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11/24(水)

『風邪引いてまんねん』
 積み重なった疲れと、気力で保たせていた風邪が一気に噴出してダウン。でも新京極まで出かけて買い物している馬鹿ヒトリ。まぁスグに帰ってまた寝たけども。日付変わるまで寝続けて、眠れない夜を過ごすことになりそうだけど…。

『サンデー52号』
ガッシュ
 いやー、この手のはっちゃけた展開は大好きだ! 電車の中で読んでたから、絶対顔がヤバイことになってただろうなぁ。

いでじゅう!
 オチはスグ読めたっつーか、まず『トロ』って読んでしまったので面白み半減。>表紙ネタ
 しかしまぁ、なんだ…中山ちゃんネタは読んでて苦しいなぁ。林田も意識して内分、半端に優しいし…。しかも中山ちゃん、編み物してるってことは…うー、先の展開を考えると今から心苦しいなぁ。

ケンイチ
 穴二号、恐るべし…。

我門
 暴走事故による母親の死を我門自身が知ってるってのは意外な設定だったなぁ。これで普段ボケボケの長兄っぷりの我門を見る目が若干変わるかなって感じ。ただその『ある仙術使い』ってのが気になる…特定して名前とか出てきてないのがなぁ…意図的に隠してるのか、それとも適当に設定されてるだけなのか。

モンキーターン
 澄ちゃんひとコマも出てきてない…しばらくレース中心に展開するのだろうか…まぁそれはそれでいいんだけど…なんとなく片方が片付いてないと落ち着かないんだよなぁ。

D-LIVE!!
 あー、これぐらいの規模の話だと気楽に読めて落ち着くなぁ。でもこれって友達バレしそうな雰囲気じゃのう。バックボーンの展開から考えるといつ急展開があるかわからないし、油断できないなぁ。


11/17(水)

『部屋の』
 掃除でもしようかと思ってた久々の休日らしい休日…だったんだけど、昨日からやたらとPCの調子が悪く、何か作業をしようとしたら落ちる。起動したら落ちる。起動しようとしたら落ちる。起動できない。どうにもならない状況になってしまい、運良く起動が安定した時にアレコレ調べた末、どうも電源が原因なのではないかという結論に至った。
 で、仕事中のノッチ先生にお伺いを立てると、やはり現在使用している電源はかなりカス電源であることが判明。なのでとっとと京都へ赴きSofmapへ。色々物色した結果、価格と性能のバランスの取れたEVERGREENSILENTKING-2PFCをチョイス。換装したらば無事に安定動作。若干作動音も静かになった感じ。が、散々起動中に電源が落ちる現象を繰り返したため、どうにもHDDの動作がおかしい。妙に読み込みに引っかかる。遅い。こりゃ一度Cドライブを洗いなおしたほうがいいのかなぁ。
 でもまた予定外の出費…痛いなぁ。


11/16(火)

『寝起きに』
 電話がかかってきて起こされた。
 グローバリーのアサマとか云う奴だった。
 友達とか云ってかかってきて親に取り次がれた。
 何となく聞き覚えのある名前の会社だったが、話を聞いてたら先物取引の会社だとか何とか言い出したので、寝ぼけた頭でもセールス電話だと判ったので、とっととあきらめてもらうべく拒絶モードで対応。だが、やたらとしつこく食い下がってくる。何でハナシを聞いてくれないのかとか云ってくる。先物取引にも証券にも興味はないし、電話セールスは信用してない旨を伝えても、寝起きで機嫌が悪いのかとか云ってくる。あまりにしつこいので普段どんなセールス相手にも使わないほど口調が乱暴になってしまった。まぁ寝起きで機嫌が悪かったのも事実だが、かなり腹立たしいしつこさだったので。で、とうとう『うっさいんじゃボケ、切るぞ』と強制切断。
 後で調べたらアテネ女子マラソン金メダリスト・野口みずきの所属会社じゃん、と。しつこい、乱暴、詐欺まがいの三拍子揃った悪評高い会社じゃないか、と。社員殺されても、相手側に叙情酌量が出るぐらい悪質な業務内容の会社じゃん、と。ターゲットは常に20代、30代のサラリーマンってか。昼前に電話してくるって、こちらの仕事内容っつーか、生活リズム知ってるのか? くそー、くそー、ムカツクー!


