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03/30(水)

『サンデー18号』
MAJOR
 んー、案外直球勝負でしたなぁ。でもノゴロー君はまたアメリカ行っちゃうわけで、その辺どうすんのかなーとか今から心配しちゃうワケですが。今までと違う関係になっちゃったワケだし。でもまぁその前にW杯がどうなるか、そっちも心配なワケです。

ケンイチ
 次号ラグナレク編終結とあるんですが、もしかしてその後も続くのかしら? 個人的には読める作品がなくなるのは困るので続いて欲しいところなんですが、あんまり引っ張り続けてもなぁって気もしてたり。

ブリアク
 しゃいっほーぅ!! >表紙

いでじゅう!
 なんか久しぶりにベリ子の存在を認識したような気がする。ここんトコ亀桃騒動で出番少なかったしなぁ。先週もミウラさんの出番あったワリには付属品の域を出てなかったし。

結界師
 これまで断片的に出てきた良守の暗黒面(?)の力…あれって結界術とはまた別物なのか…兄貴が使ってた力と似たようなモンなんだろうか。
 そいでもって時音の怪我。これでちょっとは時音の良守に対する恋愛パラメータが上がったかしら? つっても時音だしなぁ…。
 で、志々尾は志々尾で任務解任。先の展開が読めません。内容濃すぎだよ!

からくりサーカス
 あ、生きてた。>ミンシア
 でも今回はアシハナさんの『ぽっぽう!』が全て持っていっっちゃいました。

我門
 合体仙術キター! この作戦でイイトコナシだったバンダナ君も何とか出番がもらえそうで良かった良かった。


03/26(土)

『阻止臨界点』
 昨日、夕刻に仕事を開始して、いつものように眼鏡からコンタクトレンズに換装したら、唐突に眼がムズムズ…んでもって涙腺タンクが放水を開始して、鼻腔へのバイパスがフルゲート・オープン。鼻水じゅる〜りな状態に……。
 これが噂の花粉症ってヤツですか!? マジで昨日まで…いやさ昼までなんともなかったんですけど!?
 仕方ないので昨日はずっと眼鏡装備で仕事してたらお客さんに『そっちのほうが似合うがな』とか言われる始末。まぁいいけどさ、やっぱ仕事中は邪魔なんだよなー、眼鏡。曇るし、視界狭いし、油跳ねたら溶けるし。
 今日はなんとか目薬点しながらコンタクトで乗り切ったけど、まぶたが熱持ってるみたいに腫れぼったい…たまらんなぁ、花粉症。春野菜食べて体質改善しなきゃ。


03/23(水)

『ロヲレライ』
 艦長と共に、三度目の鑑賞。やっぱ泣ける。まだまだ泣ける。

『サンデー17号』
ガッシュ
 もうね、なんと云うかね、笑えすぎ。誰も耳塞いでねーし!>恵絶叫

ブリザードアクセル
 むー、花音、男確定か。つか、ムーミン谷の建物ですか!?>スナックボレロ

あおい坂
 久々にバンソコ娘登場。でも鈴ねぇの比重が大きいので、いまひとつヒロイン要員としては薄いかなぁ。

いでじゅう!
 最初に女性を助けるべく飛び出した動機が純粋なモノだったらもっと良かったんだけどなー、皮村。で、失恋した後でフォローに中山ちゃん出しますか…やっぱり。

我門
 大丈夫だとは思っているけど、それでも掲載位置が前に来るとなんとなく安心できるわけですが、さて。で、長らくイイとこナシだった優さん、冒頭でもいきなりデータ保存に失敗していてガックシだったわけですが、何やら次週は活躍気配。

からくりサーカス
 気のせいか、妙に荒れた大ゴマが多いですな、今週。さすがに息切れしてきたのだろうか、ちょっと心配。


03/16(水)

『大航海時代Online』
 昨夜、帰宅するなり続きを始めた大シナリオ。エジプトまで行ってコショウを買い付けて…ってな内容だったのだが、カイロ付近で商人を発見し、手持ちの金の半分消費して買い付けたのはいいのだけれど、地中海に出た直後にエジプト海賊の襲撃を受けて撃沈。エリアに呼びかけても救援の手が差し伸べられることはなく、やむなく難破してカイロに逆戻り。コショウも失って、やむなくそのまま目的地のヴェネツィアに向かったのだけど、当然のごとく『買い戻してきてくれ』と…。再びカイロまで戻るも既に商人の姿はなく…再度ヴェネツィアまで戻り、一度にひとつずつ、しかもかなりの高額でコショウを買い戻す作業を行うハメに。ひとつ買っては隣町のトリエステまで行ってまた戻り、一つ買ってはまた戻り…結局朝の5時までかかってやっと30樽買い戻すことに成功。大幅な赤字を残した上に、途中何度か撃沈したので船もボロボロに。東地中海二度と行かねー!

