を裏切られたっつーか、踊るテイストは随所に残しながら、また違った味の作品になってましたねー。これは恐らく脚本の勝利なんじゃないかと。
 ぶっちゃけて云うと、正直、君塚脚本のヌルさと云うかツメの甘さには、少々飽きてきていた感じはしてたのです。人間ドラマに主眼が置かれちゃってて、しかもそのキャラクター性の鎖に縛られてて、本来の作品の持つ良さを活かしきれてなかったと云いますか…それでも面白いとは思ってますし、大好きな作品には違いなかったのだけど、OD2の時の犯人のラストの行動などの不可解さとか、ひとつデッカイつっこみどころをドーンと見せられちゃうともうそれだけでガックリっつーか…。
 で、今回は脚本家を変えて、真下の周辺のキャラクターも入れ替えて、どんな新たな『踊るワールド』が形成されてるって部分を楽しみにしてたんですが、そこはそれ、朱に交われば紅くなるって感じで、劇途中からはすっかり『踊る』を意識して観てました。
 登場人物がねー、またシブイドコロを持ってきてるんだよねー、今回。寺島進の木島警視、國村隼の片岡指令長と、眉間にシワ寄せてたりいつも怒鳴ってたりしていながら、その実人付き合いが不器用なだけだったり、お茶目な内面を隠し持っていたりするようなキャラなんだけど、この二人が絶妙な演技で魅せてくれてます。こう…ちょろっ、ちょろっと打ち解けながら内面を見せていってくれる、そんな演技が巧いんだなぁ。特に片岡が真下に涙目で詰め寄るシーンにはかなりグッとくるものがありました。
 真下のニュートラルなキャラクター性ってのも、この作品が『踊る』であって『踊る』でない…『踊る』じゃないんだけどしっかり『踊る』映画として成立している大きな要因になっているのかも知れない。従来のシリーズだと、どうしても青島や恩田といった強烈な個性の突出具合が特徴な感じだったのだけど、今回は真下ってキャラクターの位置づけが非常に平均点で、その分今回新たに中心に置かれた周囲のキャラクター、木島や片岡、矢野といった人物の存在がグッと観客に印象付けられていた、そんな気がする。まぁこれは、逆に言えば主人公である真下のキャラクター性の薄さと云う欠点でもあるわけだけど(苦笑) だが、それすらも長所に転じてしまうのは、さすがに『踊る』だなぁと、そう感じてしまうわけです。それに、真下と云う人物像が、観客にスッと潜り込んでくるナチュラルさを持ってるんだよね。妙なトコロで自分のキャリアに根拠のない自信を持ってたりするのだけど、それを過信までもってはいかないし、湾岸署勤務が長かったせいか、現場で汗水流して働く人々に対しても決して驕らないし、素直に信頼もするし…もしかしたら、青島と室井の約束と云う『踊る』シリーズの命題の解決は、コイツがやっちゃうんじゃないかとほのかな期待すら抱かせてくれると云えば言い過ぎか? 頼りないっちゃ頼りないし(苦笑)
 が、一点…ただ一点、とんでもなく納得のいかない部分が。事件の犯人…弾丸ライナーの正体についての部分。正直アレは蛇足だと思った。どうせ正体を明かさないのなら、既に死んでるとかいったミステリー要素は、どう考えても不要だったと思う。観客に何のプラスも与えていないばかりか、逆にフラストレーションを与えたままほったらかしで終わっちゃうのはマズかろう。自爆はいい。それはそれで犯人像をイメージさせるプラス要素になり得るから。だが、散々苦労して突き止めた犯人が実は既に死んでました、なんてオチでは誰が納得できるだろうか。たとえ説明的になったとしても、ちゃんと犯人の人となりを後日解説ででもするべきだったと思う。他がレベルの高い内容だっただけに、その一点が非常に残念である。