11/10(水)

『逆境ナイン・エキストラ参加弐号作戦』
 そんなわけで、半ば義務感に駆られつつも始発新幹線で行ってまいりました『逆境ナイン』霞ヶ浦ロケ。今回は四日市から送迎バスが出るってんで、前回降りた霞ヶ浦をパスして四日市で近鉄を下車。程なくしてロータリーに入ってきた貸切三重交通バスに乗って、一路霞ヶ浦球場へ。ぶっちゃけた話、四日市からのバスよりも、霞ヶ浦から歩いたほうが早かったりしたのだが、エキストラ関係なしの撮影中だったため、前回同様三塁側…日の出側ベンチで待機。

 事前に電話連絡があって知ってたんだけど、前回はなかったロケ弁支給。10時までに受付を済ませればって話だったのだが、結構余裕を持って配布されてたようだ。
 撮影は全力学園側応援席…の校長と少数の生徒のカット撮影後、日の出ベンチ内での(恐らく不屈の妄想シーンと思われる)堀北真希ちゃんのラストカットを延々と。その間我々エキストラには何の説明もなく、ただ本番の合図が繰り返されるのみ。12時前になってようやく出番の声がかかり、バックネット裏での男球一球目の撮影に入ったけど、そこでも詳しい状況説明もなされることはなく、エキストラのテンションは下がりっぱなし。午前中だけでも200人は集まってたはずのエキストラは、その撮影の時点で既に100人強程度にまで減ってたし。そりゃまぁ主要キャストの最終カットが詰まっていれば、エキストラに裂いてる余力はないんだろうけど、グランドの中でクランクアップした役者が花束もらってスタッフに囲まれ、あまつさえ明らかにスタッフのプライベートだと思われる記念写真で盛り上がってる様をただ見せられ、こちらには撮影禁止を徹底したりされたらやっぱりちょっとむかつくってモンですわ。
しば漬け、たくあん、キャベツ炒め、てんぷら3種、チキン、スパゲティ、カレー、大根なます
 しょぼーんな撮影の後、全体昼食休憩に。今日はそれほど気温は低くなかったけど、それでもあったかいご飯はありがたかった。まぁおかずの半分が漬物だったのはご愛嬌。なにせタダだし。
くたびれるエキストラ学校机に木箱の中継カメラ
 昼食後は藤岡弘、氏演じる校長先生のカットをひたすら撮り続ける。全力学園側には応援団は空っぽの設定なので、エキストラは反対側の日の出側応援席で遠目に見守ることしかできず、ウロウロしたり仮眠したり。今回のエキストラ総括担当ADのジョン・B氏が夕方まで出番はないと伝えると、またポツリポツリと脱落者が出始める。さすがに参加粗品の配布も行われてたみたいだけど、みなぐったりしながらただただ出番を信じて待ち続けた。

 ずーっと変化の少ないカットでの撮影が続いていたため球場周囲をウロウロと。
対岸の撮影状況…
 12時50分から続いた校長のカットは15時30分まで続き、そこで藤岡氏クランクアップ。年下のスタッフばかりなのに、誰に対しても丁寧に頭を下げていく姿には流石と感心させられた。
 そうしてようやくエキストラの出番…なんだけど、光線加減やスタッフの準備等でまたじらされる。時刻設定は明け方。不屈が反撃を続け、日の出ナインがヘロヘロになりつつ守備を続けているシーン。外野からバックホームがなされるカット。そして伝えられるこれが全ロケ最終カットである旨。何度かテイクが繰り返されて、そして球場に響く『OK!』の声。
駆け寄ってきてくれたスタッフと日の出ナイン
 17時、映画『逆境ナイン』撮影終了。エキストラ、スタッフ双方から湧き上がる歓声と拍手。そして降り始める雨。でもこのときばかりは撮影禁止云々もなく、監督の胴上げ風景を写真に撮ったりした後に、出口で参加記念ボールペンと、最終日記念ってことで3回参加条件のGK9Tシャツをもらって帰りのバスで四日市へ。