『映画』
 で、結局起きたのは昼の3時ってなありさま。

あずみ2
 前作はわりと嫌いじゃなかったので、監督が変わった不安を抱きつつも続編にトライ…したんだけど、う〜ん。
 率直に云って、脚本がヘニャヘニャ。アクションシーンは派手だし趣向を凝らした戦い方で面白かったのだけど、全体の話の筋がもうグダグダだった。特に真田昌幸周辺の行動理論とかもう…シバクぞボケェ! ってなぐらいに。序盤に北村勘兵衛の腕突いたんは何やってんと。あずみの劇中の台詞じゃないが『何なんだこれは!?』ってなモンだ。
 ただ、空如役の高島礼子や服部半蔵役の宍戸開はイイ感じだった。すごくイイ感じだった。にも関わらず、空如の衣装はどピンクだし、半蔵は呆気なく、大した見せ場もないまま死んじゃうしで、ホント、もう『何でやねん!』としか言葉が出てきませんでした。

『サンデー16号』
見上げてごらん
 さて、ファンタジスタの草場さんの…テニスマンガかぁ…う〜ん。いやぁ、サンデーとジャンプじゃ読者層に住み分けができているとは云え、なぁ。ともあれ、ファンタジスタにしても当初はかなり地味な印象からの発進で、アレだけの大作に仕上げた実力の持ち主なので、今後の展開に期待したいと思います。

ガッシュ
 まったく…先週のあの激しい盛り上げ方から一転してウンコティンティンだよ…。<褒めてる

ブリザードアクセル
 何だ、あの某ホ○ット庄にありそうな家は(謎)? そりゃそうと、フィギュアスケートってお金かかるのねぇ…まぁゴルフに比べりゃ安いもんだろうが。そいでもって花音のドラマか…おおかた『実は女子でした』ってなオチじゃないかと予想するんですが、どうだろう。でも読みきりん時のヒロインの娘もまた出てきて欲しいんだけどなぁ。

ジャぱん
 今度はペプシかー! 桃屋vsペプシ! やべぇよ! どっちが勝っても遺恨が残っちゃうよ!

MAJOR
 あー、もうW杯の話はどうでもいいからラブコメの方を進展させてくれー! 今を逃すと…今を逃すとあと何年先になるか…っ!

結界師
 うひー、やっぱ面白ぇー! 加えて良守も志々尾を仲間として認め始めたし。やっぱこう危機的状況から反撃に移る場面は燃えるよな!

ケンイチ
 遠くからギャラリーに徹している師匠ズのはしゃぎっぷりがいいねぇ。

我門
 内臓破裂級のパンチを、意識不明状態で最低6発か…死んだかな、かなえさん。

いでじゅう!
 同じ高校生の恋愛モノでも、彼氏彼女の事情とかと比べてこのピュアさが何とも言えませんなぁ。


03/09(水)

『今日もまた』
 映画。今月3回目。しかも土曜に観たローレライの2度目。さすがに2度目になると話の理解に力を割かなくて済む分だけ、話の内容に没入できた。いやー、もう、一度目では、泣けるシーンでも泣く暇のないぐらい興奮しながらの鑑賞だったけど、今度は素直に泣いてました。涙腺タンクバルブ、緩みまくり。時岡軍医長が、下船する鍋坂少尉にカメラを手渡すシーンでまで泣いた。ほんと、もうずっとこの映画観ていたい。もっとたっぷりとこの映像を見ていたい。でも来週からは『あずみ2』だとか『ナショナルトレジャー』だとか、他にも観たい作品が控えているからなぁ。

『サンデー15号』
ブリザードアクセル
 あれー? 読みきりのときの恋愛一直線はドコ行ったの??? でもってカラー表紙の右端のって、花音…男、だよね??? もしかしてヒロインそっち系??

ガッシュ
 今週は、ガッシュに大決断を迫る熱い展開だったわけですが、それよりも何よりも、サンデー本誌の表紙の清麻呂がとんでもないことに!

WILDLIFE
 春先のアワビのキモがヤバイってのは聞いたことあったけど、色で判断するのは知らんかった。今度気をつけて見ておこう。一応、ウチでは必ず酒蒸ししてるけど。

ジャぱんですよ
 すげぇ! ホンマモンや! どちらにせよ、このまま東たちが勝ち続けても展開が面白みに欠けるところだったので、ここはやっぱ敗北確定かなぁ。桃屋から大量にワイロが送られてもいるようだし(苦笑)

結界師
 おー、跳んだ跳んだ。まんま忍者だなー、結界師。通常の学校生活じゃ、体育の時なんか大変だなー。そいでもって志々尾も戦線復帰。いいねー、来週が楽しみだ。

MAJOR
 来週、ちゃんとデートの後始末をしてくれるならありがたいのだが、もしかしてこのままワールドカップ編突入ですか?