あと蛇足になるが…暴走地下鉄KUMO:E4-600だけど、あれじゃぁまるでザクだって(笑) 暗闇でモノアイがブィ〜ンって(笑)

『サンデー24号』
MAJOR
 まず読者の誰もがノゴロー君の変化球発言を信用していないであろう点はさておき、今までその100マイルの直球であれだけ活躍してきた点を、いとも簡単に崩しちゃうのね、このマンガ。

クロスゲーム
 前回からの新連載ですが、何か…こう…いいんでないかい? ってな雰囲気が。でも多分スグに中学なり高校なりに時間が飛んじゃうのだろうけどねー。個人的にはこのままリトルリーグとかで続けて欲しい所存であります。

ケンイチ
 酒鬼さん、アンタが殺ったようなモンでしょが! >ケンイチくん

結界師
 なんだか久しぶりに時音出てきたなぁって気がする。でもまあ、なんだ。良守との会話の中で、良守が意外としっかりモノを考えてる点を見直してくれたような気はするから、よしとしようか。

いでじゅう!
 そう云えば…2年の連中も美形コロスケの姿って見たことないんじゃなかったっけ? 昨年度分は亀・桃の恋愛絡みでかなり話数を消費したからなあ。それにしても、ラストのコマを見て思ったんだけど、連載中に結構にぎやかになったんだなぁ。

我門
 表紙絵の國生さんが、そこはかとなくエロかったんですが! 普段見せない裾出しスタイルになっただけで、どうしてこんなにもエロスを漂わせるのか…。
 で、GHK再燃模様なワケですが、もう爆笑しかけて大弱り。
 我門は我門で、どうやら学校生活を捨ててまで、修行の道を選択する決意を固めている模様。そしてひとり苦労を背負わされる中之井さん。いと哀れ…。


05/04(水)

『ふと思った〜仮面ライダー響鬼』
 明日夢の父親って、やっぱ猛士…っつーか、鬼なのかしら?
 今回、斬鬼の中のヒト(笑)に出会って『響鬼と似た雰囲気の人物』と評しているし、第一話でも響鬼を指して『(明日夢の母の)別れた旦那に似た雰囲気の〜』とか云ってたし。
 加えて云えば、母息子共々『鬼』にすげー反応してるし(笑)
 深読み覚悟で云ってしまうと、これまで作品内で父性表現が妙に薄いのが気になるんだよね…立花のおやっさんにもそれは感じにくいし、響鬼にも感じない。
 明日夢の年代に『見せるべき背中』って、やっぱ父親のソレが一番だと思うのだが…さて、この先父親の出番はあるのだろうか。


05/03(火)

『大航海時代日記』
 昨夜から昼にかけて、何度かに分けてログインしながら、初の単独カリカットtoリスボン(ファロ)の胡椒街(海)道帰還行。
 チャレンジしてわかる船頭の忙しさ。
 操帆、運用、釣り、測量…雨が降ったらすかさず調達で水汲んで…ネズミや船火災にも警戒を忘れずに、常に船の状態を把握しながら航海し続けるこの緊張感がたまらない。
 航海ルートは商会でまとめられたモノがあるので、後は独自の座標計測データと照らし合わせての航海になるのだけど、餓死寸前でケープに49日。干からび状態でリスボンに54日の計103日で到着。 今回は利益より交易経験点と名声目的だったので、リスボンで露天売りの胡椒を買い足してファロにて全売り。経費諸々差し引いて、130万ほどの純利益と、交易経験5371点に交易名声319点。商人レベルも16から18に。
 そりゃみんなこぞってインド行くよなー。


05/02(月)

『続・ぐったり』
 体調は回復気配にあるものの、相変わらず仕事中のモチベーションが上がらない。テンションはグッと張れるのだが、相変わらずのローギアべた踏み感。気ばかり焦ってギアが入らない。まるでココロキットが発動せずにもがくマグナムエースの心境だ。どうにかして第二駆動炉に火を入れられんもんかしら……。


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