 帰りの近鉄特急まで小一時間ほど時間があったため、前回参加時に知り合った人と一緒に小腹を満たすべく四日市を徘徊。
 腹具合と残り時間とを考慮しながら適当な店を探し回っていると、一軒の『いかにも』な食堂を発見。軽くうどんを食べたけど、言っちゃ悪いけど意外なまでにしっかりダシがよく効いていて美味かった。勘定時におかみさんが『撮影終わったんかー?』と聞いてきたので『知ってはるんですか!?』と二人して驚いていると『ROBOTの関係のヒトやろー?』と。よくスタッフの人たちも食べにきていたのだとか。監督さんも来てたんだとか。最後の最後で意表をついた収穫情報。

 まぁ今回はほとんど見学レベルの撮影だったけど、生で藤岡氏を見ることもできたし、撮影のクランクアップにも立ち会えたしで、それなりに満足度はあったと思う。実際、画面上に認識できるほど映ってるかどうかは夏の公開までわからないけど、映画の出来不出来に関係なく、特別な作品として観に行ける事は間違いないだろう。
 夏を楽しみにすることにしよう。

『サンデー50・51号』
結界師
 妖怪モノで携帯電話の使用シーンってすんげぇ違和感あるなぁ。でも逆にそれが現代劇であることの説得力にもなってるのな。まぁ時代性ってのもあるんだろうけど、これがひと昔前ならポケベルで呼び出しってなシーンだったんだろうなぁ。

いでじゅう!
 またCompassのマコトくんの登場なワケですが、彼の役割は桃里の恋愛モードスイッチを入れるだけのモノだと踏んだのだが、どうだろうか。
 とか云ってもなかなか本気恋愛モードに入ってくれないのがこの作品だけど。

我門
 パターンとしては、幼い我門の暴走が原因って線じゃろうなー。重い秘密を知ってしまった國生さん、どうする!? ってトコかしら。

東遊記
 いや…時期的に…その…首チョンパはマズイじゃろ!? サンデーの編集者は間抜け揃いか!?

DANDOH!!
 あー、なんか久しぶりにちゃんとしたDANDOH!!な展開でした。これでこそダンドー。つか、ラミアはどうなった?


11/03(水)

『ついうっかり』
 最初の声明文映像だと思い込み、ザルカウィの例の映像を見てしまった。これまで、射殺映像とか事故映像、事後の画像なんかは何度も目にしたことはあったけど、今回のはまさに殺人の現場の映像なワケで、気づいた時点で再生を止めればよかったのだけど、アッと云う間の出来事だったことと、その生々しさに受けた衝撃とで、マウスを握る手が動かせなくて、結局最後まで瞬きすることなく目にしてしまったのだ。
 正直、今でも殺された彼の軽率な行動には非難の気持ちは持っているけど、実際にこうして彼の殺される瞬間の映像を目にしてしまった後では、声に出してそれを誰かに離せなくなったと思う。
 でも、しばらくの間は、魚を捌いてる間はどうしても思い出してしまうんだろうなぁ……。


11/02(火)

『サンデー49号』
WILDLIFE
『腸が活動してる音ならちゃんと聞こえたよ…俺には絶対音感があっからな…!
 それは絶対音感じゃなくて、超聴力ってヤツじゃぼけぇ!

ケンイチ!
 武田に宇喜多…すっかり間抜けになって影が薄くなったなーと思ってれば、今度はかませ犬か…まぁ今回は新島の意表を突いた激怒面のインパクトが強すぎて、バーサーカー登場の緊張感が薄れちゃった気もするけどね。

我門
 あうん、我門と國生さんがイイ感じになってきたところで…っ! ってまた新たな仙術使い登場。水使いな感じだし、もしかしたら静馬ばあさんの関係者かしら?

モンキ
 ここまできて、急にイイ人オーラを漂わせてる洞愚痴タッくん。ピット裏で武雄父ちゃんに臆面もなく礼云ったりして、明らかに不自然だ。そいでもって軟化してきた澄ちゃんの態度と表情。ラス頁の『でも…』のひと言がものすごく気になる。こりゃやっぱり『澄xタッくん』ライン濃厚っつーか鉄板?

D-LIVE!!
 次回一回休みで連載は続く。いや、マジでホッとした。また2〜3話形式の短編やってくれると嬉しいなぁ。

DANDOH!!
 とうとうD-LIVE!!の定位置よりも後ろに回されちゃってますが…展開そのものもかなり急ピッチ。これはアレですか、打ち切りモード突入ってヤツですか? いや、コレより先に切らなきゃならないマンガがあるじゃろーがー!


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