いでじゅう!
 あー、二人くっついてもちゃんと『いでじゅう!』してていいなぁ。むしろ恋愛初心者の二人のやり取りを見てるだけで嬉しくなってくる。

ケンイチ
 うわ、マジでクライマックスが近そうじゃん! 師匠たちのスタイル総掛かりで攻撃か!? バトル続きで少々ダレ気味だったけど、これはいい感じに盛り上がりが加速しそうだ。

我門
 うぉぁぁぁ、昼間ローレライ(2度目)で涙腺バルブが緩んでる状態で読んだから、危うくまたブローしちゃうとこだったよ! てっきり我門の復活・暴走展開になるかと思ったら、泣かせでくるとは思わなかった…。


03/05(土)

『映画』
 朝起きて、時計を見た。
 しばし、熟考。後、こっそり家を出てイオンシネマへ。

ローレライ
 待ちに待った、樋口真嗣監督の2時間半映像。興奮と感動の2時間半。

 何と言葉を紡ぐべきか…正直、この映画の『アニメ発』的なセールス方法を、あまり快く思ってなかった。曰く『ガンダム的である』とか、曰く『アニメ・特撮畑出身監督作品である』とか。無論、まがりなりにもヲタク者としてはそういった方面での期待感は高かったわけだけど、そちらの前印象が強くなりすぎて、一般のお客さんに受け入れられないのでは本末転倒ではないのか、と云った不安感もあったのだ。だが、今日朝一番の回に足を運んで、その客層の幅の広さにホッと胸を撫で下ろした。そして映画の完成度と内容に、アニメファンとしてではなく、映画ファンとして嬉しくなった。散々云われている言葉だが『日本の映画もここまでできる!』は過言じゃなかったと。

 戦争映画…しかも戦争を知らない世代が生み出す戦争映画。にも関わらず、この作品の抱えている『戦争』と云うモノに対するテーマ性は深い。戦争の中で、ヒトがどう生きたか、何のために死んでいったかを描くことで、次代に生まれた我々は、それに恥じぬようちゃんと生きているのか、どう生きているのかといったことを問いかけてくる。戦争モノにありがちな、特定のシチュエーション下での人間のドラマであるとか、カッコイイ戦闘シーンであるとか、仲間を救って自己犠牲で死んでいったりとか、そんな安っぽさは微塵もない。戦争の陰惨さを描き、それをもって反戦を訴えているわけでもない。これは物語の陰の主役、浅倉大佐の唱えた『国家の切腹』と云う主張をどう受け止めたか…絹見艦長たちに決断を迫ったように、映画の観客たちに対しても問いかけていたように思えた。実際、現代の世の中を動かしている社会構造の腐敗っぷりを思うと、浅倉大佐の主張にも感通じる思いも確かに抱いた。国と云う大きな存在を救うためには、その頭ごと入れ替えるぐらいの治療が必要なのではないのか…堕落しきった指導者たちを、そのまま次の世代にものさばらせるぐらいなら…。
 だがそれは、やはり自分が犠牲の対象にならない者の考え方であり、浅倉大佐のように高潔な意思を持っての考えではない。実際、劇場入り口に展示してあった試写会でのアンケート用紙にあった、当時劇中での原爆投下目標であった東京に住んでいた方の感想を読み、浅倉大佐の考えに同調しかけた自分に、少し胸が痛んだ。だが、どちらが正しかったのかは、やはり自分には明確にはできそうにもない。しかし、大切なのは、今を生きる自分たちが、世の中を良くするために、自分に恥じぬ生き方をしているか…やっていけるのか、だと思う。こうした考え方をできると言う点で、この作品は単に反戦メッセージ的な戦争映画とは一線を画していると思うのだ。

 それとやはり、映像的なことにも触れないわけにはいかないだろう。とにかく、カッコイイ。人間劇、特撮部分、戦闘シーンのカット割り、全てが気持ちいい! これぞ今まで助っ人的立場で日本の映画界を支えてきた樋口監督の本領発揮である。
 加えて役者陣の演技も力に満ちている。特にラスト前、絹見艦長と木崎副長(柳葉敏郎)の無言で交わす視線の演技は鳥肌モノだ。その直前、発令所内の誰もが伝声管を注視するなか、微動だにせず艦内見取り図を睨む木崎の演技も細かい。海軍用語や作法についても従来の戦争映画にないほどの地味なリアリティが、映像に更なる説得力を持たせている。
 この樋口監督、特別斬新なコトをしているわけではないが、特別凄い映像を作るヒト…なんだと思う。庵野秀明氏同様、リスペクト能力が突出して高く、またその再構築能力も高いのだ。云ってみれば、老舗高級料亭の板前みたいなものか。代々受け継がれてきた料理(映像)を極めて高い次元で再現してみせるばかりか、それを確かな足がかりとし、独自のアレンジをも行ってみせる。しかも持っている引き出しの数も、中に収納されているモノの量も質も半端なモノではないから、確実に客側の要求のツボをピンポイントで突いてくるのだ。ただ、独自の作家性という点においては若干稀薄と云うしかなく、今作品を足がかりに、多いに飛躍を見せて欲しいものである。

 とにかく、すべての世代に見て欲しい、久々に『良い』エンターテイメント映画である。今までアニメや特撮と云った器に盛られていた超絶美味な映像料理をたっぷりと堪能して欲しい。


03/02(水)

『映画』
 昼間、大航海時代Onlineがログインできなかったので、久々に原付でイオンシネマへ。途中、何度か息絶えようとするエンジンに喝を入れつつなんとか間に合う。

セルラー
 先日のアレキサンダーの時に予告を見て、何か琴線に触れるモノがあったのと、来週にはローレライが控えているしで、期待度高めで観る事にした。

 いや、コレ面白かった。予想以上に面白かった。まず、最初の事件勃発までの時間が短い。3分と掛からず誘拐事件が発生する。しかも犯人たちの目的も、正体も何もわからない。観客は主人公ジェシカ・マーティンと同じ立場で不安を感じながら必死に状況を理解すべく頭をフル回転させることになるのだ。だが、ジェシカが壊れた電話を必死に直してもうひとりの主人公ライアンに助けを求めることで、展開は静と動のコントラスト味を持ち始める。
 この映画の面白いのは、細かく用意された伏線を、小出しに、しかも丁寧に、ほつれた糸を一本ずつ解くように見せるその演出だ。しかもその解かれた糸はそのまま放置されることはなく、やがてより直されて太いロープのようになっていく。偶然電話を受けたライアンが、必死に街中を奔走することで、事件の裏側が徐々に判明していくそのバランスが、すごく巧みなのだ。展開の全てに何か意味があって、それでいて無駄がない。しかも、登場人物たちは皆必死なのに、どこか可笑し味もある。ライアンに車を奪われた弁護士が再度登場し、また車を奪われるシーンのライアンの動きは傑作だ。
 まぁ最後は結局銃撃戦になっちゃうのだけど、映画自体のスピード感が見せる内容の意外な濃さに、短い上映時間以上の充実感は得られるはずだ。
 あと余談になるけど、ジャック警部役のノア・エメリッヒ。パッと見て『あ、トゥルーマンショーの…』と判ったのだけど、その時点で『もしかして…?』と思ってたらその通りの役どころでちょっと笑った。あと、イーサン役のジェイソン・ステイサムも、出てきた途端に『トランスポーターか!?』と(苦笑)

『サンデー14号』
D-LIVE!!
 あんまり掲載位置が前過ぎても、カラー扉でも、すんげぇ違和感バリバリっつーか逆に何か問題があったんじゃないかと不安になるのはなぜだろう。でも今回結構内容濃かったなー。ロコとタッグを組むってサプライズからこっち、展開としては地味だけど熱かった。でもこれでまた斑鳩有名人だよね。春日さんにまた詰め寄られたりして。

結界師
 なんかすんげぇ大ピンチ状態。志々尾も繁みに捨てられてるし。ただ、状況打破はやはり志々尾の役どころと見たがどうだろう。

いでじゅう!
 カエル! なっちゃんのカエル! つか、林田大ピンチの部分より、後半の東となっちゃんの絡みのほうが印象強いな、今回。

我門
 やはりベイダー卿だったか、我也親父。でも肝心の我門は瀕死で、ハチマキ番長もボロボロ。残るは女性人二人…つっても國生さんは戦力外。来週、サクッと捕らわれの身になってたりして。

 あ、来週からブリザードアクセル連載開始か。

『逆境ナイン』
 公式サイトで予告編が公開されているのだが…

 10/27撮影分のカットだろうと思うのだけど、多分右端か左下の画面外にいてます、僕…(苦笑) 赤いバンダナが目印なんだけど、一時外してたこともあったから、もしかしたら左下の白いシャツがそうなのかも…と期待してみたり。でも予想以上に面白そうで、夏の公開が楽しみだ。

 


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